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凄く残念なこと

  • 2005/09/30(金) 21:07:01

コミュニティーFMが消えて無くなった。
この放送局の番組は、どれも聴いたことがなかったが、ほとんどJ-WAVEを放送していたので、それが聴けないのが残念だ。
凄くつらい!!!!

通勤のラッシュ時に、全然関係ない都心の交通情報を聴いたり、聴いても分からない東京の中継にうなずいたりすることが出来なくなった。
要するに東京にかぶれた、訳の分からない私のささやかな自己満足を満たしてくれる放送を聴く楽しみが無くなった。
返す返すも、残念だ!!!

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本日、不眠。その理由は?

  • 2005/09/30(金) 08:26:46

朝起きても、なんだか身体がだるい。
寝足らない感じがして、頭がはっきりしない。
そう、寝不足なんです。

理由は?
そうなんです。昨日の映画「チャーリーとチョコレート工場」の「Oompa-Loompa」ウンパ・ルンパが、夢の中?駆け回るのです。
そして「ウィリー・ウォンカ」を讃える歌が、頭の中をこだまし、響き渡るのです。

あ~あ、最悪だ。

「チャーリーとチョコレート工場」を見て

  • 2005/09/29(木) 21:35:55

charlie.jpg
<何処か可笑しい?ジョニー・デップ>
本来、この映画が見たかったわけではないのだけれど、おばあちゃんの付き添いで映画館に入った。無論おばあちゃんもこの映画を見たわけではなく、彼女ははやりの韓国映画「四月の雪」を見た。郊外の映画館は、送り迎えなしでは年寄りには不向きだ。
お互いに見る映画の開始時間がかなり違っていたので、お互いに時間の調整が必要だった。

中味はあちこちのブログに書かれているだろうが、私が気に入ったのは、主人公チャーリーのおじいちゃん役のデヴィッド・ケリーだ。
charliew579178-view.jpg
<矍鑠(かくしゃく)として、ダンディーな素顔>
年をとったら、こんなに優しい素敵なおじいちゃんになりたいな。やがてそんな年にも近いわけだが、本当に素晴らしい年寄りになるには、教養と、金がいると思うな。彼にはその両方がありそうで、円満福福している。

「Oompa-Loompa」ウンパ・ルンパだが、なんてへんてこなスペルで書くのでしょうね。ほとんどこの小人に、この映画は喰われていた感じがする。
chaliesub3.jpg
<何人のウンパ・ルンパ役をこなしたのでしょう>
たったひとりの俳優、ディープ・ロイさんは、何人のウンパ・ルンパ役を演じたのでしょう。彼自身の撮影が一番大変だったような気がする。十人未満の衣裳で、百人以上を演じるなんて、余り誰にでも出来ることではありません。特にレビューのシーンが圧巻で、見事でしたね。あくの強いお顔が、愛嬌があって、ウンパ・ルンパが存在したら、ちょっと可愛がっても良いかなと思うくらいでした。

ただ、この映画の最大の疑問点は、拾ったお金で幸運をつかむと言うことです。二本の民話などの感覚では、正直者が必ず良い夢を掴むわけですから、私はこのチャーリーが、お金を警察に届けるシーンを期待しました。あるいは、あの貧しい家族の誰かが、「チャーリー、拾ったお金で得た幸運は、それを幸運とは言わないのだ」とかなんとか言って、正直に届けて、それから物語が展開するものと、真剣に見てました。

よく分からない航空券のネット予約

  • 2005/09/29(木) 10:27:23

9月23日のブログに、航空券の予約がうまくいかなかったと書いた。
今日予約確認の画面を覗いていたら、先日無かったシルバー割引に空きがあった。
早速、予約を入れ、前回予約の特割1をキャンセルした。
ヤッホイ!!出来たがな!!

クレジットの払戻手数料をとられた。
料金が下がったから、ま・いいか!!

怖い光景?????

  • 2005/09/28(水) 21:52:32

スーパーへ買い物へ出かけた。
どこか遠くで、か細く泣く赤ちゃんの泣き声がする。
ずっと注意してみてみるが、それらしき姿の赤ちゃんは見あたらない。

良く聞き直すと、数台向こうの車の中から聞こえてくるのを発見!
近づいてみると、密閉された車内に先ほど生まれたばかりのような赤ちゃんが、引きつるように顔を赤黒くして泣き叫んでいる。
周りを見渡しても、母親らしき人は見あたらない。

店内に駆け込んで、店員に事情を話し、店内放送をかけてもらうようにはなした。
店員は、おもむろに車の所まで確認に行った。
母親が近くにいたとかなんとかで、その店員は戻ってきた。
母親が近くにいれば良かったとホットしながらも、無責任な母親にちょっと怒りが湧く。

かなりの時間、買い物をして車に戻った。
まだなく声がする。車に近づいたら、まだその赤ちゃんは泣き叫んでいた。声がかすれてしまっていたくらいだった。
母親も、この店の店員もなにを考えているのでしょう。
このまま、この子が死んでしまったら、僕は何の罪になるのだろう?

