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あ~あ、なんだかよく判らん世界だ。

  • 2007/01/31(水) 08:06:09

<百鬼丸さんの表紙絵、まさにタイトル通りのイメージです>
20070131080224.jpg

小沢章友著『夢魔の森』を借りてきました。
一月十日に書いた小沢章友著『闇の大納言』の謂わば前編であります。
《本来この時代のことは知らないし、頭の中で収まりが悪い為に読まないのだが、表紙に惹かれて借りてきたのでつい読んでしまった。》と書いてますが、本当にその通りで今回も早足で読んだ。

前回は時代が、天喜元年1053年(平安時代)だったのですが、今回はその前、永承三年1048年と遡って、正暦五年994年あたりのお話。
平安時代とはいっても、決して平安でなかった頃ですので、人の心に魔物が棲む恐ろしい時代です。
天文博士・土御門典明が未だ若い頃に、遭遇した事件をきっかけに五十年間封印した土御門家の館、そして黒い森の秘密。祖父土御門龍明、父土御門鏡明の亡霊と確執、呪われた血と魂魄・・・

書いてても判らん世界だ。面白くないかというと、いや実に面白い。
頭の中の想像力が追いついていかないだけで、頭の中でも映像で実像化しにくいから入りが悪いだけだ。
作家さんは偉いと思うよ。

巻の序 糸息術(しそくじゅつ)
巻の一 五芒星(ごぼうせい)
巻の二 吸魄鬼(きゅうはくき)
巻の三 妖月光(ようげっこう)
巻の四 白猿首(はくえんしゅ)
巻の五 導血糸(どうけつし)
巻の六 鏡面界(きょうめんかい)
巻の七 転生魂(てんしょうこん)
巻の終 透光風(とうこうふう)


九つの章に別れているのだが、その一つ一つすら分かり難い。

本日の覚え書き
巻の一に出てくる五芒星(ごぼうせい)とは、

五角星形(ごかくせいけい)・五線星型・星型五角形・正5/2角形・ペンタグラム(pentagram)は、互いに交差する、長さの等しい5本の線分から構成される図形で星型正多角形の一種である。


又、北斗七星にも各々名前があった

貪狼星(どんろうせい)、巨門星(こもんせい)、禄存星(ろくぞんせい)、文曲星(もんごくせい)、廉貞星(どんろうせい)、武曲星(むごくせい)、破軍星(はぐんせい)

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意外なところでこの方のお名前を見つけた

  • 2007/01/30(火) 07:54:19

中谷美紀さんの春に公開予定「あかね空」のHPを何気なく見ていたら、

監督: 浜本正機
企画: 篠田正浩、長岡彰夫、
堀田尚平
脚本: 浜本正機、篠田正浩
音楽: 岩代太郎


音楽と言うところにある『岩代太郎』さんは、先日日テレで見た「行列の出来る法律相談所」の司会助手、松本志のぶアナウンサーの旦那さんではなかったか?
この方の履歴が凄いし、才能が素晴らしいと常々思っていた。
この映画は必ず見に行かなきゃ!!!何処か飛行機にでも乗って!!

岩代太郎さんのプロフィール

1965年5月1日 東京生まれ
1984年 東京芸術高校卒業
1989年 東京芸術大学音楽学部音楽科作曲専攻首席卒業
1991年 東京芸術大学音楽学部大学院修士課程首席修了

修了作品「世界の一番遠い土地へ」が朝日新聞、テレビ朝日主催、
”シルクロード管弦楽国際作曲コンクール”にて最優秀賞を受賞。
同曲は東京藝術大学資料館に永久保存される。
以降、テレビ、映画等幅広いジャンルにて活躍。

 

岩代太郎さんの作品

2006
あかね空      監督 浜本正機(07年春公開予定)
日本沈没      監督 樋口真嗣
花田少年史     監督 水田伸生
テニスの王子様   監督 アベ ユーイチ
風のダドゥ     監督 中田新一
あおげば尊し    監督 市川準

2005
6月の日記      監督 イム・キョンス
ヒナゴン      監督 渡邊孝好
忍ーSHINOBIー   監督 下山天
蝉しぐれ      監督 黒土三男
春の雪       監督 行定勲
愛してよ      監督 福岡芳穂


他にもTVドラマ、CM、オーケストラ等々と活躍なさっておられる。

トランスポーター(運び屋)は、の二本とも面白かった。

  • 2007/01/29(月) 20:43:35

<トランスポーターのルールは、破ってはいけない>
DVDtranspoter01.jpg

「プロの運び屋、依頼品はいつもワケあり。」

DVDで、『トランスポーター』を立て続けて二本観ました。主人公の運び屋を演じるのは、ジェイソン・ステイサム。英国の俳優で、もと高飛び込みの世界選手権にも出た経験のある方だった。実に筋肉美で、動きがシャープで素晴らしい。
ルールを大切にする、律儀な運び屋で、トラブルに巻き込まれた後の対応が早く、当然の如く車の運転が豪快且つ大胆不敵。久々に痛快で、面白い映画に出合った。
製作・脚本がリュック・ベッソン、面白いものを造る最高の映画人でしょう。
<来日した時のショットだそうだが、趣味の悪い女性が周りを・・・>
DVDtranspoter02.jpg

『トランスポーター2』です。日本公開に来日したジェイソン・ステイサム。プロモーションの為とは言え、全然不釣り合いな女性に囲まれるのは苦痛だろうな。

「ルールを破る仕事を引き受けた
今度の依頼品は、六歳の少年」

前回にもまして、ハードさがヒートアップした作品だ。主人公本人がクールなだけに、映画が生きてくる。気障でもなく、女好きでもなく、クールで粋だ。脇で助けるフランス人の刑事がまた存在感があって頼もしい。モデルさんらしいけれど、殺しや風の野卑な女が出てくる。目の回りが真っ黒で、スタイルは良いけれど、実にインパクトが強く怖い女だった。

こちらの図書館では・・・?

