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  • 2005/07/31(日) 20:32:52

rainbow.jpg
<夕焼けの虹>

西の空には、夕焼けがとても綺麗に出ていた。
何層にも何色にも見える美しい夕焼けでした。

ふと見ると南の空の下方に、虹の端切れが残って見えてた。
全体に茜色に染まる空と、青い空の境目にちょっとだけ虹が見えた。

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オーシャンズ12を見ました

  • 2005/07/31(日) 08:34:47

オーシャンズ・トゥエルブをDVDを見た。
2回は途中で寝てしまった。
3回目は真剣に見た、・・・つもり。
よく分からなかった。
これだけのキャストを使って、ロケをしまくり、これだけのもの?
本当にこれだけ????

映画が分からなくなり始める年だろうか?でもねえ・・・

つくばいと吐月峰

  • 2005/07/30(土) 20:49:05

tukuvai.jpg
<1、名刹、龍安寺の茶席・蔵六庵にあるつくばい>
tukubai.jpg
<2、現代風の水が循環する電動つくばい>
古めかしい言葉で好きなのだけれど、気になって仕方がないのが「つくばい」。
茶室の庭先に低く据え付けた手洗(ちようず)鉢。
と言うことも理解して、多分這い蹲って使うからだろうと勝手に解しています。
漢字で書くと蹲踞(そんきょ)。相撲のあのまたを開いて礼をする姿で、納得がいきます。
ところが近年、段々と様子が変わってきて、お飾りの様相が加わり、しかも意味なく電動つくばいという物まである。
こんなもの、情緒もなく、電気で流れる水音だけがせわしくちょろちょろして不快なもの。よく考えるわな・・・
haihuki.jpg
<粗末な感じの煙草盆>
気になる言葉のもう一つが、「灰吹き」、作家によっては「吐月峰」と記されているものもある。
ネットが盛んになって調べる事が容易になって、なぜ「吐月峰」と書くのかが解った。昔年のなぞだったが解ったときは嬉しかった。
【静岡県、東海道の鞠子宿の名物のひとつが、吐月峰柴屋寺(とげっぽうさいおくじ)の灰吹き。寺周辺の竹が灰吹きにもっとも適することから、授与品として伝えられた】とありました。

蝉がなく

  • 2005/07/29(金) 07:52:45

蝉が鳴く、とにかく騒がしいほどに鳴く。
求愛とは思えないほど、耳につく。
utusemi.jpg
<南天の木に残った空蝉>
かなり早い時期に、蝉の抜け殻を沢山目にしたから、覚悟はしていたがそれにしても騒々しい。
蝉の抜け殻を「空蝉」(うつせみ)というけれど・・・・

辞書で調べると、古い歌の枕詞、
1,人間・世間・現世の意から「世」「世の人」などにかかる。
2,蝉の抜け殻の意から「むなし」「わびし」などにかかる。

確かに抜け殻だけからは、分からなくもないが、あの精力的に鳴く音からは、幽玄的な意味は感じられない。

あああ!!うるせぇなあ!!!

五月の蠅と書いて、「五月蠅い」(うるさい)と言うならば、
七月の蝉と書いて、「七月蝉い」(やかましい)と呼んで欲しい。

担ぎと稼ぎ

  • 2005/07/28(木) 06:58:28

botehuri.jpg
<天秤棒に荷を振り分けにして担う棒手振り>

下町【先々の】の時計になれや小商人(こあきんど)

「こあきんど」って言葉だけ聞くと不思議な音韻ですなあ。

棒手振り(ぼてふり)と呼ばれて、天秤棒の両端に品物を担いで歩く商人。大きな商売をする人たちではないので、「こあきんど」。
魚屋、青物屋、豆腐屋、金物屋、金魚売り、風鈴屋、鋳掛け屋、研ぎ屋、古金屋・・・・・
下町の裏通りを売り声を響かせて、流していく。
彼らの来る時間が、定時になって、下町の人々の時計代わりになるくらいに、勤勉に働きなさいと諫めた句でしょうね。

どんなに一生懸命に働いても、人間一人が運べて商う物の量に限度がある。しかも体力だけが勝負の、毎日が徒(かち)、歩きの時代。
お天気次第では、仕事はお休みとなるかもしれない。