律儀な老舗の仕出し屋さん

  • 2005/09/27(火) 20:50:24

ogawaya.jpg
<こんな料理をいつも食べていたいランチにでも>
近年、まれに見る律儀なお店のお話。
敬老の日を、ちょっとしたお弁当でとこの地では老舗のお店に頼んでおいた。取りに行ったら、注文を忘れられてて、結局美味しい料理にはありつけなかった。仕方なく、とぼとぼと帰って、別の出前ですましてしまった。

数日してから、仕出しやさんが訪ねてきた。注文時の名前と電話番号を頼りに、探し訪ねていらした。取りに行く約束だったので、名前も姓の方しかお教えしていなかった。電話番号と、名前だけではお探しになるのも、大変なご苦労であったと思う。直接にこちらへお問い合わせになったわけではないので・・・
「社長がお詫びに行け」という一言で、かなりの時間を割いてお出でになった。かえってこちらが感謝する気持ちになった。大人数の仕出しでも頼んだというのではない、ちょっとした人数分のお弁当である。恐縮をしてしまった。お客様を大事にしてくださる気持ちが嬉しかった。

取りに行った時に、自分たちが憤慨して激昂せずに、冷静に帰って来たことに今更ホットしている。他人様の前での立ち居振る舞いは、後々で恥をかかない事が寛容だ。

タイトルからしてものものしい「士魂の譜」

  • 2005/09/26(月) 21:05:47

sikonhu.jpg
<薩摩殉死録とサブタイトルが書かれていた・・・>
この連休中には、浅黄斑著「ちょんがれ西鶴」と阿久根星斗著「士魂の譜」を読んだ。
浅黄斑さんは、よく調べてあるなあって感じで、西鶴の本質的部分は本の三分の一程度のものだろうか。脇道とは言えないが、本筋とは離れた部分が多く、違った意味で面白かった。


阿久根星斗著「士魂の譜」だが、ちょっと内容が重いなあ。殉死することの、美意識が武士ではなし、不覚悟一辺倒の私にはわからない。話としては分かっても、あたら親から頂戴した大切な自分の命を、主君のために断ってしまうのは、武士道とは言え、理解できない。
前回のア行を読んだ時に、この阿久根星斗さんの「幕末藩主をめぐる女たち」を読んでいる。地道な薩摩のローカル作家だと思う。このような地道な作家さんが、地域の歴史の生き証人として、活躍されることが時代小説には大切で欠かせないと感じる。
前回の本は聞き慣れない「八重岳書房」というところだったが、今回も同様に、鹿児島の地元の著作社と言うところだ。地元密着型の作家さんなのだろう。

「70ミリ大作映画」ってありましたね

  • 2005/09/25(日) 08:20:37

伊丹十三さんの本のことを考えていましたら、彼が出演した「70ミリ大作映画」ってありましたね。
邦名が「北京の55日」、この話のことも描かれてました。本の中にご自分で描かれたセットのスケッチも乗ってます。
55daysofpeijin.jpg
<少し印刷が日焼けしていますが素晴らしいスケッチ>

そもそも70ミリ映画って何でしょう。現在はほとんどが35ミリ映画です。それは撮影用フィルムの種類のひとつ。テレビに対抗して映像の巨大さを売り物とした。フィルム幅が70ミリワイドサイズで、両端に4つの磁気サウンドトラックが塗られており、上映しても映像の粗が気にならなかった。70ミリの映画をテレビ放送する場合、そのまま放送してしまうと、被写体が小さすぎてわかりにくくなってしまうので、画面をトリミングする必要がある。<勝手に参照させていただいた>
【写真は35ミリとのサイズ比較】
size.jpg

つまりは、映画館側にもそれを映写できる機材やシステムが膨大にかかって、何処ででも上映できるものではなかった。
「長編大スペクタクル映画」なんて表現されて、古き良き時代の産物です。

「ベン・ハー」(1959)
「北北西に進路を取れ」(1959)
「エル・シド」(1961)
「アラビアのロレンス」(1961)
「ウエスト・サイド物語」(1961)
「西部開拓史」(1962)
「大脱走」(1963)
「クレオパトラ」(1963)
「北京の55日」(1964)
「マイフェア・レディ」(1964)
「ドクトル・ジバゴ」(1965)
「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)
「戦争と平和」(1965~1967)
「2001年宇宙の旅」(1968)
「ヨーロッパの解放」(1970~1971)
「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)
「ゴッドファーザー」(1972)
「トロン」(1982)
「遙かなる大地へ」(1992)


今でも見てみたい映画ばかりです。

よく見て欲しい!二つの本

  • 2005/09/24(土) 20:51:31

itami01.jpg
<伊丹十三さんの若き日の名著を二冊並べて・・・>
よく見ると、どこかが違う。
著作者の名前が、「伊丹一三」と「伊丹十三」との違いである。
1965年3月20日が初版で、280円で売り出されている。此処に掲げた表紙の写真も、かなり色褪せてしまって、40年もの昔に過ぎ去った時間を感じさせる。
何年くらいに改名をされたのかを忘れてしまったが、1070年版では、すでに「伊丹十三」になっているので、大方の人々は「伊丹十三」に馴染みがあって、「伊丹一三」という名前をご存じない方の方が多いと思う。
洒落でだったのか、マイナス(-)をプラス(+)に変えて、奮起するようなことをおっしゃっていたように思う。

この本の内容は、かって世界的に活躍された俳優時代のお話が、ヨーロッパ中心だった所為か、タイトルもその様になっている。実に含蓄のある、本質的な、本格派の人間であられて伊丹さんは、読む人が嫌みに感じさせられるくらい粋でダンディーです。
ご自身による表紙絵に描かれた、数点の絵の中にもあるように、ペッカリーの手袋を買いにイタリアへ、ドッグ・シューズと名付けた靴に対する執着、チャールトン・ヘストンの「ロンドンの乗馬靴」、スパゲッティの正しい食べ方・・・数え上げれば切りのないくらいに本格的なお話なのですよ。
自分の本に、いくら過去がデザイナーだったとは言え、素敵なイラストを描いてみたり、それほど内容がないような話でも、いかにも素晴らしい豊かな話のように感じさせたりと才能あふれる本です。40年間時々読んでいるので、何処に何が書かれているのかも暗記するくらいです。

なにかの機会に若い人にも読んでみて欲しい。感心する人がいたらその人はまだ救われる人と言っても良い。
本の裏表紙に煙草をくわえて、うつむく写真が載っているが、これすら素晴らしいではないか?

