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いよいよ選挙公示です

  • 2005/08/31(水) 09:46:59

いよいよ選挙公示です。
郵政民営化に対する国民の意見を問うなどと、馬鹿首相が言っておりますが、それはそれとして此処のテーマにそぐわないので止め!!

選挙だとか政治で思い出すのが、かって熊本県知事で、1993年(平成5年)に一時期首相さんもなさった細川護熙さんです。当時、日本新党代表で、内閣総理大臣として非自民の連立政権を成立させた細川護熙は、在任期間は八ヶ月という短期間を、実にたわいない金銭スキャンダルであっさり政治を投げ出した。

このときに言われたのは、やっぱり殿様だと言うこと。その後、何度かテレビでもお見かけするが、庶民にはほど遠い、およそ政治家の似合わない高嶺の方である。細川藤孝(幽斎)より始まる元熊本藩主の細川家18代目で、その弟さんも由緒ある近衛家を相続されておられる。

この家系、1600年ごろ、関ヶ原の戦いを前に、細川忠興のかの有名なガラシャ夫人は石田三成方の人質になることを拒み、細川大阪邸内で自刃なされる。嫡男・忠隆の嫁、千世は、そのとき隣の宇喜多邸に脱出する。そのことに激怒した忠興は、忠隆と離縁させられる。それを承知しない忠隆は廃嫡され、弟で三男の、忠利が嗣子隣細川本家を継ぐことになる。
忠興は、変幻自在の人で、過酷すぎる戦国時代を乗り越えてきた戦国武将の中でも異色の人である。その血は明らかに二つの流れで残ったと感じる。
比較的殿様官僚で、優柔不断な細川護熙さんは、忠利系。
そして、辛口政治評論家細川隆元とその甥細川隆一郎は、細川忠隆(忠興の長男で忠利の長兄)の子孫にあたるそうだ。

で、細川護熙さんは還暦で政界引退し、悠々自適の陶芸生活?だったかをなされておるらしい。やっぱりこの方の血筋はかって、利休七哲と呼ばれた幽斎の流れをくみ典雅なものだ。歴史の証明のような存在に思える。

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タイトルだけは・・・

  • 2005/08/30(火) 08:39:08

阿部牧郎「出合茶屋」を読んだ。
男と女が密会をするような場所であるけれど、現今のモーテルのような味気ないものではない。言葉からの響きでも、実に情緒と、色気を感じさせる。

でもあまり、内容を良く思い出せない。面白かったかと言われるとまあまあでしたというくらいでしょう。
理由は主人公の男がきらいだからでしょう。素敵に描かれていないし、なんだか元武士の、貸本屋という割には、真が備わってなくちゃらちゃらしているし、性表現が露骨で、色気を飛ばしてしまう。
場所設定が大阪京都で、江戸でないこともちょっと残念。
deaijaya.jpg
<中一弥先生の表紙絵>
中一弥先生のなんとなくけだるそうに、横たわる女の素敵な表紙絵が素晴らしい。遠景に出合茶屋を淡く配し、手前が大きく白地で明けてあるところが、ふわふわした浮遊感のあるゆとりを感じる。
手鏡に映った顔は麗々しいが、彼女自身は誰を写して見ているのだろうか?

母の趣味

  • 2005/08/29(月) 20:58:32

母は芸がないのに芸事は好きで、かなり年下の先生について踊りを習っている。それも飽きることなく永年にわたって・・・上達のほどは不明。
と言うのも、家での練習はエアコンかけて、障子・襖を締めきって、VTR回してコッソリやっている。

でも本当の彼女の趣味は、クロスワードだ。
ありとあらゆる出版物、新聞、折り込み、タウン誌に至るまで、見つけたクロスワードは必ず挑戦する。
虫めがね、鉛筆、辞書の三種の神器を片手に、むさぼるように始める。最初の数分は話しかけるのも、遠慮するくらいの意気込みがほとばしる。目が血走っている。

しかしものの数十分もすると、手に負えないことが解り、家内に質問を始め、仕舞いにはこちらに質問が回ってくる。今までにも投げ出されたクロスワードは数知れず、答えを教えてやった回数は覚えきらない。数十年この調子だ。この根気が羨ましい。趣味があることは良いことだ。

ちょっと自慢だが、私が解けなかったクロスワードは今までにもあまり出くわしたことがない。

ものを片づける事が出来ないって?

  • 2005/08/29(月) 18:56:11

やむを得ず、他人様の家に上がらなくてはならない時、なるべく周りを見ぬようにしている。
大体に於いて今の主婦は、片づけが下手であり、むしろなさらないと言っていい。

足の踏み場もないくらいに、履き物が脱ぎ散らされて玄関。食卓のテーブルとおぼしい台の上には、元々が何であったか想像できない調味料やソース類、洗われていない茶碗、食器の山。洗濯物なのか、乾いた物なのか分からない、出されっぱなしの衣類。配線がショートでもするんじゃないかと思われるたこ足配線のタップ。なにかの後ろに手を突っ込んだら、正体の分からないヌメッと感触のカビくさい物体。食器棚のガラスは、中身が見通せないほどにジトッと曇っている。
オマケがあるのですよ。うるさいくらいに騒ぐ子供達は、TVと手に持ったゲーム機とを同時になされており、時折大声を出しては、冷蔵庫をバタンバタンと開け閉めして、アイスを囓りだす。そして驚いたことに冷凍されたハンバーガーらしきものを、勝手にチン。自由気ままとは、聞こえは良いが我が儘でやりたい放題、しつけなし。

おい、日本の未来はこんな人種に引き継がれるのだぞ!!!いいのか?

想像できにくいこと

  • 2005/08/28(日) 19:21:11

例えば、時代小説で、五つ紋の「竹にふくら雀」「三階松」「抱き茗荷」などと家紋の話が出たとすると、家紋帳を調べれば分かる。
例えば、時代小説で、「鹿子絞りの手絡をかけた三つ輪髷、野草散らしの単衣に、菊唐草の帯を締めている」などと書かれていても、大凡思い起こすことが出来る。
例えば、時代小説で、「裏のお師匠(おっしょ)さんって、良いねえ色気があって・・・」
お師匠(おっしょ)さんが、手習いや踊りの先生なら、これもまた夢に描ける。

ところがいけないものがある。
小説には、大いにこちらの想像力をかき立てるものがあるし、それを補う知識というものがあってこそ、充分に楽しめる。
素養がないと言えばそれまでだが、音曲の類はまさに調べても、言葉で分かって感覚で分からない。オーバーな表現では、想像を絶するものである。

謡に始まって、長唄、小唄、端唄、新内節、常磐津、清元、等々・・・これらは皆現在では身近に聴くことは不可能で、特殊な環境にでもいなければ、聞き分けることすら一般人には出来ない。
扇子を片手に着流しで、「おう、そこの新内語り。ちょいと一節聴かしてくんねえ」言ってみたいよ、こんな台詞。