  • 2007/01/28(日) 07:31:05

<表紙絵も、中の挿画も原田維夫さんの版画絵。江戸情緒を感じる>
20070128071156.jpg

私が本を借りている図書館では、山本一力さんは絶大な人気であります。新刊本は勿論のこと、既刊本でも予約が必要で、何気なく行ってさっと借りてくるというのは不可能です。しかも予約を入れると、二、三人先に入っている有様です。

そんな事情でやっと借りた本が、『深川駕籠』でありました。読んでいたら、以前に読んでいたものでリストにも書いてありました。あいおうえ順に一巡りをした際、最後の方で山本一力さんに辿り着いた時に数冊読んではいたのだが、その頃はこれほどの人気ではなく、しかもまだ出版数も少なく予約なしで借りた記憶があります。

深川を中心に、走り回る駕籠かきのコンビ、新太郎と尚平を中心に巻き起こる事件のちょっとした良いお話ばかりが七編。

菱あられ
ありの足音
今戸のお軽
開かずの壺
うらじろ
紅白(めおと)餅
みやこ颪(おろし)


人と人の「義」を重んじる話が基本で、主人公の二人に絡む人物は、長屋の大家だったり、同じ駕籠かき仲間だったり、渡世人の親分だったりするが、常に相手を思う男気を忘れない人々である。
「尖る(とんがる)」という言葉がいつも出てくるが、良い感じで男の強がりを表している。

iいつも疑問に思っていたことの一つ

  • 2007/01/27(土) 08:51:45

<平仮名にも当然字母があるのだが、この写真ではちょっと小さくて見づらい>
20070127084908.jpg

平仮名カタカナはよく使う日本語の表記方法だが、その由来については知っているようで知らない。
その元となった「仮名の字母」(崩す元になった漢字のこと。或いは、崩している字を別の書体で表したもの)を、色々思い出しながら書いていたら、五十音の一部しか書けなかった。小さい頃にはぜんぶならったはずなんだけれど・・・
確かに現代は便利すぎる。インターネットで調べることが可能だ。もしこれがネットがない時だと、図書館に行って籠もることになるなあ。

それにしても平安の頃から現在に続く、これらの昔の人の知恵には驚いてしまう。
<馴染んでいるカタカナの成り立ちは?赤い部分がカタカナになっている>
20070127084700.jpg

片仮名には特殊なものもある。

「ヰ」「ヱ」は、現在歴史的仮名遣においてのみ用いられる。「ヰ」は「井」を、「ヱ」は「恵」の草体を、それぞれ変形したものである。

久々に、車のことでも・・・

  • 2007/01/26(金) 21:17:40

<モーターショーで撮ったベイロン>
20070126210230.jpg

オートギャラリーネットで、凄いタイトルを見つけた。
1001馬力の最強カー「ヴェイロン16.4」が値上げし1億8800万円に

ブガッティの正規輸入元であるニコル・レーシング・ジャパンは、「ブガッティ・ヴェイロン16.4」の価格を1月25日から1億8800万円に改定すると発表した。


<朱いのも良いかも?かえないけれど・・・>
20070126210721.jpg

仮に三億円が当たったとしても、誰も買わない数字だろうね。俄成金では、こんな金額は買えそうにもないし、買う度胸も、又運転する勇気もないだろうね。

16気筒エンジンとターボチャージャーを4基搭載していることから「16.4」と名づけられた。


<このメーターの意味が分かった気がする>
20070126211130.jpg

8000ccW16気筒エンジンと4ターボチャージャーを搭載し、最高出力は1001馬力、最大トルクは127kg-m、最高速度は時速406km。世界300台の限定販売となる。


つまりは馬力を表すことになるのだね。丁度1001まで目盛りが刻んであるし・・・
ということはスピードメーターの方は420ってあるから、420km/hってことだ。

05年東京モーターショー時には1億6300万円という価格だったが、2006年4月に1400万円値上げして1億7700万円に。
 そして今回さらに1100万円の値上げで1億8800万円(税込)となった。


ちょっと値上げされた金額が1100万円だっていうが、これだって高級外車が一台買える値段だからね。国産車だと三台は買える。
税込みとあるが、その金額の見当すら付かない。

こんな感覚では全然車に乗る資格の無い人間だろうか?

またも忠臣蔵でござい。飽きずに・・・

  • 2007/01/25(木) 08:57:43

<良くい見ると稚拙な絵にも見える広重の浮世絵>
20070125084406.jpg

一昨日の「またまた新選組の沖田総司ものです。」に、『沢山読んだ本は、やはり「新選組もの」52冊、その次が「忠臣蔵もの」29冊だった。』と書いたばかりだが、またもや飽きずに忠臣蔵ものだ。

加野厚志著、『大石内蔵助(忠臣蔵本伝)』を読む。
基本的には好きで読んでいるものではない。例によってアイウエオ順に借りてきているので仕方がない。沖田総司の時と違い、余り代わり映えしない内容であった。
書かれすぎたテーマを追いかけると、無理があるのかも知れない。大半の内容に識られすぎた話が重なり、目先でも変えなければ途中で飽きてしまう。

押川国秋著『人斬りの忠臣蔵』、12月25日ブログ「私も同感に思う忠臣蔵、浅野の殿様の馬鹿さ加減」のような新たな視点が余り感じられなかった。

二日続けて、新聞の一面を!!!