日銭稼ぎは健康と、お天気次第。大きな稼ぎはあてには出来ない。
特別に優れた能力もいらない代わり、体力と根気が必要だろう。
ただあくせくしないし、大きな悪さもしない、人間の良さが生きている

今年初めての収穫

  • 2005/07/27(水) 10:17:53

我が家の庭で、唯一私のものと呼べる「いちじく」が実った。
もうすでに五年くらい、たわわに実をつけて、楽しい味覚を満足させてくれる。
「我が息子よ」と信頼して呼べるほどの大事な木だ。
収穫が完全に終わる頃の秋頃に、小さく枝を払ったが、昨年はそれらをちょっと地面に刺してみた。今年はそれらもつがったみたいで、孫のような小さな苗木になっている。

肝心の「いちじく」は私以外に口にする者がなく、毎年私だけのお腹に収まっている。
「いちじく、いらんかえ~」売って回ろうかしら・・・

自分の身分?(4)

  • 2005/07/27(水) 07:26:25

江戸時代に生まれたとする。
自分が何に生まれたら、一番いいのだろうか?

「商」がいい。
やはり自分にはこれしかないと思える。
口先上手で、誠意がなく、調子が良くて、余り先をみれない。
小金さえあれば大いに満足して、大望を抱く事もなく、その場限りで生きていく。

出来うるならば、身代の大きな大店の二代目・三代目くらいに生まれたい。
いかに身分が低くとも、金が物言う世の中で、あくせくせずに親の残した資産で、大きな顔をして遊んで暮らす。
身上を潰すほどの大博打や、吉原の総揚げなどやってはみたい。
現実の自分にやれるとは思えないほど事が沢山出来る。

実際にはそうでなく、棒手振り(ぼてふり)の日銭稼ぎの魚売りくらいが、関の山かもしれないが。

自分の身分?(3)

  • 2005/07/27(水) 07:16:05

江戸時代に生まれたとする。
自分が何に生まれたら、一番いいのだろうか?

士農工商の三番目、「工」として、生まれる事はむずかしい。
なぜなら私は、てんで不器用ものだから・・・
工具を持つ事はとても嫌いだし、それらを使った作業がうまくいった試しがない。ねじ回しでねじは真っ直ぐに進んでいかないし、金槌は釘の頭をたたくより早くに、肝心の板を打ち割るし・・・

時代が時代であるから、そのような工具を使うよりもっと習熟した腕の冴え、勘、美的センス、あるいは努力。
下町の長屋で、カンカン音を出している飾り職人、鋳掛け屋。
歴史に名を残すほどの、名工。
いずれも縁がないし、多分これは根本的に無理だろう。

収入も少ないだろうし・・・

自分の身分?(2)

  • 2005/07/27(水) 07:07:47

江戸時代に生まれたとする。
自分が何に生まれたら、一番いいのだろうか?

士農工商のうち「農」として農民・百姓は身分的には二番目になっているが、果たしてそうであろうか?
武家の石高など、米本位制の政治の都合上、百姓が二番目に据えられているだけで、何の優位性もないみたいだ。
大地主、庄屋などならともかくも、小作などは搾取され続け、自分の稼ぎは自分の稼ぎでなく、武家階級を支える奴隷のごときものだ。

農民一揆や、逃散が頻繁に行われた事も、それらへの不満の爆発で、その証しではないか。
私自身が、暑い最中そんな労働をするタイプでもないし、勤勉ではないので、もし間違って生まれてきたら・・・・
なるべく早い時期に間引きして欲しい。

自分の身分?(1)

  • 2005/07/27(水) 06:55:31

江戸時代に生まれたとする。
自分が何に生まれたら、一番いいのだろうか?