韓国映画「力道山」を再度観る

  • 2005/08/28(日) 07:20:40

rikidozan03.jpg
<力道山役のソル・ギョング>
日韓合作映画だけれど、私が観たのは韓国版でしたので、字幕まで韓国語だった。一部、韓国人同士が語り合ったり、大木金太郎さんが入門してくる所などは、韓国語でしたのでちょっと分からないところがありましたが・・・
主演のソル・ギョングさんは、母国語、日本語、そして英語と結構上手にこなされていました。しかも曲がりなりにも俳優でありながら、真似事、演技如何に関わらず過酷なプロレスをなさっておられた。なかなかの演技派でしたし、感銘を受けた作品でした。この方は以前、NHKの「聖徳太子」でも、今回の妻役”綾”中谷美紀さんとは競演されておられたと思います。

もろに日本人の当時韓国人への差別が描かれており、来年に公開されると驚きを新たにされる方々がいるような気がします。当時の日本は、敗戦まもなくでもあり、身分制度か撤廃された明治維新からも、たかだか100年にも満たない時代ですのでやむを得ない気もします。強いものは弱いものへ、弱いものもそれなりに、また弱いものを見つけて差別をすることは動物界の自然な行為でもあるのでしょう。

あのアメリカは、日本に対しJAP(ジャップ)と言ってましたし、私の小さい頃には、私より年配の人の中に、朝鮮人(チョウセンジン)、あるいは朝公(アサコー)と言う言葉を使う人がありました。チョウセンジンという言葉そのものが差別語でした。他にも、中国人のことを、支那人(シナジン)、ひどい人はチャンコロと呼び、ロシア人は露助(ロスケ)と軽蔑してましたね。それも理由もなく。

もし差別を受けなかったとしたら、力道山ももっと幸せではあったと思いますが、かの我々が知っている力道山は生まれなかったでしょう。差別が故に、酷いいじめ(それほど軽い言葉ではなく)にあい、相撲界を関脇まで昇りながらも飛び出し、そしてアメリカへプロレスの武者修行へいく。韓国人であった故に力道山(シムラク)には、大きなバネになったでしょうし、その素質があったのでしょう。

nakatani01.jpg
<芸者時代の”綾”中谷美紀>

力道山は立派になりました。彼もおごりを覚える人となるのです。
印象的なのは、立派な豪邸に住み、タキシードに着替えるシーンで、彼に上着を着せかける”綾”中谷美紀さんの質素な姿に、「なんだ、そのカッコは!」と激怒する。彼を永いこと待ち続け、彼を陰に日向に支えてきた奥さん”綾”に対しても、力道山は変わっていかざるを得ないのです。
寂しい彼の心うちが感じられます。成り上がった人生には、成り下がった心が宿るのでしょう。

力道山を陰ながら支えるマネージャーの”名前を失念”役を萩原聖人さんが演じておられる。彼は最後まで力道山に仕え、付き従った数少ない好人物で立派だった。

萩原聖人さんも「カオス」と言う映画で、中谷美紀さんと競演されていたな。再度競演するとき俳優さん同士は、どんな挨拶をなさるのでしょう。
案外簡単に「こんにちは」だけでは困るのですよ。
こちら側に映画への思い入れが大きいだけに・・・・

あたかも

  • 2005/08/27(土) 07:38:33

あたかも、江戸の町にいるかのような錯覚を覚えるほどに、詳細に書かれた時代小説がある。町の辻々に至るまで、江戸の町の佇まいが表現され、庶民生活から、武家階級の慣習まで、細々とよくお勉強されたものだと感心させられる時代小説がある。
膨大な知識と、沢山の資料とが必要な時代小説は、単に想像力だけでは、読者を感心させたり、納得させたりすることは難しい。

でも、やっぱり基本的にはそこに書かれた人々の人間性の、上手な描かれ方によるような気がする。主人公は、立派であれ、つまらぬ人間であれ、読者に気に入られなければいけないし、憎まれる人間は、本当に憎まれなければならない。

往々にして、身分差そのもので、その人間を評価することがあるが、武士でも町人でも、やはり良い人間は良い人間に感じられ、悪い奴は悪い奴に書かれていることが痛快だ。
人間が上手に、好ましく書かれていないのに、巻末に参考資料のみ膨大な羅列になっている時代小説は、巻末までいかないうちに放り出してしまう。

「あたかも(恰も、宛も)」と言う言葉は、いかにも素敵な響きだし、音韻的に古めかしくて良い。いや、この「いかにも(如何にも)」というのも良い。
軽薄な武士が、「如何にも、如何にも」などと連呼するシーンが良くある。
この二つの言葉は、英語でもjust like,jut,as ifなどと似ている表現をする。

スポーツカーが欲しい

  • 2005/08/26(金) 21:12:34

やっぱりポルシェが欲しい。
911とかカレラとかは無理だから、せめてボクスターでも・・・
それでもなんやかかや、希望を入れていき、登録費用を考えると一千万くらいにはなるな。
それでもポルシェの中では、最低の車ののよ。

bos_highl_big_3.jpg
<ボクスターのセクシーなお尻>

2シーターのオープンカーなんて、とてもいかすぜ。
定年退職したら買うぞ!!!
「いかすぜ!」って今の人言わないね。もう死語なのかしらね。

二枚目との競演?

  • 2005/08/25(木) 10:05:04

20050825094657.jpg
<映画「「BeRLiN」より>

【映画出演リスト】
1995年01月全国東映系「大失恋」
1995年12月KSS「BeRLiN」
1998年02月全国東映系「リング」
1998年02月全国東映系「らせん」
1999年01月全国東映系「リング2」
2000年2月全国東宝系「ケイゾク」
2000年10月タキコーポレーション/サンセットシネマワークス「カオス」
2003年1月全国松竹系「壬生義士伝」

  *日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞
2004年03月全国松竹/東急系「THE HOTEL VENUS」
2004年11月ミコット・エンド・バサラ「雨鱒の川」
2004年12月アスミックエース「約三十の嘘」
2005年06月 全国東宝系「電車男」
2005年秋「疾走」
2005年韓国映画「力道山」
2006年全国東宝系「嫌われ松子の一生」

   (所属スターダストプロモーションHPより引用)

中谷美紀さんは、沢山の映画にお出になっている。今現在は、映画女優と言っても良いと思う。
テレビタレントという軽薄な分野があるが、TVにもあまりお出にならないし、賢いことだと思います。自らを貶める卑しいテレビタレントなんかくそ食らえだ。

BeLRiN.jpg
<映画「「BeRLiN」より>
それにしても沢山の映画のお出になった割には、決定的な二枚目との競演がないことです。私にとっては良いことだが・・・
せいぜい「壬生義士伝」の佐藤浩市か、「ケイゾク」の渡部・・・くらいだろう。
この写真の映画「BeRLiN」では、不細工なダンカンや、永瀬正敏ですよ。ファンとしてはやきもきしなくて良いです。
末永く映画俳優としてがんばって欲しいです。

この映画「BeRLiN」のこの写真、中谷美紀さんは、何をぶら下げて見ているのでしょう?