  • 2007/01/24(水) 21:26:34

<開票日翌日、22日の朝刊一面>
20070124211411.jpg

にこやかな笑顔で一面を飾る“東国原(ひがしこくばる)知事”

そのまんま東さんから、本名に知事になって呼び名が変わった。
「原」を「はる」と呼ぶのはこの地方の特徴だ。

左面の一部に前の知事の再逮捕が報道されている。

<開票日翌々日、23日の朝刊一面>
20070124230654.jpg

顔写真は若干小さくはなったが、一面に載った“東国原(ひがしこくばる)知事”

やはり左面の一部に前の知事の再逮捕が報道されている。
小さな顔写真が載せられている。
収賄の犯罪容疑者と、前途ある知事。明暗が分かれて、県のトップが報道された。

また、鳥インフルエンザが発生したようだ。
“東国原(ひがしこくばる)知事”の試練の初お仕事だ。

またまた新選組の沖田総司ものです。

  • 2007/01/23(火) 08:39:23

<田中修一郎さんの表紙絵は、まるで漫画の主人公のような美剣士>
20070123083105.jpg

この表紙絵はCGだろうと思って調べました。以下のことが田中修一郎さんのHPに書いてありました。

4年前からCGをはじめましたが、手描きの頃から日本画的な表現で人物のイラストを描いていました。CGを使って手描きと同じように描けないかと試行錯誤した結果、2年くらい前から筆に近い柔らかい表現ができるようになりました。もっとたおやかな日本女性の美しさを表現することが目標です。現在は広告や装丁の仕事をしています。


ところでこの本、加野厚志著・『探偵沖田総司』だけれど、面白い視点ではある。前回にこのブログの「あんまり“おどろおどろしい”表題もどうかとは思うけれど」というタイトルで書いたけれど、沢山読んだ本は、やはり「新選組もの」52冊、その次が「忠臣蔵もの」29冊だった。
つまり沢山の作家が手がけているし、その中ででも沖田総司は人気者の筆頭だろう。その沖田総司に、坂本龍馬暗殺の真犯人を捜させるという、変わった手法がとられている。

本作品の帯に書かれた文句

幕末史最大の謎!
坂本龍馬暗殺犯を斬る!

新選組に掛けられた龍馬殺しの嫌疑を晴らせ。
冴える総司の大胆な推理と修羅の剣。驚愕の真犯人と黒幕は何者なのか?


沖田総司の人生は、好むと好まざると、ありとあらゆる書物で頭の中に入ってしまっている。剣の達人であり、新選組の一番隊長として幕末の動乱期を乗り越えた人、労咳であったことなど識りすぎているくらいだ。その沖田総司が新選組の宿敵であった坂本龍馬を、心の友人とし、ライバル視し、新選組が暗殺したと言われる中、真犯人を捜す取り組みをする。歴史的には真犯人は確定的になってはいるが、それを覆すところがミソになっている。

新選組も、沖田総司も、近藤勇も、土方歳三も、無論坂本龍馬も全部が嫌いな人物なのに、何故か小説では面白い。

最後に裏帯の文句を一部

歴史の闇に消えた刺客を追え!
諸説入り乱れる龍馬暗殺の実行犯と黒幕像。
見廻組説・・・・・と続く

一夜明けて

  • 2007/01/22(月) 07:46:23

<花束を手にする“そのまんま東”氏>
20070122073405.jpg

花束を手にするそのまんま東氏
1月21日22時12分配信 時事通信
花束を手に笑顔のそのまんま東氏。宮崎県知事選は21日投開票され、無所属新人で元タレントのそのまんま東氏が当選を確実にした(21日午後8時48分、宮崎市内)(時事通信社)


やはり良い笑顔ではないですかね。
選挙期間中は、特に遊説中、TVの画面では真剣な顔をしておいででしたから、晴れの笑顔は明るいです。
昨日の当選確定後のインタビューでも、
「万歳をしている暇はないのです。知事の仕事は山積をしているのですから・・・」
「宮崎は変らにゃいかんとです」
「宮崎を変えにゃいかんとです」
木訥に宮崎のもっと田舎、都城弁で語られていた。

期待はいやが上にも増すでしょう。これから混迷の県政を、地道に立て直していって頂きたい。
古い体質の県庁の職員の厚い壁にも突き当たるでしょうが、支援者、支持者全員で応援していきますから、頑張って下さい。

本当にお疲れ様でした。

それにしても、本日の「宮崎日々新聞」の朝刊の一面は面白い。
「そのまんま東氏の初当選」と「前安藤知事の収賄容疑で再逮捕」が並列して書いてあった。皮肉なものだ!!!

生まれて初めて叶ったこと?

  • 2007/01/21(日) 20:31:13

<本日当選確実となった“そのまんま東氏”>
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宮崎県の「出直し知事選」が終わった。
八時開票始めのはずだったが、数分で“そのまんま東氏”当確のニュース速報が流れてきた。私も応援したので、その手応えはよく判ってはいたがこんなに早く結論が出るとは思いもしなかった。

成人してから永いこと選挙に行っては投票をしてきたが、未だかって支援した人が当選したことは一度もない。上は国会議員から、下は市会議員まで・・・一人として当選したことがない。
私が保守系の人間でなく、この地が保守的な土壌であることも或いは要員かも知れないが。

それでも昔に、野坂昭如氏を応援したこともあるが、これすらダメだった。

前知事が官製談合や、収賄で逮捕され、自民党が前回の郵政民営化で分派状態となり、候補者が複数立ち、宮崎の刷新を望んでいた時だけに、好条件が重なったとは言え知名度の高い“そのまんま東氏”が優勢勝ちだ。

そのまんま東氏略歴

そのまんま 東 49
無所属・新
そのまんま・ひがし
 タレント。有限会社そのまんま代表。本名・東国原(ひがしこくばる)英夫。都城市出身。宮崎市宮崎駅東1丁目。専修大経済学部卒、早稲田大第二文学部卒、同政経学部中退。

