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三大丼を食べてみれば

  • 2007/02/28(水) 20:25:36

<小さな釜揚げうどんが付いた、カツ丼>
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この二月は丼物をよく食べた。カツ丼、親子丼、天丼、丼物では一番ポピュラーなものだ。
丼物は、単品でこれらが食べられるお店は少なく、うどん屋さんや、蕎麦屋さんのメニューに多い。蕎麦屋さんでもカツ丼をいただいたが、これも美味しかった。

<大きな釜揚げうどんと、親子丼ぶり>
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私見だが、「どんぶり」という言葉には、
頭につく文字が二字の場合(カツ、天など)は、「どん」(例・カツどん、天どん)と呼び、
頭につく文字が三字の場合(親子、木の葉、玉子など)は、「どんぶり」(例・親子どんぶり、木の葉どんぶり)と呼んでいるような気がする。
それにしてもこの親子丼ぶりは、当地では珍しい焼き物の丼を使っていた。

<はみ出すほどにでかいえびの天麩羅がのった天丼>
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行きつけの温泉のお昼のメニューは、実に変わりなく、値段だけ高い。新メニューですからという誘いに乗って、頼んだ天丼。
野菜の天麩羅が多く、肝心のえびは有頭で謂わば邪魔なだけ。かき揚げもぱさぱさで、かりっとし過ぎていた。
普通は天麩羅を丼汁に浸して、どんぶり飯の上にのせてある為、しっとりしたものだが、その丼汁もさらっとして淡泊で上品すぎる。
丼を抱えて飯をかき込むという、どんぶりの醍醐味はほど遠い。

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浅ましい県議の低劣な質問

  • 2007/02/27(火) 10:48:57

県議会の質疑応答の中で、『東国原知事が連夜自宅に泊めた二人の女 』週刊現代(3/10)という記事に関する質問がなされた。
女性問題ただされ憤然=議会で東国原宮崎知事2月26日12時31分配信 時事通信

「週刊誌自体は読んでいないが、(記事を載せる)スペースがあるならぜひ宮崎のPRをしてほしい」という解答だった。
良いではないかね。彼は宮崎に良い風を起こしているのだよ。
前悪辣知事のゴシップ記事は載った事があっても、今回のように全国的にニュースになったり、話題になったりと大きく知事の存在価値は上がっている。

良いんだよ、知事は独身だし、プライベートに首をつっこまなくても!!子供じゃないんだから・・・

この良い時期に、逆風を起こすような馬鹿なことを、権威ある県議会などで質問して男を下げるな。
今宮崎県民は一丸となって、前に向かって歩いて行かなければならない時で、過去の汚名も晴らさねばならない時期なのだよ。
愚かな、知恵もない浅はかな県議がこんな事で足踏みしてどうするのだ!馬鹿者が!!!!!

しかし、週刊誌という物は実の愚劣なものだ。
世の中のこのような害以外のなにものも残さない、汚物を読む輩の気が知れないし、それを書いている記者や、出版に携わる人間の馬鹿さ加減に頭にくる。
もっとやることや、大事なことが世の中にはあるだろう。
人の噂やゴシップに一喜一憂する人間が惨めな人間に感じられる。

ところで、YahooのHP、トピックスの蘭に、

政治とカネ  宮崎県政  サッポロHD
花粉症  オープン戦  アカデミー賞


という項目がある。
全国版にもあるのだろうか?
これだけでも全国的に話題になっている証拠だろう。好評!好評!

新型ジャガーXKRがいよいよ販売開始

  • 2007/02/26(月) 07:59:31

<やっぱりコンバーチブルは良い感じだわ>
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「ホビダスオート」のメルマガに、4月2日よりいよいよ発売開始になる新型ジャガーXXRのクーペ、コンバーチブルのニュースがのっていました。

 新型XXRは最高出力426ps/6250r.p.m.、最大トルク57.1kg-m/4000r.p.m.のスーパーチャージャー付き4.2リッターV8DOHCを搭載。トランスミッションにはパドルシフト付き6A/Tを組み合わせ、0~60マイル/h(約96km/h)加速4.9秒(コンバーチブルは5.0秒)というパフォーマンスを実現したXKシリーズのフラッグシップ・モデルだ。


価格についても

価格は右ハンドル仕様、左ハンドル仕様ともクーペが1330万円、コンバーチブルは1430万円、それぞれ標準のXRの200万円高となっている。



ちょっと欲しいな。
かって私の私淑する伊丹十三さんは、その著作「ヨーロッパ退屈日記」の中で、ジャガーの話をされている。
そのことは前にも書いたけれど・・・・

かって伊丹十三さんの御本の中で、しきりとイギリス人は「ジャギュア」と発音すると力説していらしたことを思い出す。当時から「ジャギュア」はスポーツカーというイメージがしていた。