そうです!ベルリンの壁を砕いた石を小さな革袋に入れて持っています。
私も小さいのを持っていたんですけれどねえ・・・・何処へ行ったかな

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個性的とは・・・

  • 2005/08/24(水) 22:01:00

tenkiri01.jpg
<岡田嘉夫さんの表紙絵>

浅田次郎著「天切り松闇がたり」、第一巻闇の花道を読み始めた。
明治維新以後の時代設定であるため、あまり熱心には読まない。
私は1600年から、明治維新までの江戸時代小説を読んでいるから・・・

表紙絵の岡田嘉夫さんの絵がとても不思議な感じを醸し出している。
この方の絵は本当に個性的すぎる。妖しい?怪しい?女性が多く描かれている。絵自体はとても上手で、雰囲気もあるがなんと言っても、その独特の眼の描かれ方、唇など顔全体に特徴が多い。
皆川博子さんや、泡坂妻夫さんの小説なども、彼の作品が使われていて、とても装幀と似合っていた。

絵を描くときに、小さい頃から「上手に描け」とばかり言われ続けたせいか、個性的に描くことが出来ない。ところが世の中の画家、それもイラストレーターと称する方々が出てきて以来、結構プロの中にも絵が下手な方が多くなった。こんなんで飯食えるのと言いたくなるような、不味い絵でもちゃんと世の中まかり通っている。充分すぎる個性を持って・・・
だから、我が母の教えは間違っていたのだ。絵を描くことの好きな少年から、絵筆を奪ったようなものだ。

ああ、そうはいっても岡田嘉夫さんは大変にお上手です。

欲が深いこと

  • 2005/08/24(水) 09:27:48

自動車会社から、点検の案内の葉書が来た。
その葉書の宛名シールに”12点”と書かれてあった。
「おっ!何の点数かな?」
「何だったかな、特典は?」
よくよく考えれば、単に12ヶ月点検の略号だった。

コンビニなどのレシートにも、良く点数が書いてある。
レシートを見るたびに、やはり同じように、
「おっ!何の点数かな?」
「何だったかな、特典は?」
これもよくよく考えれば、単にお買い物の品数(点数)だった。

毎回同じような気持ちになる。欲が深い。
それにしても、自動車会社の担当もサービスも、全然挨拶にも来ない。
葉書だけ寄こして、良いと思ってるのかあ!!!!!!

嫌いなものが、本当に嫌いとはかぎらない

  • 2005/08/23(火) 18:57:14

家内の好きなものは、極力好きにならないようにしている。
特に、食べ物の場合は、好き嫌いが違った方が良い場合が多い。

皿に残った料理は、相手の好みが違っていればあまり遠慮もせずに堂々と食べられる。
朝の食卓などは、微妙にこの好みが違っていて嬉しい。
私は卵焼きと納豆が好きだし、彼女は焼き海苔、梅干し、らっきょなどを好む。

私は中谷美紀さんが大好きだし、彼女は吉田拓郎が大好きだ。
お互いがお互いの好きな方の話をする時があるが、盛り上がらず、冷ややかに終わってしまう。
中谷美紀さんの映画などは、最初の一本を見たきり一緒には見ない。
無論拓郎のDVDも、音楽も、一緒にはきかない。

但し拓郎がまったく嫌いな訳ではない。
その証拠に、早々結婚記念日のお祝いに、拓郎のライブDVDを買ってプレゼントしてあげた。

目立たないけれど・・・

  • 2005/08/22(月) 20:57:05

tatsuoyamada01.jpg
<山田辰夫さんの素顔かな?>
気にかかって仕方がない俳優に、「山田辰夫」さんがいる。
とても個性の強い役者だし、悪役が多いのだが、そんなに簡単な言葉で表現の出来ない名脇役であると思う。

随分、昔に怖い怖い役(?)で、とても印象に残っていて、しかも画面はろくに見ていなかったので、甲高い、線の細い声だけが耳に残っている。

壬生義士伝では、佐助という名の藩の重役・大野次郎右衛門(主人公吉村の元組頭)の家の中間小者で、最初から最後まで重要な役として、映画を引き締めていた。自分の奉公していたお家が取りつぶしになって、その家を後にする時にも、その閉門になった門に向かって深々と礼をして去っていく。身分制度の厳しい時代とはいえ、それほど恩義を感じる扱いを受けるとは思えない武家奉公で、去っていく瞬間にまで礼節を忘れない姿が美しい。映画ではその後の半生は不明だったが、元主家の子息が旅立つときに、お守りと金子をこっそり届けにくる侠客として登場する。老いてはいるが眼光鋭く、幕末、明治と過酷な時を過ごしてきた人物の強さを感じさせながら、そしてこの主家の子息夫婦を陰ながら支えてきた来たことを思わせる素晴らしいワンシーンがある。

このような義の人を演じるのは、台詞が少ないだけに難しいと思う。
目立たない役者が映画を、しっかりと支えている。
本の中では、名前が現在の所出てこない?

結構、無理した

  • 2005/08/22(月) 07:40:52

平素は早く寝る。
「壬生義士伝」が気がかりで、ずっと見直していたら深夜になった。
休み前でもない普段の平日に、こんな事はしない。

映画は素晴らしく、感動し直した。
一緒に見ていた妻が、「やっぱり思い出せね、こったら映画見てねど」と言っている。
映画は必ず二人で行くから、どうせ呆けて思い出せないのだろうと思ったいたら、夜中に深く考えて、この映画は一人で見に行った気がするようなになった。

多分、中谷美紀さんが出るとかなんとか言ったものだから・・・
そう言えば電車男も同様に、私ひとりで行った。

今朝はかなり眠くて、ぼーっとしている。

「壬生義士伝」を・・・

  • 2005/08/21(日) 21:04:04

mibu01.jpg
<壬生義士伝のDVDジャケットから>

ちょっとカテゴリの分類に迷ってしまった。映画の話であって、時代小説で、そいでもって中谷美紀さんの話ですから・・・私の中の三大テーマが盛り込まれています。(表現オーバー?)

「壬生義士伝」は、2003年に封切りの映画を見ている。
中井貴一、佐藤浩市、そして美しかった中谷美紀さんを良く覚えている。

私は図書館の時代小説ばかりを読んでいて、ア行から読み始めてワ行まで行って、また折り返しのア行の本を読み始めている。前回の記録では、浅田次郎さんの時代小説は読んでないので、改めて「壬生義士伝」を読み始めた。ところが映画とおよそ結びつかない。細かいところで、思い出せない部分が多い。年をとった所為ではあるが、かなり気がかりなので仕方なくDVDを買って見直すことにした。

これがまた困ったことに、よく見たことのある俳優が沢山出ているのに、その役柄すら思い出せない方がいる。塩見三省の近藤勇、野村祐人の土方歳三、比留間由哲の永倉新八などは、画面を見て思わず、「うっそー!」と叫んでしまった。細部に至っては、「あれえ、こんなだった?」と言うシーンも多くある。