京極夏彦著『巷説百物語』って、愉快愉快。

  • 2007/01/20(土) 20:53:21

<昔の人の想像力が恐ろしいほどに高いと感じる表紙絵>
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「竹原春泉・絵本百物語」というのが、この本、京極夏彦著『巷説百物語』の表紙絵に使われている。“小豆洗い“の絵はどこかでも見たことがあるが、不気味で、可笑しくて、怪しい、まさに『怪』の絵である。なんとも化かされそうな物の怪の様子がひしひしと伝わってくる。
想像力逞しく、そして表現力が豊かな感じがする。

この本の中身が同様だ。「百物語」という題材が、日本の伝統的な怪談会のスタイルのひとつであり、沢山の小説家の題材にとられているが、この本は又別格でありました。
京極夏彦さんという作家であり、妖怪研究家であられるお方の書かれたものだけに、実に複雑怪奇である。しかも面白く愉しい、巷間に話される百物語の話を巧みアレンジして、愉しい読み物になされています。
この『巷説百物語』は映像化が難しいのか、アニメ化されたりしているが、実写版はないみたいだ。
まあ血みどろの世界の実写版はやはり遠慮しておいた方が良いと思う。

この本で感心するのは、フリガナのついた漢字の読み方だ。普通はこういった使い方は余りしないのにということが、沢山あって、しかもなるほどと思ってしまうほど愉快だ。

真逆(まさか)
幻戯(めくらまし)
奴(やつがれ)
騒騒(さわさわ)
鈍鈍(のろのろ)
緩緩(ゆるゆる)
逆様(はんたい)
煩瑣ェ(うるせえ)
注視る(みつめる)・・・・等々

読み返しになるけれど、このシリーズは面白い。

  • 2007/01/19(金) 10:24:57

<このシリーズの表紙は、特徴的だけれど面白味には欠ける>
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森村誠一著「悪の狩人」。これは非道人別帳シリーズの一番最初になる本です。事件を解決していく主人公、南町奉行所付同心・祖式弦一郎は、実に直感力が優れ、そのひらめきと深い洞察力によって事件の裏側を暴いていく。時代小説ではあるが、推理小説としても読ませて下さる。しかも主人公の優しい本音が滲み出るシーンが多く、人柄に心酔してしまう。
前回、「紅毛天狗」について書いた時には気が付かなかったが、このシリーズの七番目は読んでいないのだ。早速探してみなくては・・・

非道人別帳1 悪の狩人
非道人別帳2 毒の鎖
非道人別帳3 邪恋寺
非道人別帳4 悪夢の使者
非道人別帳5 紅毛天狗
非道人別帳6 流行心中
非道人別帳8 敗者の武士道


この本は、以下の七編に別れているが、話の長さは不等長で、「怨み茸」はほぼ三分の一の長さである。

悪の狩人
供養千両
猫のご落胤
怨み茸
女神の焚殺
誘死香



今回の覚え書き
驚異的な幕府の探索能力について
元禄期「馬がものを言う」という噂が飛んだ。不届き至極の流言とばかり、出所を探索。江戸の町の一人一人、三十五万三千五百八十二名に当たり、三ヶ月後に噂の元を突き止めた。市中引き回しの上、断罪に処した。

摩訶不思議なところ????

  • 2007/01/18(木) 20:23:00

<元不動産屋の事務所を選挙事務所に使っている>
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本日、県知事に立候補しているあの方の選挙事務所に、応援ボランティアをしに行ってきました。

前もってお話はしていたので、華やかな選挙カーの運転手要員と思っていたが、当日は個人演説会とやらでその応援ということになった。
でも行ってみたら、その時間まで電話での個別案内をして下さいと言うことになった。

仕事にとやかくは言えないので、せっせと電話をかけまくった。お昼から、五時までみっちり休む間もなく電話をかけた。
食事はしてきて下さいと言うことだったので、昼食を済ませていったが、周りにいるボランティアの奥様方は一斉に弁当を食べたり、お茶を飲んだり、寛いでいらっしゃる。
おじさんの私は一人きりでつまらないし、話題も合わないので、そこそこ話も切り上げて飯も食わず、電話をかけた。
精一杯やっても、電話帳にして1頁半がやっとだった。有権者の比率にすれば微々たる比率だろう。

おやつ時には又ぶつぶつ話が始まる。彼女らは電話をしている時間より、他の用事をしていることの方が多い。個人の携帯で関係ないことを話したり、お茶碗や何かを片付けているふりだったり・・・

結局お昼の愉しげな井戸端会議を、無理無理つきあわされている気分だった。専従の男の人たちは私をかまってもくれず、おばさま方の中にほおりっぱなしで、仕方なく頑張るしかなかった。

差し入れに持って行ったお菓子も、半分以上残っているのにもかかわらず、「子供が好きなんですけれど戴いて良いかしら・・?」と聞かれる始末。
そちらさんに差し入れした以上、私がどうこう言えるものじゃないのだけれど、しきりと私に同意を求めるので「良いんじゃないですか」と言ったら、後から疲れて帰って来る人のことも考えずさっさと持って帰った。
ほぼ大半の主婦等が夕刻は炊事があるからと、「またね」とみんな帰って行く。
また演説会の会場でとか言っていたが、出直してくるのだろう。
このくらい逞しく、のんびりとやっていなければ。選挙戦は勝てないのかも知れないなと、真面目で、せっかちな自分の性格を考えながらさっさと抜けてきた。

結局この候補者の姿は間近には見れなかった。

二つ仲良く並んではいたけれど・・・

  • 2007/01/17(水) 19:09:55

平家物語の冒頭は、何度も学生時分に口ずさんだ所為か今でも忘れない。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。」