お定まりの「士農工商」。
身分的には、武士階級が良いかもしれないが、もし下級武士でしかも浪人だったりすると、明けても暮れても薄暗いじめじめした長屋暮らしで、内職の傘貼り。
禄をはむ中級の武士でも、自分の命はお家のためと、己という存在そのものが薄い。
修行中の武芸者であれば、常に命を捨てる覚悟で生きて行かなくてはいけない。

無論、最高位置の将軍や、大名などに生まれる事は望めないし、権力者などには生まれたくもないが・・・

芸者さん

  • 2005/07/26(火) 10:00:45

DSC_4557.jpg
<艶やかな芸者さん>

芸者さん。なんていい響きだろうね。
芸者遊びなぞしたくても、金もないから出来るわけもないが、せめて小粋な着物姿に、島田に結った髷の美しさの本物を拝んでみたい。
パンパン!!(かしわ手)

江戸城より辰巳の方角と言う事で、深川の芸者を辰巳芸者と呼ぶ。
男名前で、素足に、粋に着込んだ黒羽織。
なんだかんだの明神様じゃないが、一度はのぞいて見てみたい、遊んでみたい別世界であります。
先に掲げたお写真が、どちらの芸者さんかは不明です、あしからず・・・・

数少ない江戸の情緒を感じられるものなのでしょうなあ。

腰巻きをほどいたら・・・

  • 2005/07/25(月) 17:12:00

honura.jpg
<表表紙のすぐ裏の写真>

図書館の本には、帯紙・腰巻きがない。
ハードカバーの新刊の魅力は、この腰巻きにもある。
ただ単に売りたいだけの、商業的付属品ではなく。

そこへ行くと、店頭に並ばない図書館の本は、整理の都合上も帯紙がいらなくなってくるし、邪魔である。
売り出したい内容の紹介文や、インパクトある言葉は何処に消えていくのでしょう。
そこで上手に工夫がなされていた。
表紙の次の見開きに、切り抜きされて残されていた。
イメージは異なるが、それなりの工夫で感心させられる。

台風7号

  • 2005/07/24(日) 20:48:48

台風7号が心配された。
夕方のニューズではこちらへの影響は少ないみたいだ。
とても安心している。
台風がやってくる地方の方には申し訳ないが、たまたま通過予定日には家族全員での焼き肉パーティが予定されているのだ。

不完全な集計

  • 2005/07/23(土) 19:32:27

合計金額、ほぼ2,352,000円。

これは、1500冊近くに及んだ図書館から借り出した本の合計価格です。
ほぼという不確かなのは、途中に税制が変わって、外税から内税に変わってしまったから。
ちょっとした車が買える金額ですな。

公共機関がありがたく感じる。

写真集が手に入った

  • 2005/07/22(金) 20:00:34

オークションで写真集NAKATANIを買った。
落札できて良かった。
以前から狙ってはいたけれど、なかなか難しかったので、手にした喜びはとても大きい。
かなり程度がよく、なおかつ初版だった。
mudai04.jpg
<写真集NAKATANIの表紙>
中身は言わずもがな中谷美紀さん ・・・・GOOD!!!

大好きな挿絵画家

  • 2005/07/21(木) 17:47:47

堂昌一
dou01.jpg
<堂昌一画伯の挿絵>

岩田専太郎
iwatasen01.jpg
<岩田専太郎画伯の挿絵のコラージュ>

ほかにも中一弥も大好きです。
絵を見ているだけで、その小説の中の入っていく。
あたかも絵の中の二枚目の剣豪になったかのような錯覚が嬉しい。

岩田専太郎画伯の挿絵は、「振袖狂女(川口松太郎)」を勝手にコラージュさせて頂きました。

昼日中のランチを「月の雫」で

  • 2005/07/21(木) 16:53:00

母と温泉に出かけた。
彼女は意地の強い女性であるとともに、頑健である。
そして、年な女性にありがちな頑固さをちゃんと持っている。
温泉の料金は私が払うが、昼食代は必ず彼女が払う。
どのように断っても、私の分まで払う。

すごく明るい太陽燦々たるこの季節の昼食を「月の雫」でとった。
明るく眩しい青く広がる太平洋を眺めての場所には、ちょっと似つかわしくない名前であった。
食の細い彼女の分の一部をわたくしは食べる。
大層、満腹になる。
大きな窓から見える海の手前、ベランダ上に造られた日本庭園風がまた似合わない。