NHKの大河ドラマ「新撰組」と混同してしまいますが、佐藤浩市・斎藤一役は、芹沢鴨役で、堺雅人・沖田総司役は、同番組で山南敬助役だった。しかも軟弱な人柄役の多い彼が、酷薄な人斬りタイプに豹変していた。それ以外にも海猿や、TVの電車男(実はこのTV版と、配役が嫌いだが)だった伊藤淳史が子役っぽく出ていて、その成人役が村田雄浩だったりとちょっと頭脳がついて行けない。
つい最近見た映画で「亡国のイージス」では、中井貴一、佐藤浩市が競演していたり、とりとめなく考えると混乱してくる。
何となく思考が柔らかくできなくなって、頑なになってきているのだろう。

まあそんなことは良いんだが、古いこと、ちょっと古いことを良く細かく覚えることが出来なくなった。
中谷美紀さんが芸者さん・ぬい役で綺麗だったことはよくよく覚えている。
でも、こんなひどい方言で話していることは、覚えていなかった。
「たそがれ清兵衛」の宮沢りえみたいだ。

武士道よりも人間性を大切にした、吉村貫一郎は立派な男だ。東北の人間は、筋が通ってこんなに素晴らしい男ばかりだろうか。

この本と映画と、もう一度最初から・・・出直してみます。

「クライシス・オブ・アメリカ」の怖さ

  • 2005/08/20(土) 21:43:23

coa1.jpg
<クライシス・オブ・アメリカのデンゼル・ワシントン>
1 (特別の目的のための)組織的活動,運動,キャンペーン ;選挙戦[運動];選挙運動本部,選挙陣営
  (例語)a presidential campaign~大統領選挙戦
2 (一連の)軍事行動,戦闘;…方面作戦
 (例語)the Spanish campaign~スペイン戦役[方面作戦].

二つの違った意味を持つ言葉が「CAMPAIGN」。
日本語ではせいぜいセ-ルスキャンペーン程度の平和な意味しか聞かないし、それほど大それた意味合いでは使わない。

その二つの強烈な意味合いの言葉が、両方とも関わってくる映画が、『クライシス・オブ・アメリカ』だった。
アメリカの巨大な大統領選挙戦の裏側と、イラク戦争の後遺症に悩む元軍人達の葛藤とが、暗黒に満ちた陰謀で描かれている。

デンゼル・ワシントンは、知性的な黒人俳優として、内面的な弱さを見せつつ、正義と自らの信念で生きていく男を演じて魅力的だ。
どこかにナイーブな壊れやすさが漂うリーヴ・シュレイバーが元部下の軍曹、そして現在の副大統領候補として熱演。
怖いのは、彼の母親役のメリル・ストリープです。自分の息子すら改造する力強いアメリカ女を演じます。彼女の威圧的な、長台詞には迫真の演技と言うべきなのか、「凄いなあ」とただただ感じ入ってました。
いろんな映画でこの人の優しさを見てきたけれど、これが地なのでは勘違いするくらい怖いです。

関係ないけれど、「SIGN」と「SIGNAL」は親戚ですよね。
CAMPAIGNなどと同じように、最後が要らない「G」がつきますね。邪魔だけれど、覚えるときに。

沖縄からのお裾分け

  • 2005/08/19(金) 07:40:43

沖縄にちょっとした親戚がいる。
そちらから、実家に時節を問わず贈り物がくる。お裾分けがこちらへ回ってくる。

実に珍しいものが多いので、大変に嬉しいことが多い。主にはアメリカ産(外国産)の缶詰、お菓子などで、大変に重宝するものばかりだ。
特に、缶詰の類は保存が利くし、ハムなどと書かれた大型の缶詰など、米国の経済力と、力を認識させられるくらいデカい。
ただし、家族のものは皆その味に好みが合わないらしく、私ひとりいただくことも多い。

チョコレート、ヌガー、キャンディバーなど、近頃では内地のお店にでも並べられているものも増え、あまり珍しく感じない事があるが、それでもいただければ大いに嬉しい。
ただ、ちょっとこれはと言うものが、キャンディの中にでてくる。
今回は「ビール樽」と銘打たれた、袋入りのキャンディだった。

その味はと言うと実に表現が難しい。
芳香剤・消臭剤のとてもきついトイレに座って、時折腰や肩に貼ったサロンパスを剥がして舐める感じでしょうか?
メンソールとも、ペッパーミントとも思える強烈な味と香りがして、ビールの味はしません。多分永年使い込んだビール樽の中に入ってもこんな味はしないでしょう。
口の中でアメ玉を動かさなければ、まだましですが、たまたま動いたときのいやな感じは堪りません。

もう一つのフィリピン製のキャンディは、見ただけにしました。
感謝!

温泉へ行こう

  • 2005/08/18(木) 10:07:38

身体を寛いでリラックスさせるのには、温泉は手軽な手段の一つだ。
天然温泉だ、泉質がどうだ、効能がどうだなどと言うことは、専門家に任せて温泉に入ろう。

身体がリラックスできるし、暖まると血液の循環も良くなる。
休憩室などは、ほとんど広い座敷の畳の部屋ばかりだから、ごろんと横になって時代小説でも読もう。
世俗のくだらぬテレビを見ないで、ごろんと寛ごう。
周りの年寄り連中と仲良くなろう。
年老いることを、身をもって感覚的に知ろう。

だいたいの温泉が、それなりの特典がある。
何回か行くとただになったり、特定の日に行くと、次の会のサービス券を下さったり・・・
この特典を上手に使うと、それなりに贅沢でなく、安く行くことが出来る。
経済的に無理をせずに、そして余裕の出来た分、美味しいご飯を食べて帰ろう。
時には両親とも行こう。親孝行をしよう。

『ホテルビーナス』が手に入った

  • 2005/08/17(水) 20:54:45

hotelvenus.jpg
<ホテルビーナスのDVD>

『ホテルビーナス』が手に入った。
全編韓国語と言うことで、音声は消して、字幕だけで見ていた。
なかなか、中谷美紀さんは出てこない。

出てくるところまで、早回しで見た。
彼女が出てきたらやっぱり綺麗だった。
彼女が出てくるシーンまで、この映画がモノクロだったことにも気づかなかった。
モノクロでも彼女は綺麗だった。
そう言えば、役名は「ワイフ」でしたね。
電車男でも役名は「エルメス」と個人名でなく、カタカナです。いいんですかね?

この映画の事で、ネットで調べているときに、中谷美紀さんが東京都東村山市の出身だと言うことが分かった。
ほとんどの記事が東京都までしか載っていなかった。
あの禿げた、昔ドリフターズの予備軍から昇格して、今偉そうにしている「ヘンなおじさん」と同じと言うことが、彼女が汚れるようでショックだった。

そんなこんなで、映画はあまり見ていない。
こんな、ことだったら封を切らずにコレクションとしてとっておけば良かったかな。

草何とかは嫌いだ。
わたしはアメリカ狂いの方であるが、Gパンと、ウエスタンシャツだけは嫌いだ。
あの襟元のパイピングが許せない。
それをあまり似合わないのにお召しになっている草何とかが、もっと嫌いだ。

困るよ、困る。

  • 2005/08/16(火) 20:37:26

よくカードだとかなんだとかを、お義理で入会させられることがある。
こんなものはなるべく早い時期に、退会抹消をするのだけれど、それでも困ることが多い。

とにかくこちらはお義理で入ってやっているにもかかわらず、遠慮会釈なしに、DMを送りつけてくる。
なんの「お手助け」か「ぐ~んとお得」なのか、書かれている言葉とは裏腹に、ゴミのようなDMがくる。
「お手助け」なんていうなら、このゴミを片づけろ!
もう送ってくるな!ばかやろう!
それも、勝手に私の情報を他人の流しておいて、あなたの為の未来を見つめる最適プランだと、馬鹿にするなよ。

保険なんかはいらねえよ!その保険代で、充分すぎる飯が食えるぞ!
早速、これも退会解約だ!