江戸の町が好きなんですよ

  • 2007/02/25(日) 20:30:41

<宇野信哉さんの表紙絵は、かんじきを履いた飛脚が雪の壁を駆け登るようで迫力が感じられる>
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山本一力著の『かんじき飛脚』を読み終えた。
山本一力さんの作品は好きであるし、人気もあって面白い。
時代小説が、今は一番気に入っていて良く読んでいる。
江戸の町が大好きである。
だからこの本は私には面白くなかった。内容も気に入っていない。
加賀百万石をおとしめる為に、老中首座の松平定信がお庭番を使って、加賀から江戸を往復する飛脚の荷物の中身を奪い取るという仕掛けの話だ。
まあ、あり得るかあり得ないかは別として、加賀の殿様の奥方の治療薬「密丸(みつがん)」を奪って、どれほどのことなのだろうか?
理不尽がまかり通る摩訶不思議な江戸幕府の策略とはいえ、小さい小さい。仕掛けが小さい上に、飛脚が命がけでしゃかりきに走るのでは、あまりにも可哀想。
人の命と引き替えにするのには、あまりに無理がある。武士と町人の世界が、仮に雲泥の差があったとしても気持ちよく納得出来ない話である。

まず江戸の話が中心にないことが、ちょっとはずれて面白くない。

オシャレではない時代のウォーターフロント、「御台場」

  • 2007/02/24(土) 07:57:22

<宇野信哉さんの表紙絵には、幕末の御台場が望める>
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諸田玲子著、『紅の袖』には、現代の御台場とは違う、幕末の築造当時の江戸の生活が漂っている。
この本の帯には、沢山の文章が書かれていて、しかも帯の表裏で内容が全て解ってしまう。

歯車は狂いつづける。秘めごとの薄衣を一枚、一枚、剥ぎ取りながら。
黒船来航に翻弄される妻女と男二人、そして下女


風が唸り、砂が舞う。
禍々しく、悩ましく
煽り立てるかのように。

御台場築造のため品川御殿山にとどまることになった川越藩士樋口杢右衛門の妻女、沙代。
夫の朋友と下女が移り住み、ひとつ屋根の下で暮らすうち、いつしか不信と愛憎の渦に巻き込まれていった・・・・

現在は大都会東京の待ちを彩る“ウォーターフロント“として、「御台場」は存在する。その言葉の響きすらオシャレに聞こえ、本来あった元の意味は感じられない時代になった。
ヤフーの「古地図で東京巡り」を参考にしても、名残は第六御台場が残るのみで、かって黒船の来航によってもたらされて、異国船への防御の要としての砲撃拠点とは思えない。

物語は幕府が慌ててこの御台場築城を、雄藩に命ずる。その為に江戸に出てきた川越藩士と、その妻が品川で暮らすことになった事から起こるお話でした。
いつもも柔らかな語り口で語られる物語は、女性作家ならではのきめ細かさと、女の情念が秘められている。数日前に読んだ『氷葬』とも共通する弱い女の強い情念は、心の襞に奥深くにあって悩ましく狂おしい。

便利と、不便利との境目で利用する図書館

  • 2007/02/23(金) 07:26:00

本は借りて読んでいるので、人気のあるものは予約することになる。
図書館のPCから検索して、山本一力さんを探しまとめて予約をしておいた。最後の一冊が返ってきたからと取りに来いというので、取りに行ったがその前日にも図書館に借り出しに行っていた。
こう言った時には「ちょっとこちらの都合も考えてくれれば・・・昨日も行ったのに」と勝手に思ってしまう。予約そのものをまとめてしたのは自分ですし、お高い本を買わずに読ましていただいているのですから、素直にハイハイと又出かけていくことになる。

山本一力さんの本が、自宅に三冊もある贅沢を考えながらせっせと読むことになる。予約をした本は皆さんに人気がある為、当然次の予約が入っているものが多い。
以前に一度、読み切れずに延長をお願いしたら、「予約資料の為、延長出来ません」という返事で、急いで取りに帰ったことがある。
今回もこういった事がないように、なるべく早く読み切らねばならない。

ところが、今回はウィンドウズ・ビスタのお勉強の本を数冊買ってきている。これらも見て、実践して憶えなきゃいけないし、他にもPC関係の面白そうな本を借りてきているし・・・・
う~んと悩んでいるうちに、面白くて前に借りていた諸田玲子著の『紅の袖』を先に読んでしまった。
どうも考えが足りなくていけない。