「北京の55日」('63/ニコラス・レイ)や、「ロード・ジム」('65/リチャード・ブルックス)などの映画では、本当に英語をしゃべる国際スターであった事を皆さんも知って欲しい。沢山の名作に出演されて、俳優として培われたものが、あの名作「お葬式」の監督としてデビューとなったものです。
伊丹さんが監督としか知らない世代の人々には、過去の素晴らしい栄光があったことをお教えしたい。

この本の後書きに
『もともと、わたくしは浅学にして菲才、どちらかといえば無内容な人間である。・・・・省略』
これは謙遜のしすぎで、嘘である。「浅学」な人が、「菲才」という字は書かない。

航空便の予約

  • 2005/09/23(金) 22:42:09

沖縄に行くことになった。私ではなく、家内と、家内の母がである。
ネットで航空券の予約を始めたが、最初のチェックの段階では、両方のチケットの空席と割引もあった。

途中で母親はシルバー料金だと言うことになって、改めて検索し直したら、帰りの便がない。仕方なく、一日延ばしにすると、今度は行きのシルバー割引がなくなっていた。
とにかく家内の予約をと確定してみれば、特割7がかろうじてセーフ。あたふたしてシルバー割引に戻れば、特割7が、いつの間にか特割1に戻っている。

僅かな時間の間に、大損した気分だ。
この現代では、本当に時間が貴重なのだ。時間がお金に化ける変な時代だ。常日頃読んでいる、時代劇の世界では考えられない事ではある。
ただ慣れないネットの予約に戸惑っただけではあるのだけれど・・・・

水不足の中で・・・

  • 2005/09/22(木) 21:23:25

二週間ぶりで温泉に出かけた。
ちょっと出発時間が遅かったので、混み合うのかと心配したがそうでもなかった。昼から二時間ほど、お風呂の中には二、三人が入れ替わりする程度で、全くがらがらと言って良いほどだった。

何種類かのお風呂を、みんなでぐるぐる回る感じで、何処にも入っている時は一人きり。のんびり、ゆっくり入りたいときにはこれが有り難い。本当にリラックスして入っている時には、案外居眠り状態であるが、途中から入ってくる人の起こす水の波紋が実に厄介だ。迷惑って言うと申し訳ないが、少しは気になるものだ。今日はそれがなく幸いだった。
リラックスして、肌がつるつるになって、美味しいご飯を食べて、ああああ満足!!

ただ、三時を過ぎる頃になって、ちょっと混み始め、その中に何故かどの風呂でも、中の水をざあざあ汲み出すじいさんが現れた。入る時にざあざあ汲み出して、出る時にはまた足下にまき散らす。温泉水は自噴するから良い物の、水風呂などは水道水なのだからやはり節水するべきだろう。

「武家女夫録」は痛かった

  • 2005/09/21(水) 08:51:55

bukemeoto.jpg
<古い端切れを思わせる装幀>
安西篤子さんの「武家女夫録」を読んだが、女夫と書かれるだけに、女性からの立場で夫を見ている書き方の視線を感じた。流麗な、それでいて古めかしい表現と文体が、実に独特のリズム感で読ませてくれる。
しかも言葉の使い方そのものが、やはり黴くさいほどに古文調で、いかにも時代をつけた物々しさと相まって、今の作家には出来ない上品な小説である。

武士を中心とした江戸の世界は、夫婦といえども男尊女卑で、夫の傅く妻は子を産み、家系の存続のためにのみ存在する卑のようなものである。人権はもとより、愛情などと言う甘い感覚での夫婦生活はなかったのではないかと思われる。そんな時代の男女関係がえがかれた名品といえよう。読んだ者すべての心は痛かっただろう。
おなごの辛さは、おなごでなければ分からぬと同様に、それらのことはおなごの作家でないと書けない凄みがあった。

安彦勝博さんの装幀表紙は、古い布切れ・端切れを思わせる、実に渋いもので、このご本のイメージにふさわしくおどろおどろしい。

お天気が良い

  • 2005/09/20(火) 07:28:16

連日、秋晴れ。朝夕も涼しくなって、本当に過ごしやすい日々が続くようになった。実に清々しい。
同じ月に先ほどの台風のような、豪雨があったり、水害があったり、断水があったとは思えない平和なひとときだ。いまだ災害から復旧が出来ずに、困窮をしておられる方々が多いのに、それを思うとのうのうとしているのが申し訳ない。

かわいそうな本

  • 2005/09/19(月) 22:09:24

hyoroku.jpg
<傷んだ諸田玲子著「あくじゃれ瓢六」>
写真を見るとへんです。
諸田玲子さんの御本「あくじゃれ瓢六」の表紙です。最初はこんなではなかったはずなのですが、表紙がずれてしまってます。沢山の人がお読みになって、柔らかな表紙であるが故に中身が外れてしまっている。図書館の方が補修をされたのでしょうが、ずれてしまってどうにもならず貼り付けられた表紙です。

中味がずれた男の話であるので、良いかもしれない。
長崎に本草学、阿蘭陀語を学び、博覧強記で唐絵の目利きが得意で、二枚目で、女にもてて、その上面白いのが生活の場が地獄、伝馬町の牢の中という異色の設定。ずれた男だと思う。
奉行所の同心と協力して難事件を、いともあっさりと片づけて、あとはしっぽり女と・・・その間だけ娑婆に出てくるというところが愉快だ。
二枚目のいい男が、不潔な牢の暮らしに満足するわけもないし、出てくれば不潔で近くに寄りたくもないが、そこは小説愉しませてくれる。