ああ、すっきりした。

軽い時代小説

  • 2005/08/16(火) 07:48:44

yonemura4104304050.09.jpg
<柴田ゆうさんの可愛い表紙絵>
時代小説は、一般に重いイメージがあるし、取っつきにくい。
その点、米村圭伍さんのものはきわめて軽い。
軽薄というわけではなく、軽い気分で読めるということである。

登場人物もなぜか、よく知ってるいる人であったり、おひめさまだったり、その辺のお嬢ちゃん、お坊ちゃんだったり・・・
とにかく肩がこらずに読めた。
「おんみつ蜜姫」
「紀文大尽舞」
「退屈姫君伝」
「錦絵双花伝」
「風流冷飯伝」


これらは、まさに漫画を読む気分で読めた。
挿絵や、表紙の柴田ゆうさんの絵による効果もあるのだろう。

やんちゃなお姫様ものなどは、昔の東映時代劇で良くやっていたなあって懐かしくなりました。

再び『力道山』

  • 2005/08/15(月) 08:42:22

8月12日のブログに書いた、『力道山』のDVDがオークションで今度は落札できた。早く見てみたい。
rikidouzan02.jpg
<ベルト姿が凛々しい力道山>
力道山はある年齢以上の方々には、今で言う「カリスマ」だった。
韓国から日本の閉鎖的な相撲界に入門され、確か関脇くらいの位置まで出世なさったようだが、さっさと見切りをつけられてお止めになった。
その後、渡米しプロレスに活路を見いだし、修行後に凱旋帰国された。
rikidouzan.jpg
<トレードマークのタイツ姿の力道山>
敗戦後の暗い打ちひしがれた日本人に、明るい希望の光を灯し、夢を見させてくださった。
かの有名な黒いタイツ姿で、相撲の技から作られたと言われている「空手チョップ」を武器に、バッタバッタと外人選手を倒していく。
テレビ放送のゴールデンタイムを独占し、テレビそのものが、まだまだ一般家庭に普及してない為に街頭テレビなど人だかりの山だった。
敗戦国のコンプレックスを拭いさる如くに、戦勝国アメリカのでかいレスラーを翻弄する。まさに英雄だった。
興業などにも手を伸ばし、リキパレスなどという劇場(?)もお造りなっていた。
派手ではあったが、短い人生でもあった。
「太く、短い人生」という言葉通りに生きられた方だった。

派手で目立つ人が私は嫌いだ。プロレスも嫌いだ。
当然、昔は力道山は嫌いな人だった。

今思い返してみると、貧しかった韓国、実際には朝鮮人と差別され続けた人々の中から、日本に出稼ぎのように出てきて、それこそ地獄のような相撲界で酷使され、痛めつけられた。
反転、翻って、日本国の英雄のように扱われた後半生。
その人生劇は、見た目の華々しさとは違って艱難辛苦と言えると思う。
その彼を思いやるこの年になって、ようやく力道山の存在がのし掛かってきた。
その韓国との合作映画、どのように彼の人生は描かれているのだろうか?

奥様役の中谷美紀さんがどのような演技をなさっているのかも、楽しみ一つだ。

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インクレディブルな映画

  • 2005/08/14(日) 21:13:07

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<勝手に借りたMrインクレディブルの絵>
『Mrインクレディブル』は原題は、『THE INCREDIBLES』ですが、辞書で見ても、
〔形〕 1 信じられない
    2 《略式》信じられないほどの,途方もない,驚くべき 
となっている。
確かに映像や、技術的なことや、すべてがCGアニメーションとは思えない素晴らしさだ。
normal_2.jpg
<カンフー・ハッスルの一場面>
でも、私にとってもう一つのインクレディブルな映画があります。
監督/製作/脚本 : チャウ・シンチー
出演 : チャウ・シンチー
はい、『カンフー・ハッスル』です。
ハチャメチャ、滅茶苦茶・・・でも中身は凄い。
CG処理、特撮、キャスト、どれを取っても、
「やっぱ、ありえねー!」と宣伝文句にも言っているとおり、インクレディブルな映画だ。

迫力抜群のカンフーや、出てくる人間が面白いし、ちょっとロマンスくすぐるし、笑えるし・・・
でも一番良かったのは、主人公の昔の幼なじみの声の出ない女の子の素敵なことだった。

スリリングな数分

  • 2005/08/14(日) 07:50:07

オークションで「ホテルビーナス」を落札した。
普段は入札をすると、そのまま画面を消して、運を天に任せるのだけれど昨日は違った。

じっと、『詳細な残り時間』を画面の隅に出して。
別なことをしながらも注意を怠らなかった。
残り時間数分というところで、他の入札者が値上げして、延長に二回ほどなり、その時間はハラハラドキドキ。
う~ん、これは結構、心臓に悪いわい。

いつもと違って真剣にやった所為か、美味い具合に想定の範囲内の金額で落札できた。
品物が届いたら、じっくり見てみよう。楽しみが増えた。

借り越しの本

  • 2005/08/13(土) 20:43:54

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<雑誌に掲載されていた山本一力さんのお写真>

図書館から、毎週借りて本を読んでいる。
返却漏れがあるので、なるべく早く返却してくれるように電話が入った。

先週に、その本は貸し出し延長を頼んで、二週間延長してもらっていた。
ところが別な方が、予約を受けていたのにそれを忘れていたらしい。
予約があるので、早く返すようにの催促だった。
山本一力さんのご本だった。大変に面白かった。
女性に読んでもらいたい、力湧く時代小説だった。
彼の本は人気があって、予約が殺到しているらしい。
私が予約している別の本でも、何ヶ月かは待っている。

それにしても、このお顔は文学者さんではないような・・・
おおよそ作家さんとも見えないような、どこかあちらの方のような雰囲気がしないでもない。

コメントをいただいた

  • 2005/08/13(土) 08:40:09

ブログを書き始めて、初めてコメントをいただいた。
大変に嬉しかった。

7月20日前後から書き始め、体裁を整えるために、それ以前のものも、7月1日に遡って書いた。
実質、20日くらいたったのだけれど、初めてコメントをいただき、感激した。
私の内容は、古く、堅苦しいもので、純然たる日記のつもりで、自分だけ読めればいいと始めたのだが・・・
やはり途中からほんの僅かでも、誰か見てくれないかなあって、期待をするようになった。