又、「栄枯盛衰(えいこせいすい)は世の習い」という言葉も良く聞く。まあそれほどオーバーな話ではないが、ちょっとした偶然で、栄えるものとそうでないものが二つ並んでいた。
私の住む小さな町にも、併設して新店舗が出来ていたのだが・・・・
<ディズニーの小作りなセットを思わせる作り>
20070117185457.jpg

その一つがハンバーグ専門店「びっくりドンキー」。割とお安く美味しかったし、ランチ時が行列が出来ている。
このお店の系列には色んなフランチャイズチェーン店があるみたいだ。

ローストビーフ専門店「ハーフダイム」
イタリアン専門店「ペペサーレ」
地ビールのビアパブ「小樽倉庫No.1」
レストラン「天空回廊」
恵庭ガーデンショップ「花の牧場」
生パスタ専門店「らくだ軒」
地ビールのビアパブ 「ライブシュパイゼ」
その他にも、「ニセコアンヌプリ温泉」「牧家」「十夜一夜」「小樽ビール」「PIRKA MUSIC」「小樽倉庫No.1」


店内の放送を聞いていると、「・・・・は株式会社アレフの願いです」とか不確かだが聞こえてきた。ちょっと気になって、帰って来て調べてみると下記の通り、

小社「株式会社アレフ」は、オウム真理教および同教団の「アーレフ」と呼称する新団体とは、いっさい関係がありません。


<お隣の不二家さんのお店は休業中だった>
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余り書いては失礼なのだが、一企業の不手際で個人のフランチャイズ店が可哀想。

来週の日曜日は県知事選投票日

  • 2007/01/16(火) 10:07:21

<あちらこちらで見かける立候補者の看板>
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県知事選出直し選挙
この一番右上の方は、知名度の一番高いあの方なのだが、立候補申し込みが一番だとかで立て看板の一番良いところにお顔が出ている。
「27年間の芸能生活の経験を生かして」と色々な場面で話しておられるし、政治的お話でも案外としっかりとした指針と方針を示して話される。
ただのお笑いタレントとは、ひと味違う感じはいたしますね。政見放送を聞いていても、やはりタレントさんの強みか、原稿も余り見ないでカメラをひしと見て話される姿は安心出来ます。
他の公務員・省庁の天下り立候補者は、信念がないのか、自分の意見が言えないのか、終始うつむき加減で原稿の丸読みという小学生以下の態度で不安です。
<この方は昔から駆けていましたね>
20070112201141.jpg

良くTVにお出になっていた時から体力のある人だと感心していましたが、現地でも結構駆けたり歩いたりと、元気なご様子です。無関心層や、浮動票、若い人々などが投票に行けば、結果は案外判りませんですよ。古い体質の保守的土壌が強い土地でもありますので、天下り人事、癒着体質や、事なかれ主義などの悪い部分に風穴が開くと良いんですけれど・・・

全国的に広がった当地のニュース

  • 2007/01/15(月) 20:23:23

鳥インフルエンザ疑惑
余り大きなニュースのない土地柄なので、このところの知事の談合事件で逮捕以来、出直し選挙で知名人が出馬したりと案外賑わせている。
そして今回の“鳥インフルエンザ発生”であります。
本日は、いよいよ
高病原性鳥インフルと確定=発生養鶏場、鶏を殺処分へ
このニュースは地元でも深刻な驚きとなっている。大量の生きた鳥まで処分をせざるを得ないことや、先年市町村合併が流行った折りに、頑張って自分のところだけ合併を拒否した町なのです。
大学や医科大学も近くに存在する学園都市でもあり、長閑な農村都市でもあるので、大変な騒ぎに驚いています。
風評被害でこれらの農家が余り痛手を被らない様に願いたいものです。

今年も「どんど焼き」に行ってきた

  • 2007/01/14(日) 23:21:31

<大きな門前の御神灯の提灯>
20070114231118.jpg

普段は何も懸かっていない変哲もない門ですが、今日はさすがに気合いが入っている。
昨年も同じ日、同じ時刻くらいに同じ内容のブログを書いている。
<ゴウゴウと音を立てて燃えさかる様な火柱>
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昨年はカメラを忘れ、ブログの写真は借り物をした。今年は荒くれる炎を自分で撮った。

今年も無事に参拝出来た事と、昨年一年間家内安全だったことに感謝した。夫婦二人で外食が楽しみだが、余り遅いと胃にもたれるようになってきた。
車を乗らなくなったら、夫婦してどうしてこの場所に来るのか真剣に話し合う様になってきた。

カルロ・ポンティ氏がお亡くなりになったそうだ

  • 2007/01/14(日) 09:39:09

<愛情溢れる表情で、仲良く戯れるご夫婦>
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伊の映画プロデューサー、カルロ・ポンティさん死去
<asahi.com2007年01月10日>

カルロ・ポンティさん(イタリアの映画プロデューサー、女優ソフィア・ローレンさんの夫)ANSA通信によると、10日、ジュネーブの病院で死去したと家族が発表した。94歳。肺の合併症のため入院していた。


カルロ・ポンティ氏死去=フェリーニの「道」を製作
<yahooニュース1月11日1時9分 更新 >
私の世代はフランス映画や、イタリア映画が元気で、良く上映されました。現在はイタリア映画の代表作すら知りませんが、この頃の有名な映画は本当にイタリア映画が多かった。
カルロ・ポンティさんが制作されたほとんどの名作と呼ばれる映画は観ておりますね。
九十四歳ですので、天寿を全うされた大往生ですね、日本的に言えば・・・
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。