本には魅力ある書家の題字もよく似合う

  • 2007/02/22(木) 17:42:40

<日野原牧さんの力強い文字が、金箔で輝くものや様々・・・>
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書家の書かれた文字が“題字“になっている本は多い。
例にとれば山本一力さんの著作品にも、この日野原牧さんの題字が多い。
著作者本人が好まれるのか、出版社の意向なのか?よく判らないが、良くこれらの作品を陰ながら支えて、気持ちの良い文字が書かれている。PCが普及して、なんでもかんでも手書き文字を廃する世の中になったけれど、やはり上手な方の意義のある「書」には敬服するし、敬愛したい。

「背負い富士」出版社文藝春秋 大久装幀保明子
「あかね空」出版社文藝春秋 装幀斉藤深雪
「だいこん」出版社文藝春秋 装幀川上成夫
「峠越え」出版社PHP研究所 装幀川上成夫
「大川わたり」出版社詳伝社 装幀中原達治
「道三堀のさくら」出版社角川書店 装幀角川書店装幀部
「梅咲きぬ」出版社潮出版社 装幀斎藤可菜


全然別な作品だけれど、やはり題字に書を使った「いっぽん桜」は、中島千波さんの装画に、題字は山田恵泉さんであります。
「だいこん」「峠越え」は、共にアダチ伝統木版画技術保存財団の浮世絵を基調に、装丁者は川上成夫氏となっている。この作品もおしゃれで、本に粋なムードと気品がある。

冷たい題名が不気味なお話を盛り上げる

  • 2007/02/21(水) 07:27:32

<線の細い題字がモノクロの冷たさを強調する>
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諸田玲子著、『氷葬』は、苦しい内容の本であるな。
明和事件という江戸中期の尊皇論者の弾圧事件があった。
この事件を題材に、幕府転覆を試みる悪人の集団と、それを阻止するために働く謎の公儀隠密長坂十右衛門等との争いに巻き込まれる主人公・芙美の活躍を描いた時代冒険小説でした。

この芙美という女性は、江戸在府の主人の帰りを田舎の村で待つ平凡な女でした。突然訪れた夫の友という男の狼藉から始まり、秘密の密書、忍者集団、隣藩への密命を帯びた長旅など、実に平凡な主婦にはあり得ない事件に遭遇する。
そして段々と強く賢くなり、自我にも目覚めて生きていくことになる。優しい女性であるが為に、試練にも打ち勝ち乗り越え、また解決までの過程で上手に描かれた心理描写がこの本の殺伐とした内容を違うものにしている。

同著の『お鳥見女房』などに見られる、見かけは優しいが心の強い、そして夫の帰りを耐えて待つ女性のいじらしさが良く出ている。今の現代には存在しない女性の典型だ。

鬼あざみ
笠雲
空っ風
其の一日
仇花
月を吐く
髭麻呂
蓬莱橋にて
お鳥見女房
鷹姫さま
誰そ彼れ心中
螢の行方
まやかし草紙
幽恋舟
恋ほおずき
灼恋
からくり乱れ蝶
あくじゃれ瓢六
犬吉
氷葬
こんちき
眩惑
坐漁の人


23冊も読んでいるので、やはり好きな女性作家さんですな。

英文科卒業で、外資系の会社に勤めた経験があって、翻訳をなされて、そして時代小説をお書きになる異色の才媛でいらっしゃいますぞ。

お色気あるコメディーって、愉快だよ

  • 2007/02/20(火) 07:54:17

DVDを借りて来る時、参考にするのはほとんど前回観たものの予告編。キューティ・ブロンドシリーズとか何とか言うのにはまった。
ちょっと可愛いお色気があって良いと思っていたら、今回の二本、『ブロンド・ライフ』『ガール・ネクスト・ドア』ともほんの少し大人の世界に入り込んでいた。
<アンジェリーナ・ジョリーのブロンド髪って?本物?>
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『ブロンド・ライフ』では、大物女優になってしまって、もうこんな映画には出そうもないアンジェリーナ・ジョリーが魅力的だった。見終わって、あれこれは前にも見たと気付いたので、多分彼女があまり活躍しない頃の映画だったのかしらね。
<余り名前を聞いたことのないエリシャ・カスバート>
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『ガール・ネクスト・ドア』のエリシャ・カスバートさんはその後は、活躍していないみたいだけれど、若い頃のエリザベス・シューみたいで、可愛く、セクシーだった。
アメリカ人だけでなくブロンド・ヘアという物には、なにがしかの魅力を感じる物で、一面知的であったり、またセクシーであったり・・・
どちらの映画もなんの害もなく面白かった。

佐藤雅美さんて、実にさっぱりと毒がない

  • 2007/02/19(月) 07:48:27

<安里英晴氏の表紙絵には何処か図抜けた安らぎがある。名前が“安らぎの里”と読めるからいいなあ。装幀が芦澤泰偉氏、有名な方だが下の名前が読めない>
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佐藤雅美著、『半次捕物控』副題が「泣く子と小三郎」。当然「泣く子と地頭には勝てない」という言葉から来るのだろう。まさにこの小三郎は喰えない、嫌な奴だが憎めない。