諸田玲子さんの時代小説は、人物が痛快で親しめる。頭の中で、映画にした画面を思い浮かべて、読んでいる。
素晴らしいいい女が出てくるのは、男性には堪らないものだが、

①『裾模様のある路考茶色の小袖に黒繻子の帯をしめ、髪を島田に結って高下駄を履いたお袖は、小股の切れ上がった別嬪である』
②『路考茶色の小袖に黒繻子の帯、髪を島田に結い上げ、風呂敷包みを抱えたお袖が、婉然と微笑んでいた』
③『路考茶縮緬の袷が色白の肌を引き立て、陽光がくずし島田に結い上げた髪を艶めかせている』

数少ないお袖の出で立ちの表現がほぼ一緒となると、あれいつも着るものが同じかなとと思ってしまった。
それともやはり江戸中期には、歌舞伎俳優二世瀬川菊之丞が人気で大いに流行っていたのでしょうかね。
<路考茶とは、江戸時代、歌舞伎俳優ニ世瀬川菊之丞(路考)が、八百屋お七の狂言で、下女お杉の役で着た衣装の染め色から流行>

お客様とは・・・?

  • 2005/09/18(日) 20:52:41

「私はこの店でものすごく沢山買ってます」と言って自慢する人。・・・もっと沢山買っている人はいるはず。
「私はこの店でしか、物は買わないよ」と必ず言う人。・・・そう言いながら他店のポイントカードを沢山持っている。
「ポイントが少ない」と言ってごねる人。・・・それだけしか買ってないのに。
長々下らぬおしゃべりをして、もう良いだろうって顔をすると「なにか気分の悪いことを言いましたかね?」とくる。・・・おいらの貴重な時間をすり減らすな!
「昔いた誰々さんは良かった」としみじみのたまう。・・・どうせおいらは駄目な奴さ!
「私もかってはね、これでも・・・だったんだ!」という昔自慢の人。・・・だ~れも知らないよ、あんたのことは。

これらは全ていい年を男性諸君だ!
お客様という顔をしてすぐ大きな声で怒鳴り始める手合いだ。男を下げて、大声出して、充分に恥をかいて、最後には上(偉いさん)に打ち上げてやると恫喝する。
大人の男のすること!
近頃、どんな店もはいはいとお客様の言いなり、一発どかんとお客さん(?)を怒鳴りつけて躾けてくれる店はないの??

ちょっとした贅沢

  • 2005/09/17(土) 20:22:22

煙草は吸わない。
酒も飲まない。
本は買わずに、図書館利用ですませる。
小金が貯まる。

またカメラを買った。
唯一贅沢といえば、このカメラを買うことかな。
たいした物は買わないが、そこそこに良い奴を買った。
大人のおもちゃだね。
説明書を見ながら、さわってい時間は楽しすぎる。

「嫌われ松子の一生」をあらためて読んでみた

  • 2005/09/17(土) 11:07:29

kiraware01.jpg
<鹿子絞り模様の意匠が粋な表表紙>
先に映画のニュースを知って、それについて書いたけれど、本のことは頭になかった。時代小説ばかりを読んでいる所為で、図書館の著作者別のコーナーでも「ヤ行」の所で飛ばしていたはずである。
連日、図書館通いは怠らないが、なにか、それも頭の隅で引っかかるものがあって、誘われるように「ヤ行」の所に行ってしまった。ネットで本の装丁、表紙は知っていたので、何気なく手にしたら急に読みたくなった。よくよく見るとピンクの表紙と思っていたのは、鹿子絞りの今風にいうとドット模様だった。別に借りる予定の本を減らして、この御本を借りてきた。
ほぼ丸一日で、読み上げた。主人公の松子を中谷美紀さんに置き換えて、彼女にこれを演じさせるのは酷じゃないかなとか思いながら読んだ。
東宝の映画トピックスサイトでは、中谷美紀さん自身が、この映画に思い入れが強いらしく・・・
『原作に惚れ込み「もの作りに関しては究極のエゴイストである中島監督と闘いながら、嫌われ松子を演じるために、今まで女優の仕事をしてきたのかも知れません」と言い切る』と書かれています。
なにも中谷美紀さんが闘わなくても良いのに、こんな無理な仕事をなさらなくても良いのにと、お節介ながら思いつつ、どんどん惹かれて読んでいきました。

本の紹介欄の引用ですが、
「東京で大学生活を満喫していた川尻笙は、突然の父の訪問で三十年以上前に失踪した伯母・松子の存在と、彼女が最近東京で何者かに殺されたことを知る。部屋の後始末を頼まれた笙は興味本位から松子の生涯を調べ始める。それは彼にとって凄まじい人生との遭遇だった……。惨殺された女性の生涯を通じて炙り出される人生の光と影を描く傑作ミステリー巨編」
とあります。・・・確かにミステリー要素で引っ張って行くねえ!

正直、悪運と、男運の悪さと、下へ下へ流されていく生き方は、何の共感も呼ばないはずですが、この本には別の魅力がある。かなり長く生きていますが、この魅力って何でしょうね。これが現実だったら、好きでもない生き方なのに。

かなりハードであろうセックスの場面や、かって使われたトルコ嬢という言葉と職業とその行為、男に身体を任せてしまう生き方、そのどれをとっても中谷美紀さんに演じさせたくないんだけれど・・・私の中では、最後の清純スターであり、「電車男」のキスシーンですら、うなってしまうくらいだから。

映画は見ないかも知れないな????