人気の作家

  • 2005/07/20(水) 16:25:52

daikon.jpg
<近作だいこんの表紙>
山本一力さんは人気なのか、図書館に予約を入れていてもなかなか帰ってこない。
たまたままとめて返ってきたせいか、図書館からの連絡で、取りに行き仕方なく数冊借りてしまった。
それらの中の一冊は読めずまま。
返却時に延長を申し込んだら、次の予約があると言う事で断られた。
その場に持ってきていなかったので、即座に家にとって帰し、戻って慌てて返却した。
半分くらいも読んでいないので、仕方なくまた予約した。

それ以外にも「はぐれ牡丹」と「銭売り賽蔵」の二冊はまだ順番が来ない。

こんな方たちのおかげで・・・

  • 2005/07/19(火) 19:50:54

1、蓬田やすひろ
2、村上豊
3、安彦勝博
4、菊池信義
5、西のぼる

上記にお名前を書き出した方々以外にも、もっと沢山の人々が、本の装丁や装画に関わっておいでになる。
上記の五人は、特に時代小説によくたずさわっておられる有名な方々です。
と言う根拠は、わたくしが借り出した1500冊の本の中から、装画・装丁で、名前を連ねられた方の回数の多い順をチェックした結果です。
本を手にとって、上記の方の装丁であるとほとんど当たりはずれがない。
ただ、やはり外観が似通ってくるので、過去に読んだかどうかを忘れ、錯覚しがちで、下手すると二度借りてくる事がある。

本には必ず必要なもの

  • 2005/07/18(月) 20:30:38

本には必ず必要で、大事なもの。
それは装丁、装画であると思う。
その本の外観と、手に取った感じで、中身が分かるくらい重要です。

沢山のそれらに関わる人々がいることだろう。
ただ、新潮社は「新潮社装丁室」という自前があるみたいで、自社本はかなりの比率でここがなされていた。
しかも上質で威厳があった。

約三十の嘘

  • 2005/07/17(日) 20:02:40

「約三十の嘘」というDVDを買った。
無論中谷美紀さん がご出演になっている。

地方の映画館では見られなかった作品でした。
20050725070113.jpg
<「約三十の嘘」のDVD>

中谷美紀さんだけが、良かった、良かった。
カチッとしたスーツ姿がりりしく、ハイヒールを颯爽と履いて、動きがシャープで、そして女らしく・・・・

映画の中身自体は、う~ん・・・ようわからん。

雑誌「cut」の表紙から

  • 2005/07/16(土) 20:17:32

mudai02.jpg
<雑誌「cut」の表紙>

まるで日本人離れしたメイキャップ。
誰の事かって?無論中谷美紀さん

あたかもビンセント・ギャロの恋人かのような表情。
「う~ん」とうなってしまった。
では、中身は?
「う~ん」の三乗くらいの感じだった。

多作の人

  • 2005/07/15(金) 20:21:40

時代小説家の中でも、多作な作家は「池波正太郎」さんでしょう。
沢山の作品がありながらはずれがなく、全体に威厳と品位がある。

剣客商売20冊以上、
真田太平記が16冊くらい、
鬼平犯科帳でも20冊近くあったと思う。

わたくしが借り出した本だけでも、100冊近くになる。
あいうえおの順で借り出したから、今思えば随分と前に読んだ作家だけれど、とにかく毎日毎日、何ヶ月も池波正太郎を呼んでいた次期がある。

江戸の街へタイムスリップしたかのような雰囲気。
大川を舟に乗って大江戸ののどやかな風景を眺める。
水茶屋の腰掛けに座って、評判の茶汲み女を眺めつつ、喉をうるおす。
・・・・・・
数え切れない、江戸情緒。

優しい一言

  • 2005/07/14(木) 13:26:00

美味しい料理屋さんで昼食をいただいた。
女将がわたくしの手にした本に気づいて一言・・・
「ヤマモトイットウさんて面白いですよね」
その本の作者はちょっと違った。
「山本一力(ヤマモトイチリキ)さんと読むんです」と答えた。
似かよった漢字の読み違えであった。