小沢章友著『闇の大納言』を読んだ。その2

  • 2007/01/13(土) 09:56:09

小沢章友著『闇の大納言』を読んだ。の中で気付いたことがある。
色々と難しいことが書かれていて、偉いことだなあと感心することが多いのだが、その中で最も気になったのは、「未来永劫」の劫(ごう)という単位についてだった。
この劫が時間を表すことは知っていたが、私が憶えていたこととはちょっと違っていたので比較したい。

この本に出てくる「盤石劫(ばんじゃくごう)」の例え

牛に車を一日牽かせると届く距離=一由旬(いちゆじゅん)
一由旬が一辺の長さくらいの大きな岩。
この岩に百年に一度、天人が舞い降りてくる。
その天人の衣の裾が岩に振れることで、岩が磨り減る。
この岩が完全に磨り減ってもなお、一劫という時間は続いている。
考えられないほどの永久の時間の長さ。



私が憶えている「芥子劫」の例え

一里四方の長さの塀で囲まれて囲いの中
百年に一度、天人が舞い降りて芥子粒を一個投げ入れていく。
その囲いの中が芥子粒で満杯になっていった時間。
芥子粒と芥子粒との空間を考えず、体積比だけで計算しても、
ざっと『三千五十七京三千二百四十八兆四千七十六億四千三百三十万年』
数字の最高位の桁数は19個。


えらい単位であるけれど、これを考えた人もとても偉い感じがします。

連日の温泉三昧

  • 2007/01/12(金) 21:50:06

<見た感じは案外瀟洒なリゾートホテルみたい>
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抜ける様な青空をバックに撮ると綺麗なホテル。その実案外と小さな建物なんですよ。お風呂から海が見えるところがお気に入りなんです。
<今日の海はとても青が美しく、白波が立つと絵になる風景でした>
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写真を見ても、昨年の7月27日の『温泉の窓から見える“夏の風景”』や、12月23日の『地元のことを少し語ると・・・』の時より数段と綺麗に写っている。はっきり、くっきりした海が素晴らしかった。

今日は人物の観察をした。昨日愉快なおじさんを見かけたものだから、ついつい気になって周りを見渡してみた。大体に暇な老人が多いので、体型が統一されている。
短躯で足が短く、おなかが突き出ていて、禿か白髪頭かの違いくらいです。
ところがですよ、本日は隣に外人さんが二人いるのですよ。
でかい身体は、白いビーチなどに置いてあるプラスティックのデッキチェアから足がはみ出るくらい。下半身が長~い。頭が小さい。
大声で、しかも低い声で始終喋っている。話す言葉はフランス語。それも聞き取るまでに、ちょっと時間を要するほど、華麗ではない、洒落た感じのしないフランス語。映画のイメージは一切無い。宗教家の様な沈鬱な表情で話し合っている。学校では習ったはずなのに、まるで聞き取れない。
この二人、サウナに入って後の水風呂では、かなりはしゃいでいた。子供の様に・・・・

遅ればせながら「三社参り」へ

  • 2007/01/11(木) 21:20:01

「さんじゃまいり」と検索しても、いつも出てきません。「さんしゃまいり」と出てきますが濁らない様に呼ぶのが正しいのかしら?神社は「じんじゃ」と発音するのに・・・

とにかくお正月を過ぎた人出のない時期に、いつも「三社参り」をする。御神酒所や、縁起物を売る所、かがり火、神官さんや巫女さんの姿も何もない静かな佇まいがとても気に入っている。
<由緒ある舞鶴神社>
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高鍋藩の財部城(高鍋城)跡の地に舞鶴公園がある。その中にある神社が舞鶴神社である。米沢藩主上杉重定の養子となった名君と呼ばれる上杉鷹山(うえすぎ ようざん)公は、この日向(宮崎県)高鍋藩主の二男に生まれました。
この神社以外には、ここまでくる道中の、八幡神社と、水沼神社に参らせていただきました。
願い事は一つ、
「いつか中谷美紀さんに会えます様に・・・」
<お昼に食べた食事>
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大きなエビ天が入ったおうどんと、とんとろ丼。これらは実に美味しかった。
とにかくおうどんが美味しいと有名な茶屋。お昼時には満席で広い駐車場も満杯。人気の食事処でした。

食後には、近くの温泉に浸かって一休み。
神経質なくらいお風呂の腰掛けや、桶を丹念に洗う爺さんが隣にいて、気を遣いました。少なくとも十分以上は、その作業にかかりきりで、カランにふれる時もタッチする感じでなるべく触りたくなさそうで、お湯が充分に出なくていらいらしていましたね。
夕刻まで温泉に入ったりして時間をつぶして、これもちょっと美味しいと言われる餃子を食べて帰りました。紫蘇の味がきいたエビ入りの棒餃子が美味しかった。

小沢章友著『闇の大納言』を読んだ。

  • 2007/01/10(水) 08:57:48

<良く書かれて雰囲気のある百鬼丸さんの表紙>
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中身は私の好む江戸時代を遙かに前にした、天喜元年ですから1053年平安時代。
天文博士・土御門典明とその養子で一人称“俺”で語られる土御門狼明のおどろおどろしいお話。小説の分野でなんと呼ぶのかも定かに知らない。

「闇の大納言」という“鬼人”との戦いが主題なのだが、この主人公の野性味溢れる存在感や、天文博士・土御門典明の英知、救出を待つ「倫子姫」の美しさなどと色々楽しめる。展開が早くて、なんだかCGでも多用しなくては、映像化できないような雑然、渾然とした場面を想像していると楽しい本だった。