『忍び』が時代とともに『SHINOBI』に

  • 2005/09/16(金) 07:44:51

shinobi.jpg
<仲間由紀恵とオダギリジョーのコンビで・・・>
映画「SHINOBI」

原作: 山田風太郎「甲賀忍法帖」
監督: 下山天
キャスト: 仲間 由紀恵、オダギリジョーほか
主題歌: 浜崎あゆみ「HEAVEN」
要約:天下統一を成し遂げた家康は、自らの跡取りについて悩んでいた。兄・竹千代か、弟・国千代か。徳川三代将軍の世継ぎ問題は混乱を極めていた。一方、宿命のもとに反目し合う忍者の里、甲賀・卍谷と伊賀・鍔隠れ。彼らは、服部半蔵の約定により、互いを禁として争いを避けてきた。しかし、運命的に出会い、愛し合う甲賀・卍谷の弦之介(オダギリジョー)と伊賀・鍔隠れの朧(仲間由紀恵)。それぞれ里の後継者であり、掟をまもる立場にありながら、宿怨の鎖を断ち切ろうと誓う2人だったが……。突如、家康より下る、甲賀・伊賀、精鋭5人による果し合いの命。そこには、卍谷と鍔隠れの雌雄により、次期将軍を決するという思惑が隠されていた。
(MYCOM・WEBニュースより拝借)

映画化されにくい時代劇、その中でも忍者ものは特に大変だろうと思います。映画製作の技術の進歩、CG利用の飛躍的効果、国際的特殊技術の交流と、まさに映画の世界は日進月歩。
素晴らしい映画になると思います。
原作の山田風太郎さんの著作は、書かれた当時は実に奇想天外で、異色ものでありましたが、現在でも違和感なく読めるものです。今現在に、山田風太郎「甲賀忍法帖」が新たに蘇った感があり、映画の公開が楽しみです。

目の皮突っ張れば、腹の皮たるむ・・・って

  • 2005/09/15(木) 06:41:30

目の皮突っ張れば、腹の皮たるむ・・・っていうけれど、昨夜はまさにそんな状態で早く寝た。
魚料理を鱈腹(たらふく)食べた。話は変わるけれど、鱈ってそんなに沢山ものを食べるのかと気づいて、調べたらこの字は当て字だった。

先週は、台風の影響で魚があまりないだろうと、今週に延期になっていた夫婦水入らずの食事だった。
刺身の盛り合わせに始まって、たこ足の一本丸焼き、穴子の一本丸揚げ、鯛の唐揚げの甘酢あんかけ・・・ちょっと下手物っぽい料理まで。
可笑しかったのは、「北朝鮮経済制裁支援のため、貝汁はやってません」というメモ書きでした。つまり貝汁に使うアサリは、北朝鮮からの輸入品を使ってましたってことを暴露しているわけです。

私はお酒を飲まないのでウーロン茶、家内がビールをぐいと飲んで、とてもいい気分そうで、楽しい食事でした。
腹がふくれて、夜中に目が覚め、なかなか眠れなかった。

こんな名前に生まれていたら・・・

  • 2005/09/14(水) 21:40:13

jak.jpg
<コンスタンチンのキアヌ・リーブス>
キアヌ・リーブス君は、『スピード』あたりから、とてもハイテンションな人間になった。外見がいかにも、東洋人とも近いイメージがして親近感があった昔より、ずっと、ずっとスターにお成りになった。
それも、どこか異質な、神秘的とも言えるその風貌をいかして、面白い映画を作り続けておられる。その代表的な『マトリックス』シリーズは、最初の二本までは面白かった。でも最後の三本目は、とうとう見なかった。

やはり、他のハリウッドスターとは、どこか一線を画して、繊細でナイーブな、それでいて意外にタフな役どころだろう。内面になにかを秘めている、不思議なイメージは本当に大切で、深い苦悩であったり、偉大な人物であったり、変質的な異常者であったりと、複雑に俳優の魅力が広がる。

『コンスタンチン』・・・こんな名前が付いた男に生まれたらどうだろう。
それは、このキアヌ・リーブスさんにしか出来ない不思議な役でしょう。仏教的な倫理観とは違う、聖書の世界での悪魔と神、その狭間に人間界があると考えていたら、そうとも言えない不思議さが漂っている。悪魔の子供が、そして悪魔そのものが、そしてまた神と対立し、天を追放され、神の敵対者となったというルシファーまでもがお出になっている。キアヌ・リーブスの映画で面白くないものは余りないが、この『コンスタンチン』はとても面白い。CGが出来てから、制作不可能な画面というものがなくなってしまったが、それでも制作者の大いなる想像力がないと良い映画は出来ない。画一的にならない、個性的で想像力のとんだ映画が魅力である。

『スィート・ノーベンバー』のような恋愛映画も好きなのですがね。

この数日で。。。

  • 2005/09/13(火) 08:41:57

この数日で、いろいろ読んだ本。
hiramatureiji02.jpg
<キラキラした世界が描かれた平松礼二画伯の装画>
浅田次郎「壬生義士伝・下」
浅井惠子「陰陽奉行・誕生編」
安住洋子「夜半の綺羅星」

壬生義士伝は、上巻だけはちょっと前に読んだのだけれど、下巻がまだだったので一気に読んだ。映画の中谷美紀さんの役どころだった女は、名もない、不美人として書かれてあった。情が深いという事が強調されていたが、強引に中谷美紀さんのイメージで読んだ。
それ故、面白かった。でも長かったなあ。