そんな私の気持ちを、ふるわせるコメントが来た。
とても嬉しかった。

映画「力道山」の関連で

  • 2005/08/12(金) 07:56:53

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<制作発表の時の中谷美紀さん>

偶然、オークションで来春公開予定の映画「力道山」のDVDを見つけた。
でも、落札できなかった。誰も入札しないだろうと多寡をくくっていたら、落札された。

力道山が、時の英雄であったこともよく知っているし、韓国出身の相撲取りだった事も知っている。
この人物を日韓合同で制作し、韓国人側からの視点も興味がある。
先日急死なさったレスラーの橋本さんも出演されている。
映画「力道山」が好きなわけではないのですが、中谷美紀さんが奥さん役でお出になるのが、一番に楽しみな映画だ。
20050812082637.jpg
<藤竜也、中谷美紀、萩原聖人>

キャスト
    中谷 美紀(『ホテル ビーナス』、『電車男』)
    藤 竜也 (『海猿』、『アカルイミライ』)
    萩原 聖人(『この世の外へ クラブ進駐軍』、『CURE』)
    鈴木 砂羽(『愛の新世界』、『昭和歌謡大全集』)
    山本 太郎(『バトル・ロワイアル』、『ゲロッパ!』)
    船木 誠勝(『五条霊戦記//GOJOE』、『デビルマン』)
    秋山 準、橋本 真也、武藤 敬司、
リック・スタイナー、梶原しげる(プロレス実況役)


また落札できないかなあ。

入り鉄砲に出女

  • 2005/08/11(木) 09:41:11

『入り鉄砲に出女』(いりでっぽうにでおんな)
煎り豆、豆鉄砲、ひじ鉄砲くらわす出戻り女に、とくるわけではない。

江戸に謀反を起こす輩が、鉄砲などを持ち込むことも、大変に厳しく取り締まった。
また、江戸幕府は、各藩の大名の妻子を人質のような形で、江戸の留め置いた。
藩主が参勤で帰った後も残らざるを得ない。
そういった奥方が国元へこっそり帰るのを防ぐ意味で、婦女子が江戸より出ることには殊の外難しい取り締まりがあった。
婦女子の理由もない旅行など、まるで出来ない時代だった。

二つの厳しい取り締まりを『入り鉄砲に出女』といった。

鮎を囲炉裏端で

  • 2005/08/10(水) 22:33:19

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<比較的大きな囲炉裏>

谷川のせせらぎを聴きながら、鮎を食べた。
とても美味しかった。
大きな囲炉裏には、五徳と長い金火箸。そして炭がたくさん・・

前回の江戸時代の火おこしの話を想い出して写真を撮っておいた。

P1010055.jpg
<鮎をいただいた藁葺き屋根の家>

三畳ほどの大きさの温泉があったので入ってきた。
泉質がなんだったかは忘れたが、あたりがさらさら柔らかく、谷川を見下ろしてのんびりした気分だった。
振りの縁が緑青した、清冽な水の温泉だった。

「嫌われ松子の一生」なんて最高のタイトル?

  • 2005/08/10(水) 18:07:57

photo.jpg
<どんなポーズでも素敵な中谷美紀さん>
来春公開予定の、人気小説の映画化「嫌われ松子の一生」(中島哲也監督)の男性キャストが発表になった。
中谷美紀(29)さん、演じるヒロインの波瀾(はらん)万丈の転落人生にかかわる男たちをバラエティー豊かな面々が演じる。
 
おいを若手注目株の瑛太(22)
教師時代の教え子を伊勢谷友介(29)
風俗嬢時代のヒモを武田真治(32)
教師時代の同僚を谷原章介(33)
風俗店のマネジャーを東京スカパラダイスオーケストラ谷中敦(38)
同棲相手を脚本家宮藤官九郎(35)
ベッドシーンに挑戦するのは劇団ひとり(28)
奇抜なふん装を披露するのは、ガレッジセールのゴリ(33)
セクハラ行為をする教頭役を)カンニング竹山隆範(34)
中谷の父親役を柄本明(56)
弟を演じる香川照之(39)

引用・・・(日刊スポーツ) - 8月9日9時58分

2005年4月に制作が発表されたとき、その内容に驚いていた。
 中谷美紀さん演じる松子は美しく聡明な女性。国立大卒業後、中学教師をしていたが、生徒の万引をかばって職を追われて家出。同棲(せい)した男の暴力に苦しむが、男は自殺。その親友と不倫関係に陥るが、結局捨てられる。自暴自棄のあまりソープランド嬢になるが、あやしい男にだまされ、カッとなって殺してしまう。服役後、美容師となるが、ヤクザになったかつての教え子と同棲。ある事件にかかわり再び獄中に。出所後に再起を目指すが、再び悲劇に見舞われる。
引用・・・(日刊スポーツ)- 2005年04月25日(月)09:46
この内容から、刺激的な、淫猥なイメージを受けるが、きっと中谷美紀さんは見事に素晴らしい映画にしてくださるだろう。
気になるのは、弟を演じる香川照之さんは39歳ですから、中谷美紀さんが結構な年齢までの老け役をされるのでしょうね。
風俗嬢時代のヒモを武田真治(32)、教師時代の同僚を谷原章介(33)の二人が大好きなのですが、どんな演技をなさるのでしょうか?
このお二方の対比が見てみたいもので、愉しみの一つです。

春までゆうっくり待ちましょう。

時間のこと

  • 2005/08/09(火) 19:42:40

時代小説で馴染めないのが、時間の表現である。
でも大事なのですよね・・・

不定時法と言うそうだが、現在のように時間の長さが一定に決められているわけではなかった。
明六ツから、暮六ツまでの昼間と、夜間を六等分して12時間制。
一時【一刻】(いっとき)は、ほぼ二時間。
ところが、太陽の動きが基準になっているので、冬至の日は昼の一刻が、一時間五十分、夜は二時間十分ぐらい。
夏至になると、昼の一刻が、二時間四十分、夜は一時間二十分ぐらいと変化する。
同じ時間が五十分も違ってくるところが、大雑把で良い。
(参考資料)石川英輔・田中優子共著「大江戸生活体験事情」

ほんとに自然に逆らわず、日が昇れば起きて仕事をし、日が暮れれば早々と寝てしまう。
今では考えられない。

J-WAVE GOOD MORNING TOKYO

  • 2005/08/08(月) 19:01:46

通勤の車の中では、J-WAVEの「J-WAVE GOOD MORNING TOKYO 」を聴いている。

今日は、懐かしい声が聞こえてきていた。
私たちの世代には馴染みがある「ポール・アンカ」だ。
と思ってうっとりしていると、曲が終わって・・・
ナビゲーターのジョン・カビラさんは、「ポール・マッカートニー」のジャンプ???何だって・・・
おいおい、違うよっと口に出そうになった瞬間に、訂正された。ほっとした。

その前にも、野球場の宮城フルキャストスタジアムを、宮崎・・・と言ったような気がする。ちょっと夏ぼけ?????