それにもめげず、
「浅田次郎さんも大好きなんです、どちらも似てますよね?」
『そうかなあ?ちょっと傾向が違うんじゃない・・・浅田次郎は僕の趣味でもないし』と思ったが、
折角美味しい料理をいただいた後だし、女将の心遣いと感じて、軽い社交辞令をして帰った。

お風呂代わりの温泉は・・・

  • 2005/07/14(木) 13:18:02

温泉に行った。
お風呂代わりに行くんだけれど、近頃ここが良くなった。
以前は掃除も行き届いてなく、よく滑り、且つまた露天風呂は病葉(わくらば)が沈んでいた。

ちょっと官庁に投書をして改善を働きかけた。
若干の改善と、居心地の良さがよみがえってきた。
回数券を間違って買ってしまったので、良くなってもらわないと続けて通えない。

露天風呂につかって読む、時代小説は何とも楽しい。
二時間も浸かっていて、一冊「東京秘図」を読み上げた。
途中に来た若者はタイトルを見て、イヤらしいものと勘違いして含み笑いしつつ出て行った。

断っておくが、この本「東京秘図」。
中身は明治維新後の東京の厳密な測量を元に地図を書く話である。
それまでは不正確な切り絵図しかなかったから・・・

美味しい時代小説

  • 2005/07/13(水) 09:28:03

池波正太郎さんの時代小説には、あたかも自分がそこにいるかと錯覚されるほど、場所や、空間がよく書かれている。
そして料理が美味しそうだ。
料理と呼べないまでの、ざっとした惣菜などもよく出てくる。

アサリの丼などは、御本をレシピにして作ってしまった。
とても美味しかった。

なぜ、、「劇」だったのだろう

  • 2005/07/12(火) 20:10:00

映画で育った世代だ。
「時代劇」
「西部劇」
「人情劇」
「活劇」
映画なのに「劇」っておかしいよね。
辞書には「劇映画」というのが、『物語性をもち、俳優が演じるフィクションの映画』と解説してある。

雑誌に載っていた美紀さま

  • 2005/07/11(月) 20:47:28

mudai4.jpg
<雑誌「H」の表紙>

何となく色っぽいし、ちょっとショック。
まあ美しいからいいかあ。
中身も結構、・・・?・・・?

中谷美紀さんって、
案外写真集、雑誌などでは大胆ですよね。

元気だして行こう!

  • 2005/07/10(日) 08:28:08

20050725082947.jpg
<コーセー・ルティーナのテレカ>

今日は日曜日。
でも仕事の日。
余り行きたくないが仕方がない。
PCの中谷美紀さんの壁紙を眺めながら、元気出して行こう!

剣の流派というのは?

  • 2005/07/09(土) 21:08:05

剣豪小説などには、当然斬り合いがある。
名を名乗りあったり、流派を述べたりし合う。
この場合は、相手の流儀が分かることが理解できるが、突然の斬り合いで、
「御主、新陰流を少しはつかうな」などと言う。

どこかで相手の流派が分かるのだろうか?
あまたある流派には、それぞれに特徴はあろうが、
「うちの流派のこれこれは一大特徴ですから見分けやすいんですわ」
などというほどには、
宣伝が行き届かぬ時代なので、あり得ない話ではないのだろうか?

写真で見るやさしい流派の解説本なんて欲しいなあ。

剣技について

  • 2005/07/08(金) 20:22:56

時代小説作家の中には、剣道家も多いのだろう。
立ち会いの様子がとてもリアルに書かれていると、思わず引き込まれてしまいます。
佐江衆一さんの小説などはその典型で、細かな技の応酬を簡潔に、力強く、迫力もって、しかも解りはしないがそれなりの専門用語みたいなもので、「後の先をとる」などと語りかける。

まるで知らない剣の道なのに、己自身が孤高に生きていく修行中の武芸者にでもなったかのように錯覚しながら・・・読んでいる。

映画館はDVより数段楽しい

  • 2005/07/07(木) 20:00:00

映画を見てきました。
「バットマンビギンズ」とても面白かった。
新しくできたこの映画館で、女性と二人で映画を見るのは初めてだ。
前回の「電車男」は一人で来たけれど・・・・

batmanbegins01.jpg
<b><バットマンビギンズの壁紙>

この女性とは家内であり、前回の映画は出演者中谷美紀さんが嫌いなのだそうだ。
ショック!!!