浅井惠子「陰陽奉行・誕生編」は、面白いところはなかった。若干の知識は得た。本文の部分の印刷字体が変わっていた行書体みたいで、珍しい。本人の紹介欄の長いのにもびっくり。

安住洋子「夜半の綺羅星」は、タイトルとは違って、捕物帳ものであった。装幀が菊池千賀子さんで、装画が平松礼二さん。まさに書名のように綺羅星(きらぼし)のような美しい仕立てです。
hiramatureiji01.jpg
<参考までの平松礼二画伯の大作、”路-彩時期”(1985)>
女性が書いたにしては、さっぱりしていて、男気のある内容でした。進展が遅いのは、やむ終えないかも知れないが、事件性に山がなく、会話も少ないテンポがつかめなかった。でも、良い本であった。

一日の始まりが・・・

  • 2005/09/12(月) 08:30:29

一日に始まりが、こんなに最悪な日も珍しい。
○○党、大勝だか、圧勝だか、残念だ。
馬鹿小泉の泣き顔だけが楽しみだったのに・・・

思わぬ台風の影響

  • 2005/09/11(日) 19:55:38

テレビのチャンネルで、衛星放送が映らなくなっていた。
アンテナや分配機をさわってみたが、よく分からないので電気屋さんに来てもらった。見てもらったら、どうしても部品交換ということで、明日新品にパラボラアンテナごと交換することにした。
電気屋さんが帰った後、何気なく衛星放送をつけると映る。しかも以前よりもキレイに映る。明日のお断りの電話をした。調整代だけで済んだ。
来年末には地上波デジタル放送が始まる。今度壊れると、地上デジタル放送対応のテレビまで、すべてそろえなくてはいけないのでお金がかかる。なんとかその時まで、途中に壊れないで欲しいと願っている。

本日いよいよ!

  • 2005/09/11(日) 07:03:17

さあ。いよいよ本日、衆院選の投票日だ。
若者よ!投票に行こう!
Let's go vote!! Let's go vote!! Let's go vote!!

投票へ行って、郵政民営化だけを唱えている、馬鹿な小泉をぶっとばそう!
もっと日本の未来を変える、そして考える人、政党を選ぼう!
私たちには日本の未来を考える責任と、努力が必要だ。
決して悪い政治家の横暴と、我が儘を許してはいけないのだ!
投票に行って、日本をそろそろ変える、変えていく一端を担おう。
無責任は、あるいは無関心は日本を滅ぼす。

自民党、そして小泉が惨敗する事を切に祈る。

聞き慣れない言葉

  • 2005/09/10(土) 07:29:40

miki01.jpg
<華やかな赤が似合う中谷美紀さん>

ずっと以前に、中谷美紀さんがラジオにお出になったことがある。
その折りに話された言葉で、気になっていたのが「でまち」。字で書くと「出待ち」だろうと思う。スターなどが出演の行き帰りに、出口へ出入りをするのを待ち伏せすることらしい。ファンの心理として分からぬ事もないな。もし若ければ、もし中谷美紀さんが、出てくるのなら私もやってみたい。
miki02.jpg
<宝塚のような華やかな雰囲気で>
それでその時の話では、彼女は宝塚が大好きで、彼女自身その「出待ち」をするらしい。随分と昔の話で、今はなさることもないでしょうが、その時には意外な気がして、聞いていてホーッという感じだった。ラジオの司会者も同様に、感嘆していたのを思い出す。
その数年後かに、テレビのドラマ『「愛と青春の宝塚~恋よりも命よりも」(2002/01)』で数人の女優に混じって、戦後の宝塚のドラマに出演なさっていた。時代が、時代だったので、凄い華やかなイメージは少なかったが、舞台のシーンもあって良かった。
競演も藤原紀香、木村佳乃、椎名桔平、ユースケ・サンタマリア、米倉涼子、仲村トオルと良かった割には、ドラマ全体としてはそれほどの評判ではなかったと思う。なんだか藤原紀香だとか、長谷川京子だとかは不器用な演技しかできないね。
そんなわけで、「出待ち」という、意味は簡単だけれど、あまり使わない言葉を思い出しました。

少し華やかに

  • 2005/09/10(土) 07:05:09

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<香港の画家のCG>
ちょっと華やかにしないと、全体に暗いので・・・
意味もなく香港の方の創ったCGを勝手に載せました。著作権があったらごめんなさい。
これらは、とても良い出来だと思います。とても美しいし・・・
china02.jpg
<香港の画家のCGその2>
中国的な繊細な表現で、近代的な美女が描かれています。静かな微笑みの中に、優しさがあり、幽玄な世界へ誘います。
元々全体は大きいので、顔のアップで切り取りました。

台風の間接的被害について

  • 2005/09/09(金) 21:30:50

今回の台風は、結構被害が大きいのですが、直接的被害より、間接的被害がそろそろ出てきました。

お買い物に行きますと、皆さん、飲料水を大量に買い求めている。普段、「高原の美味しい水?」だとかなんとか言っているペットボトルの水などは買いもしないのに、沢山の人が行列までして買っていると、つられて買ってしまった。それも2L入り、6本パックを数ケースも。

水道水もお風呂に溜めてみて分かったが、かなり風呂底の方に砂利が沈殿している。それもそうだろう。ほとんど川そのものが、濁流化しているわけだし、別の揚水場の故障によって、一カ所がしゃかりきになって頑張っている。水の供給が粗末になるのは致し方ないだろう。結構、みんなが平等に断水しないという苦情から、水圧を上げるのに、深夜の断水が実行され始める。