それはそうと、子供の頃は「ポール・アンカ」のアンカが気になっていた。
だってその頃は、アンカって暖房器具だったから・・・

「亡国のイージス」を見て感じたこと

  • 2005/08/08(月) 08:34:52

映画「亡国のイージス」を見て感じたこと。

佐藤浩市、中井貴一、吉田栄作、豊原功補、谷原章介ら画面に出てくる自衛官らの格好良いことだった。
すらーっとして、スタイルの良いこと絶品でした。

調べてみました。
上記の皆さんは、すべて身長が180cm超の美丈夫。
特筆すべき事は、真田広之さんの170cm。
ただ彼が一番に美しかった。

ヒーローだった。

頭の中の映像

  • 2005/08/08(月) 07:53:25

時代小説を読むときには、頭の中でそれなりの映像を思い浮かべながら読む。その時代背景に対する知識が豊富であればあるほど、より具体的な映像が浮かぶものだ。

歴史に名を残した人物や、事件はやはり大きな大作映画みたいに見てしまうし、市井の何気ない生活を描いたものは、それなりの小品として描かれるような気がする。

織田信長や、徳川家康クラスの人が出てくる、あるいは忠臣蔵、新撰組などをテーマにした小説だと、やはりより映像が大型化して、派手でスペクタクル化してしまう。
庶民の生活、裏店の浪人などはTVドラマのような感じのイメージだが、そのあたりのイメージ化される知識が豊富なだけに、言い換えると自分自身が庶民なだけに、より具体的に、細々とデテールまで映像化できる。

近年の映画作品では、「ラスト・サムライ」と「たそがれ清兵衛」のようなイメージの対比です。
どちらかというと「たそがれ清兵衛」の方が好きです。

携帯電話?

  • 2005/08/07(日) 20:41:55

毎日、いつもどこかで携帯電話で話している人に出会う。
話しながら移動をしている人々である。
そんなに急いで何処へ行くのでしょう。

ちょっと前に携帯電話などなかった頃には、そんなに他人と話す事などなかったような気がする。わずかの時間を惜しんでかけるような友達もいなかった。
何をそれほど話すことがあるのでしょう。そんな必要ってあるのですか?
私は夫婦とも携帯電話を持たない。
ケータイとも呼ばない世代であるのだが、購うお金がないわけではない。どうせ隠居前だし、そのものを便利とも思わないし、かける相手もいないし、電話代そのものも不経済だし、誰かからか、かかってくるかも知れないという不安はあるし、せわしないこと夥しい。

それだったら、もっとのんびり生きたいし、そのお金で美味しいものでもたっぷり食べたいし、あまり友達とも言えないような知らない人とは話さなくて良いし、はっきり言って無駄なものだ。

みんなせわしなく、歩いてまで話さなければならないほどの重大な用件や、そんな大事な友達を持っているのだろうか?
こんな資源もない国で、詰まらぬ些細な便利さのために、無駄になにかを消費して良いものだろうか?

与力・同心とは変な名前

  • 2005/08/07(日) 07:56:26

与力・同心が職業名とは変な名前である。
与力を辞書で調べると、
『江戸時代、諸奉行・大番頭・書院番頭などの支配下でこれを補佐する役の者。その配下にそれぞれ数人の同心をもっていた』とある。
本来の漢字の意味だけ考えると『加勢をすること』が近い。

同心を辞書で調べると、
『江戸幕府で、所司代・諸奉行などに属し、与力(よりき)の下にあって庶務・警察事務を分掌した下級の役人』とある。
これも本来の漢字だけでは、『目的・志などを同じくすること。一つ心になること』『ともに事にあたること。協力すること。また、味方すること』という意味がとれる。

全然時代小説だとか、時代劇などを見ない人には、字面(じづら)だけではわかりにくい言葉だ。

これらの役職を持った人間が、総数で280家くらいあった。
それらの少数の方々が江戸を守った事は意義深い。

テレビから得るもの

  • 2005/08/06(土) 21:05:10

TVから得るものって少ない気がするので、あまりTVは見ない。
だけれど、シルクロードの旅を見てみた。

4世紀、鳩摩羅什 (くまら じゅう)という人物が、中国にいた。
インドの貴族の血を引く父とシルクロードにあった小国の王族の母との間に生れ、幼少7歳にして出家した。
経典の翻訳に一生を捧げ、我々でも知っている『阿弥陀経 』『法華経 』『維摩経 』など沢山の教典がこの人によって、中国語に翻訳され、そして日本にも渡ってきている。

日本の仏教はもちろんのこと、東アジアの仏教そのものに、多大なる影響を及ぼした偉大なる人だと知った。
50年生きて来て、初めて知る事は感激が大きい。

小さい頃に学んだ玄奘 (げんじょう)つまりは、三蔵法師が仏典を持って来たと思っていたが、それよりも200年も前に偉大な足跡があったのだ。
孫悟空の話に出てくる玄奘 (げんじょう)三蔵法師が、あまりに有名なために・・・・

三蔵法師とは、仏教の教典である経、律、論、すべてに精通した者をいうと書いてある辞書もついでにみつけた。
三蔵法師は個人の名前だと思っていた。

玄奘以外にも、この鳩摩羅什を始め沢山の三蔵法師がいた事を学んだ。

楽隠居

  • 2005/08/06(土) 07:48:38

江戸時代の人々は、割に早く隠居する。

五十の坂を越えると、大名、旗本などの上級武士は、家督を嫡男に継がせて下屋敷へ隠遁する。
大店の主なども、身代を譲って、小梅や向島と言った閑静な所へ、瀟洒な隠居所をこさえて暮らし始める。

殿様には、少し手狭になったとは言え、広大な庭を眺めながら、俳諧や、謡、茶会など催して、世を憂いながらも、肩のこらない隠居生活を楽しむ。
時には、お女中に手など・・・・
大店の主も負けてはいない。小女にかしずかれて、風流に、小粋にのんびりと暮らす。時折は町中で豪勢にお遊びになる。

ううううっ・・・うらやましい!

死ぬまであくせくと働かなければならない、裏店の住民が、自分の生活とだぶって見えてくる。

パソコンって・・・

  • 2005/08/05(金) 21:15:52

パソコンって、本当に必要な人だけが使っているのだろうか。

仕事で使っている人や、趣味で愉しんでいる人、本当に使わなければいけない人々は、やっぱりみんなそれなりの努力をして使っている。

イヤなのは定年退職したおじいさんや、おばあさん。
暇つぶしなのか、知識もセンスもないくせに、金と時間があるものだから、訳も分からずにパソコンに飛びついてくる。
まるで時流に乗り遅れないようにと、若者のように錯覚している。年寄りは時流になんて乗らずに、ゆったりと過ごすもんだ。
その老いぼれた目にだって悪い。

「ローマ字での入力を心がけられたらいいですよ」
「わかってる!ワープロはやったんだよ、ワープロは。ちゃんと文字は打てるんだから」
などと言いつつ、一つの文字を10分も探している。
人のアドバイスには耳を貸さないくせに、どこかの老人クラブの仲間の入れ知恵はご大層に聞いてきて、人の話より大事にし、こちらを思いっきり無視する。この入れ知恵した奴がどれほどのものか?
取扱説明書は読まない。講習会なんかにも出かけていかない。
自分を磨く事には、金を惜しんで、まるで他人をあてにしてしまう。
サポートセンターへの電話は金を勿体なくてかけない。
教え方が悪い、あるいはパソコン自体が悪いか、自分の希望に添わない。本当に馬っ鹿じゃねえのか。