世知辛く
稼ぐ稼業も
楽でなし
いつも事件は
待ったなし


なんだか狂歌のような言葉が帯に印刷してある。この帯に書かれた詞だけでも、読んでいて面白い。

御奉行の十露盤
お姫様の火遊び
天網恢々疎にして漏らさず
疫病神が福の神
小三郎の無念
泣く子と小三郎
伊豆の伊東の上品の湯
ちよ女の仇


深い歴史的な知識と造詣で、面白可笑しく時代劇を語るが、何故かあっさり事件は片づいている。お話の一くさりが大事なのですよ。
事件なんぞは、ちょちょいのちょいです。

本日の覚え書き
見識の高さを考えさせる良いお話。
伊勢津藩、藤堂家七代当主和泉守が、さる浪人から銘刀備前定宗を百両という格安で買った事を吹聴する。父親の大学頭が諭して曰く・・・
「掘り出し物などといって喜ぶのは下賤の者のすることだ。御身は大名。そんなはしたない真似をして喜ぶものではない。浪人は命の次に大事な物を売って露命をつなごうとしているのだ。相応の対価を払って遣わすのがふつうの人間のすることではないのか」本文より拝借
大名がふつうの人間とは思えないが、でもこの解釈は実に正しい。貧しい下々の人々から搾取している大名は少し節約して、人々の暮らしのために租税を減らしてやるという情けは元々無いのだから・・・

ちょっと愉しんだDVDと、ざっと眺めた本。

  • 2007/02/18(日) 07:32:43

1985年頃だったか、NHKで放送されていた「ブルームーン探偵社」が大好きだった。こんな洒落た番組を作るアメリカが羨ましくも思ったものだった。
主人公だったブルース・ウィリスが印象的だったが、次に見た時には「ダイハード」と随分とタフな男に変身していた。
二日間に以下の二つをDVDで見た。
<16ブロック>
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<ホステージ>
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『16ブロック』『ホステージ』の二本を観て、この俳優さんは、いつまでも「ダイ・ハード」の信念を貫いて生きていくのでしょうね。
毛が薄くなるタイプのスターって、結構多いけどみんな大好きだな。『16ブロック』の敵役、デビィット・モースさんも毛が薄くなっていた。でも存在感があって、素敵な俳優さんです。

<文字だけだった表紙>
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<例によって不気味な表紙絵>
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加野厚志著『花柳寿輔 薫る寿』、小沢章友著『曼荼羅華』の二冊は、本のさわりだけ眺めた。予約した本を早く取りに来いという連絡があったので、早々にこれらは返した。
小沢章友さんは「夢魔の森」「闇の大納言」の陰陽天文博士土御門シリーズが結構面白かったので借りては来たのだが、王朝文学?というのはやはり時代的にちょっとついていけなかった。
今度又読もう。

映画「あかね空」公式サイトが公開がになっていた

  • 2007/02/17(土) 07:32:04

<映像をいつも勝手にお借りしてすみません>
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映画「あかね空」公式サイトが公開がになっていました。
昨年の12月末のブログに、公式サイトが本年一月末に公開になる旨を書いたのだが、それがやっと公開された。

<とても初々しい感じのシーン>20070216073616.jpg

解説、物語、キャスト、スタッフ等色々情報があって愉しい。
中谷美紀さんのお写真も沢山ある。
僅かだけれど、動画の予告も入っていて嬉しいサイトでした。
「あかね空かわら版」と称するブログまである。
もうすでに劇場窓口で前売鑑賞券も発売中とある。
「あかね空」の公開が3月31日(土)に決定しました!
劇場窓口で前売鑑賞券をご購入の方には、先着で原作者の山本一力氏サイン入り 特製瀬戸焼湯呑みをプレゼントいたします。数に限りがございますのでお早めにご購入ください。
残念だけれど、前売り券の発売も、そもそも公開の劇場すら当地にはないのだ。
めげずにどこかへ見に行こう。

<明るく、力強い庶民の生活を想像出来る>20070216073747.jpg

「プロダクションノート」はとても勉強になるし、面白い。

受賞おめでとう

  • 2007/02/16(金) 21:50:41

日本アカデミー賞の授賞式が終わった。

主演女優=中谷美紀(「嫌われ松子の一生」)
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実にお目出度い。
よかった!よかった!よかった!
今年はまだ、製作中や公開待ちと、楽しみな映画がひかえている。

中谷美紀さん本当におめでとうございます。

「終わりよければすべてよし」というだけでは?