人間が贅沢の限りをなし、便利さを享受し、甘い生活を続ける事による怠惰が、自然によって仕返しを受けるのですよ。こんな言い方は。被害を直接お受けになった方々には、大変に申し訳なく、おこがましいが、でも事実そうだろうと思う。またオゾン層が大きく破壊され、オゾンホールが大きくなっている。

”みんなで止めよう温暖化”チームマイナス6%運動を掲げて、やっておられる企業自体、基本は資本主義の原理・儲け優先であれば、中身は怪しい。アイドリング・ストップしている参加企業など余りないのです。

下世話な理由で温泉へ

  • 2005/09/08(木) 17:23:48

今回の台風は、いろんなところで被害甚大です。
まずは水が出にくくなった。先月のニュースでは、四国地方で雨不足による渇水で、水道が断水、節水を余儀なくされているといっていた。余所事ではなく、こちらでも節水が呼びかけられ、事実水道の出が悪くなった。雨が降りすぎて、揚水施設が稼働せず節水というのもおかしいが、自然の力には如何ともしがたい。

それでは風呂もままならぬと、下世話な理由で温泉に出かけたら、同じような考えの人々でいっぱいだった。此処でも節水のために、私の大好きな水風呂が止まっていた。

まずは入浴料を払って、昼食を食べにいった。そのレストランのメニューの中に、入浴料込みで安い料理があった。風呂代を払う前に知っていれば安く出すんだのに、往々にして世の中こんなもんだ。贅沢を言えばきりがないが、それでもたっぷりのお湯に浸かって、ふんだんにお湯を使えるのは本当に有り難かった。

似通った意匠の本

  • 2005/09/07(水) 08:38:33

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<とても似ている本>
8月28日のブログに、「想像できにくいこと」と言うことで、
『素養がないと言えばそれまでだが、音曲の類はまさに調べても、言葉で分かって感覚で分からない。オーバーな表現では、想像を絶するものである。謡に始まって、長唄、小唄、端唄、新内節、常磐津、清元、等々・・・これらは皆現在では身近に聴くことは不可能で、特殊な環境にでもいなければ、聞き分けることすら一般人には出来ない。』と書いた。
その数日後に、読み始めた泡坂妻夫さんの「泡亭の一夜」には、登場人物が「聞き覚えですが、常磐津、長唄も少々」と言いつつ、清元を弾き語るシーンが出てくる。また、御本の中の「本牧亭と新内」という下りには、新内の話は書かれている。
著者のお言葉を借りれば、「元々、常磐津、清元、新内といった江戸浄瑠璃が好きな体質らしく、常磐津や清元は歌舞伎に行けば聴くことができるが、”新内”が舞台に出ることは滅多にない」と記してある。ということは、これらが江戸浄瑠璃で、作者は聞き慣れておいでだということだけが分かった。

別の御本「鳥居の赤兵衛」というのは、捕物帳で、これはさっぱりして読みやすい。泡坂妻夫さんの本は、本人がマジシャンであり、家紋屋さんであられるらしいので、綿密な構成と、トリックもあり、本筋で、着物の衣裳まで細かく描写されていたり、生活風俗はかなり勉強になる。

ご本人が二冊の本の意匠をなさっただけあって、とてもイメージが似通っている。それにしても、日本的な図案、図形のデザインは、繰り返しの効用がとても生かされて美しい。
そしてこれほど多才な事ができる作家も、珍しいし羨ましい。

やっと台風が

  • 2005/09/06(火) 19:39:05

今現在、やっと台風の暴風圏から離れつつあり、外の風、雨がおとなしくなった。
長い時間、大雨が降り、暴風が吹きまくり、家が大きく揺れて怖かった。停電も数回あって、肝心のテレビが消えて、情報が途絶えた。役所のネットも繋がりにくく、接続が集中した所為だろうけれど困るよね。

かなり冠水した地域があり、避難勧告も沢山でていた。
怖い台風だ。早い復旧が望ましい。

凄い台風!

  • 2005/09/06(火) 07:48:46

午前7時40分現在。凄い暴風雨です。かなり家も揺れています。
大雨が昨日から降りっぱなしで、川の水位が相当上がっている。
下流の地域では避難勧告が出されているようで、このような台風は近年初めてです。
スピードが遅く、暴風圏が大きいので、被害がかなり出るでしょう。
用心しなくてはいけません。

気になる台風進路

  • 2005/09/05(月) 07:13:32

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<台風14号予報図>
大型で非常に強い台風14号は、5日3時には奄美大島の南東約210Kmにあって、北北西へゆっくり進んでいます。中心気圧は935hPa、中心付近の最大風速は45m/sです。この台風は、5日15時には屋久島の南約210Km、6日3時には屋久島の南約70Km、7日3時には島根県付近へ達する見込みです。8日3時には日本海付近へ達するでしょう。この方面の船舶は、十分な警戒が必要です。台風の進路にあたる地域は、暴風や大雨、高波に厳重な警戒が必要です。

アメリカではハリケーン・カトリーナが猛威をふるい、その爪痕も生々しい。
先日の台風13号ですら、中国の浙江省では大きな被害で死者も出ているし、宮古と与那国町の被害総額は約1億9000万円にも上るらしい。
このまま北上すると、大きな影響がありそうだ。何よりもまして、くらく雨戸を閉めて、あの轟音を聞きつつ、家が揺れるのを不気味に過ごす時間がイヤだ。

比較してみると

  • 2005/09/04(日) 08:08:05

山本一力さんは、池波正太郎さんを高く評価なさっていた。
私も池波正太郎さんの小説は素晴らしいと感じている。ものすごく多作だが、どれを読んでも面白かったし、すいすい読める。