風呂の中での読書は毒?

  • 2005/07/06(水) 18:34:01

温泉に行くと、二時間くらいふやけるまで温泉に浸かっている。
ほとんど手が痺れて、お湯の中に本を落としそうになるくらいだ。
本が傷まないように十分気をつけてはいるが、心なしか本自体がふやけてしまうようだ。
時代小説ばかりなので、後ろから来る人が斬りかかるような錯覚がたのしい。・・・・ムムッ!!殺気!!
よく昔の人はこんな事が感じられたものだ。

オーシャンズ12って

  • 2005/07/05(火) 22:41:41

「オーシャンズイレブン」って、カタカナで書きやすい。
「オーシャンズトゥエルブ」なのか「オーシャンズトウェルブ」なのか、やっぱりカタカナで書きにくい。
やっぱり「オーシャンズ12」って書いてしまう。
DVDレンタルされたらみたいな。

女性の靴のブランドで、「セブントウェルブサーティ」ってあるけれど、とても繊細で華奢な女性に似合う。
近年の傑作だ。
ちょっと前のモデルですけど・・・
<ちょっと前のモデルですけど・・・セブントウェルブサーティ>

時代小説ならではの言葉

  • 2005/07/04(月) 07:42:21

「転封」「移封」「帰封」など封建時代には、勝手に幕府が藩の移動管理を行っていた。お国替えを言い渡された藩は、粛々とその命令に従い、藩士諸共転勤転居を余儀なくされた。
その際に、禄が奪われ首になる人々が出てくる。浪人をせざるをえない人々達である。

ukiyodana.jpg
<宇江佐真理の「憂き世店」の表紙>

宇江佐真理の「憂き世店」は、その副題にあるように松前藩士の一人が「移封から「帰封」までの長い時間を裏店に暮らす様を描いた作品社であった。細やかな人情の機微や、優しい愛情にあふれた庶民の生活が、繊細にかかれていた。

帰藩して行く主人公達の妻と、仲違いをした紅屋のお藤さんとの仲直りのシーンなかったことと、主人公が帰藩の後に再度、江戸へ出張に出てきた折りに、元同僚の帰藩出来なかった友人とも出会いが書かれていなかったことが、人情物としては物足りないかな・・・

銭勘定する

  • 2005/07/03(日) 20:17:08

「銭勘定」と言う言葉は、もうすでに死語。
若者が知っているのは、せいぜい「銭形平次」の銭くらい。

江戸時代の貨幣制度には、金貨と、銀貨と、銅貨(銭)がつかわれている。
一両の四分の一が、一分。その四分の一が、一朱。これらが金貨で四進法計算。
銀貨に至っては「秤量貨」と「計数貨」。つまり重さを量って使うものと、数量計算するもの。
無論時代小説の中の、一般庶民はその下の一文、二文と数えていく銅貨(銭)を主に使っていた。
もっとも、時代によって寛永通宝、文久通宝などは真鍮が材質だった。


kahei01.jpg
<江戸時代の流通貨幣>

コンビニ強盗から

  • 2005/07/02(土) 21:45:48

身分、正体を現さない姿のイメージでコンビニ強盗が思いつく。
マスク、サングラス、目深にかぶった帽子。
あるいは目出し帽。

その点時代劇には、素晴らしいかぶり物があった。
覆面であり、頭巾である。
その言葉の通り、面体(めんてい)を覆うもの。
今の人が知っているかどうかは知らないが、正義の味方・鞍馬天狗などが被っているものは覆面とは言わず頭巾である。
なぜなら「頭巾を取って、面体をあらわにせよ!」などという台詞がある。
kurama.jpg
<鞍馬天狗の本の表紙絵>

今の人はこんなの見てもとどろかないわな、心が。

他にも宗十郎頭巾、宗匠頭巾、おこそ頭巾などなど沢山ある。
あるいは盗人などや、女性などが手ぬぐいを工夫して被る。

髷社会に時代には、髷の形によって身分が分かる。
それを隠す事が一番の狙いだったのかもしれない


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