  • 2007/02/16(金) 07:04:27

<広重の浮世絵。なんとものどやかな風景。書家日野原牧さんの題字が生きている>
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山本一力著、『道三堀のさくら』を読んでみて・・・・
この表紙絵を見ていても判るが、江戸城の周りに掘られた堀や水路は重要な交通手段であり、物資の運搬経路でもあった。木と紙と土と石で作られた美しい江戸の町に、動力全てが人力であるという害のない、豊かな暮らしが過去にあったわけだ。
下の『あかね空』の表紙絵ともイメージが重なる。内容も、江戸の東はずれ深川で暮らす庶民の生活を描き出したもので共通している。
<『あかね空』の表紙>
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この本には、最後の数頁まで来てもこれで解決をするのかな?という疑問が付きまとった。なんらかの明るい終わり方をする今までの著者の本から考えれば頁数が足りない。
案の定ではないが、座りの悪いダルマさんのような終わり方であった。何かに期待を繋ぐのだろうが、続編があるわけでもないし、読者が納得するような感じでもない。作家さんは不完全燃焼とは感じていないのかな?

美味い蕎麦には美味い水だ。
江戸時代、大川から東には、飲み水を商う「水売り」がいた。
水売りの龍太郎と、蕎麦屋の娘・おあき。二人の気持ちは、ぴたりと重なり合っていたはずだった。
人の気持ちは意のままにならぬ。
江戸の「志」を描く長編時代小説。


帯に書かれた文句の通り、山本一力さんの御本に良く出てくる水売り商売が主人公でテーマなはずだ。
最後に、二人の中も大事だけれど、
蕎麦屋はどうなったの?
今まで出てきた大人たちはどうなったの?
なんだかあっけなくて、水売り商売の説明が長すぎるか、多すぎる気がするんだけれど・・・

強情な人って、魅力に感じる場合と???

  • 2007/02/15(木) 07:45:26

<下田昌克氏の簡素なタッチの絵。とても力強く強情な感じ>
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小島英記著『強情・彦左』は、彦左衛門があまり魅力的ではないのだけれど?
私の世代は、東映の時代劇が最高潮であった。大衆はオールキャストの忠臣蔵や、清水次郎長、その他の娯楽時代劇が大好きでしたね。

意地と人情との絡み合う「一心太助」なども好きだった。萬屋錦之介と改名する前の中村錦之介の当たり役であった「一心太助」には、“天下のご意見番”と称する老人が出てくるが、これが名物「大久保彦左衛門」でした。この本の主題となった人物でした。堺正章さんのお父さん、堺俊二さんあたりが演じておられた記憶(?)があります。違ったかな、彼はもっと格が低くて「大久保彦左衛門」の用人だったかしら・・・・

“天下のご意見番”だとか、旗本退屈男の“天下ご免の向こう傷”だとか、やたら天下をどうこうするような大きな言葉が溢れている時代ではありましたが、単に愉快で陽気な馬鹿馬鹿しい映画です。
とかく庶民、一般大衆にとっては、とても良い好々爺でありまして、盥(たらい)かなにかに乗ってご登城される粋なお人で、庶民の味方です。

この本のあとがきには、この映画のような話は講釈師の作った物語とあります。私もそうだろうと思っていましたが、ただ小説というものは史実と違って破天荒なところが面白い。史実を年代順に書き出して、会話も古めかしい文体で色気が無いのではちょっと読んでいて愉しめないし、しかも360余ペ-ジの大物ですから・・・
反骨精神と筋を通すこと、そして強情な大久保彦左衛門を描くという意味合いではぴったりなのかも知れません。

大久保彦左衛門自身の残した『三河物語』が無ければ、彼は案外歴史の中に埋もれた人物であったのかも知れない。
後で調べたら、月形龍之介さん進藤英太郎さん等が演られていた。

お目出度い記録を残しておこう

  • 2007/02/14(水) 15:53:58

キネマ旬報の主演女優賞も決まった。
日本映画の賞としては、日本アカデミー賞が獲れると良いのだけれど・・・

中谷美紀が“現場放棄”を乗り越え、女優主演賞を受賞!
CONFIDENCE -ランキング&ニュース-( 02月06日 20時00分)
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今年で61回目を誇る『毎日映画コンクール』の表彰式が、2月6日(火)都内ホテルで行われ、西川美和監督が『ゆれる』で女性としては初の日本映画大賞を受賞。さらに、男優主演賞には佐藤浩市(『雪に願うこと』)、女優主演賞に中谷美紀(『嫌われ松子の一生』)など、そうそうたる面々が受賞した。
(中略)
 そんななか、感極まった表情の中谷は「現場が苦しくて、現場を放棄したことがあったんです。本来ならこのような賞をもらう身分ではないのですが、仕事に戻ったらスタッフの人たちが温かく迎えてくれました。感謝の一言です。この賞におごることなく、頑張っていきたい所存です」と撮影での苦悩を告白したものの、受賞の喜びを噛み締めた様子だった。



毎日映画コンクール 東京・渋谷のホテルで表彰式
2月7日9時50分配信 毎日新聞
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「第61回毎日映画コンクール」表彰式が6日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。会場には、06年の日本映画界を代表する顔ぶれが集まった。
 女優主演賞の中谷美紀さんは着物姿で登壇し、「おごることなく、身を引き締めて頑張りたい」と声を詰まらせて話した。



中谷美紀「松子」で涙の女優主演賞!
2月7日6時7分配信 スポーツニッポン

キネマ旬報2007年2月下旬決算特別号 No.1477号が発売!