江戸の風景が目に浮かぶし、人々の暮らしが手に取る感じで伝わってくる。出てくる料理は、つまらなさそうなものでも美味しく感じて食べてみたくなる。庶民から、武士までが実に生き生きと書かれている。市井小説から、剣豪ものまでその幅と奥行きが深い。

山本一力さんの小説には、町人の意気地が多く、武士はあまり出てこない。活きの良さと、意気はは感じるが粋なところが、もう一つ書かれていない。細かな描写、部屋の造り、豪華な雰囲気作りなどと、書かれれば書かれるほど、舞台や、セットの説明を受けているような感じになる。池波正太郎さんのように、さらりと書いて、その場に読者をおいて、ふーんこんな感じかと愉しませてくれる筆力がまだ乏しい。
会話の堅い感じが、間に書かれた言葉で強調される。「その返事、良く飲み込んだ」などとか、得心がいくという表現の多さは、さっぱりと生きている私などから実感しがたい。
市井小説、しかも深川という狭い地域の話だけが多いため、また違った世界や、場所のものも読んでみたい。

お二方とも、素晴らしい作家だ。人気があって当然だ。

勝手に「トレビア」

  • 2005/09/03(土) 08:39:19

江戸時代のころ、1673年 三井高利(三井家の家祖)が江戸本町一丁目(現在の東京都中央区日本橋本町ニ丁目)に呉服店「越後屋」(ゑちごや)を開業。「現銀(現金)掛け値なし(げんきんかけねなし)」の商法で、大金持ちばかりと取引をするのではなく、下々の町民まで相手にして大きくなった。1683年 本町から駿河町に移転し、両替店(現在の三井住友銀行)をも始め、為替の仕組みを作って幕府に大いに貢献した。

はい、おわかりですね。「三越」の起源です。三井の越後屋からとって、三越。
今日のトレビアは此処でおしまい。

見たことない雑誌

  • 2005/09/02(金) 07:48:25

ASAHIGEINOUimg040.jpg
<19歳の頃の中谷美紀さん>
なぜか見たことない雑誌が出てきた。大体、「芸能雑誌を買うはずがないのになあ」と思いながら中身を開いた。
しかも平成七年の10月号。
やっぱりだった。わずか1ページ、しかも白黒の記事の中に、中谷美紀さんが載っていた。当時19歳。写真の顔はとても若くて、そのうえこの頃から気品を感じる魅力があった。

「長男の嫁2」と言う当時、TBSテレビの番組の広報だった。石田純一、浅野ゆう子夫婦の妹役だった。石田純一は俳優だったことは忘れていた。
この番組のプロデューサー・貴島誠一郎さんの談話
「CMでとても気になっていた女優であり、女性です。古典と現代の雰囲気をあわせ持った不思議な魅力がある。芸達者な人たちにはさまれて、”15秒の人”という印象から脱皮して、ドラマの中で自分の魅力を引き出してもらいたいですね。」
う~む・・・実に良い評価だな。

他にニューアイドルとして、宝生舞(18)、矢田亜希子(16)、以下5名が載っている。残っているのは中谷美紀さんと矢田亜希子さんくらいで、他の人々は、名前すら覚えていない。

「銭売り賽蔵」って名前が好き

  • 2005/09/01(木) 10:03:28

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<西のぼるさんの表紙絵と、中表紙絵>
山本一力さんの「銭売り賽蔵」を読んでいます。人気がある所為か、図書館の予約でもかなり待たされて、ようやく手にしました。
この本は、表紙絵より、中表紙の絵地図に銭緡(ぜにさし)が書かれた方を気に入っている。
山本一力さんの作品に、共通の一本筋の通った、真のある人物が好きです。それが男であろうと、女であろうと・・・。しかも主人公を助ける、あるいは陰ながら支えてくれる人物の描かれ方に、気負いがなく好ましい人物が多く気にいっています。

江戸の町に「銭売り」と言う商売があったことは、別の彼の小説から知りましたが、深川あたりの水売りと同様に、今では考えられもしない職業です。先日8月13日のこのブログに載せた山本一力さんの写真が、今では私の頭に残ってしまって、すべての彼が書く物売りは、このお顔に連想される。それほどにかの写真の人物は、日銭稼ぎの労働者のイメージが強い。

Kaneitsuhou02.jpg
<昔はよく見た寛永通宝>
「金座」、「銀座」、「銭座」。
聞き慣れているのは銀座のみ。今の銀座二丁目あたりに、銀貨を鋳造する「座」があったことからの名残だが、当然他の貨幣も同様にあった。
明治29年(1896)年、現日本銀行本店の建物が落成したが、この土地は、江戸時代金貨を鋳造していた「金座」の跡地でもある。
そして寛永13年(1636年)になって銅の生産量が増大したことを契機に、江戸浅草・江戸芝・近江坂本の3箇所に銭座を設け、「寛永通宝」の生産を開始したと記録にあります。
元文元年(1736年)に深川十万坪に銭座が設けられた。
別資料には、、寛文8年 (1668年)、には江戸亀戸にも銭座があったことが記録にありますので、若干このご本とは食い違いがあるかも知れません。
ところで、この「寛永通宝」は、昭和28年まで使えた最後の江戸貨幣だそうです。それから気になるのは、江戸時代の貨幣価値が現在とどのように違うのかということです。
一応の試算では、江戸時代中期の1両(元文小判)を、米価、賃金(大工の手間賃)、そば代金をもとに当時と現在の価格を比較してみると、米価では1両=約4万円、賃金で1両=30~40万円、そば代金では1両=12~13万円ということになるそうです。


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