本来この時代のことは知らないし、頭の中で収まりが悪い為に読まないのだが、表紙に惹かれて借りてきたのでつい読んでしまった。

日本全国、お天気は荒れ模様だったのかも

  • 2007/01/09(火) 07:37:45

家のお嬢さんが無事に石垣島より帰ってきた。
やっぱり顔を見たらほっとしてしまった。
返ってきたら「寒い、寒い」を連発していた。
余り天候が良くなかったらしく、正月は案外と寒かったらしい。
とは言っても、石垣は本土とは違って暖かいのでしょうが・・・

日本中が、天気が以上に悪い様だがあちらでもそうだったらしい。
与那国島にも出かけた様で、その乗ったフェリーは天候不順の大波で木の葉の様に揺れたそうだ。
通常4時間で着く航路が5時間半もかかったらしく、戦場では死ぬかと思い、着いた時にはふらふらだったという。
途中、荒波の為に載せていた救命ボートが二つもはずれて飛んでいったそうだが、救命ボートが無くなると言うことは、もし転覆したら乗船客はどうする考えだったのでしょう。ちょっと恐ろしい話ではありますね。無事だったから良い様なものの・・・
<ちょっと勝手に拝借してしまった何処かで見た建物の写真>
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この小汚い建物は例のTVシリーズ、「Drコトー」の診療所で、撮影の為に造られたものらしく、無人ですって。
そこそこに年代を感じるほどに見えるのは凄いです。このシリーズは与那国で作られていたのですね。

『守名乗り(官名名乗り)』という不思議なもの

  • 2007/01/08(月) 08:02:52

時代小説を読んだり、時代劇を見たりするとこの不思議な『守名乗り(官名名乗り)』というものを見聞きする。有名な大岡越前守や、浅野内匠頭など出てくるのに枚挙いとまがない。これらは正式な“官位”ではないとのことである。

武家官位では、「○○守」「○○頭」等の官名名乗りは、官位とはされず、叙爵された者が称しているものとされた。ただし、この官名名乗りにおいても幕府の許可が必要であり、一部の官名に特例を設けるなどして大名統制に利用している。


色々な約束事が多く、禁止される名前や、憚る名前、位階級によって遠慮するもの、固苦しい事だとは思うが、「越中ふんどし」の越中が「越中守」からの所以だと思うと愉快だ。
参考までに

有力大名の官名
加賀前田…加賀守、筑前守は黒田に優先
島津…修理大夫、薩摩守  仙台伊達…陸奥守
尾張徳川…右兵衛督は喜連川(足利)に優先
紀伊徳川…常陸介  水戸徳川…左衛門督  
会津松平…肥後守は細川に優先
美作松平…越後守  毛利…長門守
上杉…弾正大弼  佐竹…右京大夫
浅野…安芸守  藤堂…和泉守 など

絶世の美女とは???

  • 2007/01/07(日) 21:36:17

今更ながら思いはするけれど、私は大人げない振る舞いが多い。
感覚的にも子供じみたところがあって恥ずかしい。

でも本日見たんですよ。
大人げない言葉ですが、「絶世の美女」という方にお会いしたのですよ。
スターだとか、俳優だとかという特別な存在ではなくて、普通の一般人の方でした。知人にインド人の方がいるのですが、時々彼と連れだって遊びに来るパキスタン人がいるのです。
この彼も実に綺麗な顔をなさっていて、惚れ惚れするのですが・・・
私だってこんな顔に生まれていれば人生が変わっただろうに・・・

で、その彼の奥様が本日お見えになったのですよ。言葉は日本語がダメで、夫婦の会話はパキスタンのローカルの言葉で交わされていました。私たちとは英語でお話が出来ました。

で、その奥様が「絶世の美女」なのですよ。アラビアンナイトとかあの世界に出てくるお姫様の様な美しさなのです。優美で、典雅で、目の覚める様な艶やかさで、彫りも深く、慎ましやかで、ちょっと表現出来ませんね。

二十年くらい前に、LAで知人の会社にいた女性以来ですなあ。こんな美しい、一般人を間近に見たのは・・・
今日は佳き日ではありました。

出直し選挙と言うけれど

  • 2007/01/06(土) 08:52:07

私の住まう県では、知事の不祥事が原因で退職した為に「県知事選」が行われる。
その告示が正月早々なされたので、一斉に選挙活動が始まった。
さすがに知事選だけに、県内全域での選挙戦であるためか、あまりうるさくない。

一人だけ知名度が高い人が出ているが、その他はほとんどが無名の人々である。
名目は“出直し選挙”といわれてはいるが、中で自民公明が推薦する候補や、県の団体が推薦する候補は国の省庁あたりに在籍していた天下り候補であり、県民と国政とのパイプ役とか言っているが、基本的にはどこかで談合や、癒着につながりかねない関係である。

懲りない人々が政治に携わり、利害のある人のみが応援する。時代は変わらない気がする。

<一人知名度のある人物>
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この方は比較的有名人だけれど、どんなものなのでしょう?
若干の期待はあるのですが・・・

映画「雪に願うこと」をやっと観た

  • 2007/01/05(金) 18:45:40

<この二人の兄弟愛は、映画の画面より深く暖かい>
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製作年度 2005年
監督 根岸吉太郎
出演 伊勢谷友介 、佐藤浩市 、小泉今日子 、吹石一恵 、香川照之 、小澤征悦



「雪に願うこと」、佐藤浩市さんが出演すると言うだけで借りてきたDVDです。この地方の映画館では上映されなかったので、見たいと切望していた作品でした。
佐藤浩市さんは木訥で、真っ直ぐに生きているばんばの調教師を力強く演じている。ある時は裏のある政治家を、ある時は検事を、ある時は・・・と、なんでも良く上手に演じられますが、やはり佐藤浩市という俳優の芯は崩れていませんし、自信がにじみ出ている気がします。