この一冊ですべてわかる! 2006年映画総決算特集 2006年キネマ旬報ベスト・テン

●[特別カラー・グラビア]
個人賞受賞者インタビュー
主演女優賞 中谷美紀/主演男優賞 渡辺謙/助演女優賞 蒼井優/助演男優賞 香川照之、笹野高史/新人女優賞 檀れい/新人男優賞 塚地武雅/日本映画監督賞 根岸吉太郎/読者選出日本映画監督賞 李相日/日本映画脚本賞 西川美和/外国映画監督賞・読者選出外国映画監督賞 クリント・イーストウッド/キネマ旬報読者賞 香川照之

『一力』といえば・・・・その②

  • 2007/02/13(火) 07:32:46

『一力』といえば・・・・、
当地では老舗のうなぎ屋さんが有名なのです。
<店内にあった大きな木彫りの板看板>
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実に力強く、うなぎ屋さんと言うより相撲部屋の力士の名前か、力強い作品を書く山本一力さんの看板にふさわしい。
<箸袋、大ぶりの湯飲み>
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うなぎは注文してから待つ間が長い。家内とあれこれうなぎ屋の話をしながら愉しく待った。おばあちゃんが一人で入ってきて、持ち帰りを頼んで貰って帰ったところで、我々にも料理が届いた。
<本日食べたうなぎ料理>
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私は椀をご汁にしてもらった。家内は肝吸いだった。量も適度で、味もさほど辛くなく美味しかった。焼き加減も頃良く、見映えも綺麗だったが、若干この店の特徴なのか身が固く歯ごたえがあった。

それにしても先ほどのおばあちゃんは、
持ち帰って仲良く、おじいちゃんと食べるのか?
或いはおじいちゃんの仏壇に上げてあげるのか?
我が儘なじいさんがおばあちゃんには一口も食べさせずに一人で食べるのか?
気になって仕方がない。

『一力』といえば・・・・その①

  • 2007/02/12(月) 07:02:38

<版画とは思えぬ色気がある原田維夫さんの表紙絵。浮世絵は、版画ではあるのだけれど・・・>
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『一力』といえば・・・・、
私にとっては時代小説作家、山本一力さんです。例によって図書館の借り手が多いらしく、予約してたものが返却されてやっと借りてきました。
『お神酒徳利』副題は「深川駕籠」。『深川駕籠』の続編で、今回は中身が中編ばかりの構成で、三編。

紅蓮退治
紺がすり
お神酒徳利


主人公新太郎がほのぼのと淡い恋心を抱く女が、“さくらちゃん”。その娘が着ている着物がいつも紺がすり。これが二編目のタイトル。
そして三編目のタイトルがお神酒徳利。つまりは二つ仲良く並んだ姿を愛でる、仲良いものを表す表現と来れば、新太郎の相肩、尚平とおゆきの関係。

でもなかなか簡単には、この二人組の恋愛は結びが来なくて親展がない。ただ二人の絆は強く、又二人を取り巻く、男たちの結びつきが力強く、色々と起きてくる事件は見事に片付けられる。

傲慢な馬鹿女は、知恵遅れの馬鹿者!!

  • 2007/02/11(日) 20:21:52

滅多に見ることのないTVを、たまたま昼の時間に見てしまった。
意識して見ていてのではなく、偶然我が東国原知事の声が画面から聞こえたので見てしまった。

お昼のたちの悪い馬鹿女(名前を口にするのも汚れる奴)が出てくる番組で、お任せとか言っているが絶対にお任せ出来ない低俗なゴシップ番組であった。

この気に入らぬ馬鹿大女は、いい気になって自分がこの芸人世界を牛耳るかの如き、下賤なる物言いで腹が立つ。
が、その腹だたしい上に輪をかけて、我が東国原知事に対して生意気な口をきく。

少なくとも常識のある人間なら、宮崎県民二十七万近くが指示して選ばれた知事である東国原知事に対して、ぞんざいな口を慎むであろう。
社会的地位が高くなったからというわけではない、一応全国放送の中で、過去にどんなつきあいをしたのかは知らないが、相手の立場をも考えず、見てるであろう宮崎県民を初めとする支持者を意識にも入れず、常の傍若無人の態度は許せない。
いかにも自分が上位に立つ者と言った振る舞いは、知事自身が過去のお笑い芸人であった頃ならいざ知らす、許せる者ではない。