あるおやじが、何故だか定年退職間際に導入された、パソコンにさわれなかった事を悔やんでみせる。
「どうせ、あんたは出来はしねえよ、能力なんかねえんだから」
「もっと楽しめる大人のおもちゃがあるだろう。それよか縁側に座って、猫ののみでもとってやがれ!」
「パソコンが聞いて笑っちゃうぜ。もちったあ、努力をしろ。それとも努力なんて言葉は若ぇ時に忘れてしまって、惰性でここまで生きて来やがったてのか?」

はははは!!!!言ってやったぜ!
日頃、思っている事のほんのちょっとを・・・・

で、言ってる私ってだれよ??????????????
結構定年間際のくせに。


買い物で・・・

  • 2005/08/05(金) 20:41:26

何故だか知らないが、買い物に行くと不思議な人を見かける事がある。
その本人は一人の店員に相手にしてもらっているのに、その店員さんが品物を取りに行った隙などに、また別の近くへ来た店員にも話しかけ質問する。そしてまた別の店員さんへと・・・

私を相手にして店員さんまで手を取られてしまった。
品物を買って、その品物を取りに行ってもらっている間も、まだ不安なのか、決め切れていないのか優柔不断だった。

男ならすっぱり買ったと言った瞬間に、あきらめなきゃ!
だらだら買うのはみっともない。
ましていかにも不信感ありげに、別の店員さんに意見を求めたり、関係のない人まで話しかけたりでは、男が廃る。

見栄を張れない貧相な男が多すぎる。細々とうるさい。

千五百三十番目の本

  • 2005/08/04(木) 19:35:49

ginnoame.jpg
<伊東深水画伯の表紙絵>

図書館のア行からワ行までを折り返し、また振り出しから始めたわけだが、ウ行に大好きな宇江佐真理さんの借りていない「銀の雨」があった。
中身はまだ未読なので分からないが、多分面白いだろう。

気に入ったのは、伊東深水画伯の表紙絵であった。
タイトルが「吹雪」。
なにやら雪もよいの中を艶やかな女人が、蛇の目傘を差し掛けて、うつむいて歩く姿である。思い人の所へ急ぐのか、降りかかる雪をうっとおしく思いながらも、待ち人への想いか頬を上気させた、幾分嬉しさを隠したようなかすかな笑みを感じられる。

上品なお顔。綺麗に結った髷、その髪の隙間から透けるように見せる耳たぶ。ひな菊を散らした淡い上品な色のきもの。手に優しく持たれた蛇の目傘。その傘の裏側の繊細な竹と糸の組み合わせ。
本の表紙だけでもこの絵の素晴らしさが見てとれる。

題字などのない、本に装丁されない前の原画はもっと凄いのでしょうね。
このような女性が登場人物として、果たして出てくるのでしょうか?
乞う!ご期待!

久々の温泉

  • 2005/08/04(木) 19:18:40

久々に温泉に行った。
とても気持ちよかった。

「寝湯」に浸かっていて、顔中からじっとり汗をかいて、その汗が耳に伝わるいやな感触で、ガバッと起きた。
起きたらば目の前に、体脂肪0、お尻にまで大きな皺が刻まれた痩せたじいさんがいた。びっくりした。

ところがこのじいさんが凄かった。
見た目年齢80歳ほどのじいさんが、真っ直ぐに身体を伸ばし、足首を軽く握って前屈をする。ほんの最初の二、三回は準備運動のようで、硬そうに曲げていたが、それが終わると膝の関節に顔がつくくらいに軽く曲げる。

このじいさんが出て行ったと、試してはみたが出来なかった。
というより、そもそも自分の手が、足先まで届かなかった。
大きな、大きな出腹で・・・・

亡国のイージス

  • 2005/08/04(木) 07:53:15

久々に国内映画を見た。
いやあ、間違い。この前『電車男』を見たのだった。

『亡国のイージス』
興味がなかったので、最初の部分は眠ってしまった。
余りにも音響が激しく、目覚めてしまった。
途中からは引き込まれてみた。

戦後60年、防衛庁発足50周年とか聞くと興味が薄れる。

謂わば日本版、『ダイ・ハード』ではあるが、永い映画の歴史の中には、どうしてもどれかのパターンに当てはまってしまう。
無論、『ダイ・ハード』だって過去の何か、焼き直しであるはずだが・・・・不明。

俳優人が良かった。
ただどうしても映画の世界は狭いのか、どこかで、どの俳優は一緒だったなあとか、あの作品では役柄が反対だったなあなどと感じる事が多い。
主人公の真田広之さん、中井貴一さん、寺尾聰さん、佐藤浩市さんらは、皆さん時代劇もこなされる名優な点も共通です。

女っ気の少ない、色気抜きの日本映画でした。

続きを読む

最近見た本

  • 2005/08/03(水) 10:57:00

最近読んだ本ではなく、見た本、眺めた本。
「分解マニア!」
サブタイトルが”図解で分かる!身近な機械の仕組み”。

電磁調理器、札幌ドーム、映写機、自販機、自動改札機、プリクラ・・・60種類近くの物が図解で理解できる。
原子力発電、ロケット、すばる望遠鏡などが身近な物であるとは思えないが、原理が分かって勉強になった。

毎日お世話になる水洗トイレ、電気ポット、炊飯ジャーなどは面白かったし、バーコードなどは感心させられた。

知ってそうで知らない事。知っているつもりで、誤って認識していた事。
かなり人間そのものを是正させられる素晴らしい読み物だった。

やっぱり古い知識にのみ頼らず、謙虚に正しい知識を受け止められる許容量が大事だな。

砂利麺麭

  • 2005/08/03(水) 10:43:36

砂利麺麭、ジャリパン。
漢字で書いたら不味そッ!

阿闍梨(あじゃり)のような高僧が食されるパンでもなく、ジャリどもが口にするパンという意味でもない。
多分、中に入った砂糖とクリームの塩梅がじゃりっとした食感である事から来た名前であると思う。

なぜか我が町に、このパンの老舗と言うべき店があり、この店のものは本物でことに美味しい。
他にも近年それらしき名前と姿で、あちこちに売られているが本家には及ばないと感じている。

しかしこの本家も、やはり時代の潮流には逆らえないのか、
抹茶ジャリパン。ブルーベリージャリパン。レーズンジャリパン・・・。
沢山の種類がそろい、選ぶのにも迷ってしまう。

サンフランシスコへ行きたい

  • 2005/08/02(火) 08:09:04

sfh01.jpg
<威厳あるホテルの前景>
sfus01.jpg
<観光写真に出てくるケーブルカー>

何処を撮っても観光写真のような町、サンフランシスコ。
絵のような町であるし、余りにも景色が知られすぎている。
写真を帰って来て整理すると、いつもそのように感じる。

でも、また行きたくなる町。


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