これを見るまで伊勢谷友介さんが主演で出ていることすら知りませんでした。この方は「嫌われ松子の一生」で、中谷美紀さん演じる松子の生涯を狂わせるヤクザとなって出ていました。このイメージの方が強くて、今回は影が薄く感じられました。他にも香川照之さん始め、「嫌われ松子の一生」にお出になっていた俳優さんが目に付きました。
撮影が重なる時期の俳優さんのスケジュールの調整だとか、役作りの違いなど俳優さんて大変でしょうね。

本日の覚え書き
ばんえい競馬

世界にたったひとつしかない北海道の文化遺産。明治の終わり頃、北海道開拓に活躍した農耕馬を使って農民たちが楽しんでいたお祭りがルーツ。もとは農耕馬だったという輓馬(ばんば)たちが数百キロ以上もあるソリを曳きながら障害を越える。北海道の開拓精神が生んだレースで、騎手は馬に乗るのではなく、ソリに乗り、馬はそのソリを曳く。

あんまり“おどろおどろしい”表題もどうかとは思うけれど

  • 2007/01/04(木) 11:36:09

<余り意味は分からないが雰囲気のある不気味な表紙>
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時代小説のテーマで、一番多い作品はなんだろうと考えることがある。
正確に調べたわけではないけれど、自分で読んだだけのものから

“忠臣蔵”の名がつくもの・・・18冊
“赤穂浪士”の名がつくもの・・・2冊
“大石内蔵助”の名がつくもの・・・2冊
“堀部安兵衛”の名がつくもの・・・2冊
“その他の義士や赤穂”の名がつくもの・・・3冊


“新選組”の名がつくもの・・・16冊
“新撰組”の名がつくもの・・・6冊
“近藤勇”の名がつくもの・・・3冊
“土方歳三”の名がつくもの・・・12冊
“沖田総司”の名がつくもの・・・9冊
“芹沢鴨”の名がつくもの・・・3冊
“その他の隊士”の名がつくもの・・・3冊


上記の数字で行くと、「忠臣蔵もの」29冊、「新選組もの」52冊
やはり新選組は人気がある小説なのだろうし、作家さんも書きやすいテーマなのでしょう。幕末に近く、時代考証、或いは近年まで生きておられた生き証人などと、書くことに真実性を帯びた資料が現存することもあってだろうか?

岳真也著『沖田総司血よ、花と舞え』。
タイトルの割には血生臭いものではないが、元々新選組の存在そのものが“血の粛清”をしてきた団体だから、こちらも覚悟をして読んでいる。
新選組の中では語られることの多い存在で、腺病質な体質で、夢想家でいかにも若い女性の憧れる人の様である。今ではどうか知らないが、私が若い頃は墓に線香を手向ける女性が絶えないと言われた人だ。
しかしどんなに美化しても、沢山の人を殺めてきた殺人者であり、自分たちの主義の為にだけ生きてきた人だ。時代がそうしてしまったのか、周りの環境がそうしてしまったのか、可哀想に思えることがある。

小説家は実に見事に書いている。見てもいないことを見てきたかの様に、彼は本当にこの場所で、この台詞を言い、そしてこのように立ちすくんだのだ。
小説を読む楽しみは、確かにこの小説家のウソを体現して、自分をその空間に息吹かせることなのだな。

年賀状に思うこと

  • 2007/01/03(水) 20:28:03

年賀状が届いているので、整理をというほどないが片付けてみた。
人付き合いが良い方ではないし、会社勤めを止めて後、お義理での年賀状も出さずにおくと返ってこなくなってすっきりした。
今現在来るのは、やはり何らかの繋がりがあったり、無視出来ない人々からの大事な物なのだ。

その中で例年、可愛らしいお子さんのお写真を丁寧に葉書にしていただく方がいる。ちょっと遠路なので、近年お会い出来ないのだが、ふと真剣に眺めてみたら、そのお子様の年齢が4歳とある。
私の長男の学校の担任であられたし、それ以前にも知り合いだった関係で長く賀状のやり取りだけはするのだが、幾分驚いた。
この方に教えていただいた長男には、はや小学生になる子供が二人もいるのだが、この先生の方がまだ4歳のお子様だけだったとは・・・
実のうかつな話だが、今年真剣に眺め回して気が付いた。例年ただ写真を眺めていただけなのだ。

やっぱり誠意ある、緊密なお付き合いと違い、賀状だけという儀礼的な挨拶ごとだけでは人間的な感情が薄れているのでしょう。

表紙に惹かれて、690円DVD

  • 2007/01/02(火) 21:50:23

<逆さまに写ったアンジェリーナ・ジョリー>
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この写真がDVDの表紙になっているのだが、買いたくなる様なセクシーなポーズ書きになって買ってしまった。これを逆さまで見ると、ちょっと怖い。
<逆さまに直してみた>
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17歳でモデルを夢に見てニューヨークに出てきた主人公ジア、26歳の若さでこの世を去ったアメリカ初のスーパーモデルの波乱に満ちた生涯に迫る。実話に基づく衝撃作。


アンジェリーナ・ジョリーさんが1997年に出演した映画で、まだ彼女がそれほどには売れてなかったんだと思います。豊満な肉体を披露されています。80年代初頭までが中心のお話で、ドラッグ・麻薬浸りになるあたりから眠ってしまった。興味がない・・・

全然話が変わるが、我が父親が年末に切望したので買ってきたおせち料理は、味が濃かったり、辛かったり、固かったりと老人には不向きであったらしい。
三段お重の一段くらいを僅かに食べたくらいで、不満足していた。あまりはも残っていないし、美味しい物はやはり元気な若い時期に食しておくべきだろう。
見た感じはとても美味しそうで、良いなあと羨ましがっていたのだが・・・・


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