ガキの頃からまともな教育も受けず、芸人世界で泥水をのんでいたこの馬鹿大女には、仁義も人情も、ましてや礼儀も知らぬのであろう。
ヤクザまがいの喧嘩ばかり強く威勢だけで生きてきた恥多き女だ。
こんな奴が大きな顔で番組を仕切っていること自体、馬鹿馬鹿しいことだし、これをのさばらせているTVという世界が異常だと言わざるを得ない。

おめでとう、実にお目出度い

  • 2007/02/10(土) 09:03:32

<毎日映画コンクール受賞インタビュー>
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「毎日映画コンクール」での中谷美紀さん受賞インタビューが載っていた。
第一回「原作を読んで、自分から参加した」
第二回「中島監督にまた声をかけて頂けるでしょうか」
受賞の喜びを本音で語る姿が美しい。
大人の映画女優として成長されたと感じる。
中谷美紀「松子」で涙の女優主演賞!
2007年2月7日(水) スポーツニッポン

2006年(第61回)毎日映画コンクールの表彰式が6日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行われた。「武士の一分」、「間宮兄弟」でそれぞれスポニチグランプリ新人賞を受賞した檀れい(35)と塚地武雅(35)は「この賞を励みに」とさらなる飛躍を約束。「嫌われ松子の一生」で女優主演賞に輝いた中谷美紀(31)は感極まり、目に涙を浮かべた。この日の東京の最高気温は16・5。陽気に誘われて会場にも感激の花が咲き乱れた。
一部丸写し

時代小説のヒーローは、時代の悲路

  • 2007/02/09(金) 11:04:00

<愉快な文字だけの表紙>
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加野厚志著、『龍馬慕情』を読んでみました。好きか嫌いかで言うのは、大変に不遜なことだけれど、私はこの坂本龍馬さんがそこそこに好きです。写真などでも見かけたことがあるので、ある意味認知度が高く、親しみやすいのでしょう。
幕末の小説の中で、新選組や、沖田総司、土方歳三などよりかはずっと良い人物だと思っています。

その坂本龍馬さんも、時代小説の中では大事な登場人物の一人で、読んだ冊数も多い。

坂本龍馬の復讐 嶋岡晨
坂本龍馬をめぐる群像 邦光史郎
幕末・坂本龍馬 司馬遼太郎
坂本龍馬 山岡荘八
龍馬のもう一人の妻 阿井景子
河田小龍・龍馬を創った男 桑原恭子
龍馬暗殺 早乙女貢
龍馬残影 津本要
龍馬の妻おりょう 前田愛子
龍馬がゆく 下山弘


他にも「幕末」と名の付く「幕末小説」があって、その中におおよそ四冊は入っているから、合計十四冊読んだことになる。

偉大な(彼本人の身体を含めて)人物であったことは、歴史的にも有名で、あまりにも早い彼の死は歴史が変わるであろうとまで言われ続けている。また暗殺されたその死自体も謎が多く、新選組やその他の幕末小説に多く書かれている。

六尺の大男という話や、この小説に出てくる妻おりょうさん、馴染みの顔ぶれではあるけれど、やはり坂本龍馬さんは、もう少し生きていて欲しかった。
或いは、今の日本が変わっていたかも知れないのに・・・・

春の陽気に誘われて、ちょっと花見へ

  • 2007/02/08(木) 18:59:18

<おろしとと、大葉ののったでっかいハンバーグ>
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おばあちゃんを連れて、今年は早めに花見に出かけた。
花見の場所へ行く前に食事を済ませた。
暖冬の所為なのか、暖かいので薄着でも平気で、梅と椿が咲く市民の森では、梅ははや満開に近く、椿に至ってはかなり落花していた。
<紅梅、白梅入り乱れて咲く姿は趣がある>
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<椿には本当に種類が多く、とても名前は覚えられない>
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<絵に描いたような真っ赤な椿>
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<例年、菖蒲祭りが行われる花壇池>
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昨年は6月4日に、菖蒲を見に行っていた。まだ水も張られていない菖蒲園は、ちょっと寂しい風景。これから花の準備に忙しくなるのでしょうね。

日本映画の主演女優賞を総なめ?!?!?!

  • 2007/02/07(水) 20:01:37

明らかに、中谷美紀さんは女優である。そこらあたりのテレビタレントとは違う。御年31歳にお成りになって、落ち着き美しさも一段といや増している。

映画の賞が取り沙汰される時期が来たが、今年は絶対にいい年になったぞ!!
映画「嫌われ松子の一生」そのものは、余り評価が高くないが、中谷美紀さんは主演女優賞を勝ち取っているゾ。

『第30回日本アカデミー賞』優秀主演女優賞受賞

中谷 美紀「嫌われ松子の一生」
檀 れい「武士の一分」
長澤 まさみ「涙そうそう」
樋口 可南子「明日の記憶」
松雪 泰子「フラガール」


『キネマ旬報ベスト・テン』2006年度日本映画主演女優賞受賞

【個人賞】
監督賞 根岸吉太郎 「雪に願うこと」
脚本賞  西川美和 「ゆれる」
主演女優賞  中谷美紀 「嫌われ松子の一生」「LOFT ロフト」「7月24日通りのクリスマス」
主演男優賞  渡辺謙 「明日の記憶」
助演女優賞  蒼井優 「フラガール」「虹の女神 Rainbow Song」「ハチミツとクローバー」
助演男優賞  香川照之 「ゆれる」ほか
       笹野高史 「武士の一分」「寝ずの番」
新人女優賞  檀れい 「武士の一分」
新人男優賞  塚地武雅 「間宮兄弟」
外国映画監督賞  クリント・イーストウッド 「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」
日本映画ベスト・ワン  「フラガール」(李相日監督/シネカノン配給S・D・P製作)
外国映画ベスト・ワン  「父親たちの星条旗」(クリント・イーストウッド監督/W・B配給)
文化映画ベスト・ワン  「あの鷹巣町の その後」(羽田澄子演出/自由工房製作)

【2006年度日本映画ベスト・テン】
  1位 「フラガール」
  2位 「ゆれる」
  3位 「雪に願うこと」
  4位 「紙屋悦子の青春」
  5位 「武士の一分」
  6位 「嫌われ松子の一生」
  7位 「博士の愛した数式」
  8位 「明日の記憶」
  9位 「かもめ食堂」
  10位 「カミュなんて知らない」
  次点 「ストロベリーショートケイクス」

【2006年度外国映画ベスト・テン】
  1位 「父親たちの星条旗」
  2位 「硫黄島からの手紙」
  3位 「グエムル―漢江(ハンガン)の怪物―」
  4位 「ブロークバック・マウンテン」
  5位 「麦の穂をゆらす風」
  6位 「太陽」
  7位 「カポーティ」
  8位 「グッドナイト&グッドラック」
  8位 「クラッシュ」
  10位 「マッチポイント」
  次点 「ユナイテッド93」


『2006年毎日映画コンクール』女優主演賞受賞

<作品部門>
◇日本映画大賞 「ゆれる」
◇日本映画優秀賞 「フラガール」
◇外国映画ベストワン賞 「父親たちの星条旗」
<俳優部門>
◇男優主演賞 佐藤浩市 「雪に願うこと」
◇女優主演賞 中谷美紀 「嫌われ松子の一生」
◇男優助演賞 笹野高史 「武士の一分」「寝ずの番」
◇女優助演賞 蒼井優 「フラガール」「虹の女神」「ハチミツとクローバー」
◇スポニチグランプリ新人賞 塚地武雅 「間宮兄弟」
◇スポニチグランプリ新人賞 檀れい 「武士の一分」
◇田中絹代賞 草笛光子

純金名刺が欲しい

  • 2007/02/06(火) 08:01:14

<純金名刺が当たるキャンペーン>
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純金名刺が当たるキャンペーンコカ・コーラがやっている。
缶コーヒーを買って、シールを集めなくてはいけない。シールを集めたりするのは、余り苦手である。
その中に「純金名刺活用術俳句」募集というのがあった。

「純金名刺活用術俳句」なら出来ると作っては見た。
でも作ってみると活用術かというとそうではないみたいだ。

金名刺 相手に噛まれて 歯形つき
金も力も 無い奴ほど 金名刺
くれもせず 早々引っ込める 金名刺
勝ったぜよ 社長と書かれた 再生紙
上役は 同時に出すなと 釘を刺し
名刺交換 盗られてたまるか 金名刺
ちょい見せの タイミング難し 金名刺
金ピカッは 名刺とスーツで 二重奏
光れども 肩身が狭い 談合会社
金名刺 名札ケースで 威張ってる
相手より 名刺の価値を 計りけり
商談後 記憶に残るは 名刺のみ
フリーター 肩書き無いのに でかいツラ
金名刺 相手は金歯で 張り合って
社内では 名刺だけが ありがたがれ

宮崎県政を担う「東国原知事」の活躍

  • 2007/02/05(月) 19:47:54

本当にご多忙な東知事様
知事就任後に突然襲ってきたのは、鳥インフルエンザ被害。最初は宮崎市郊外の清武町の養鶏業者。
そして休む間もなく日向市、しかもかなり山の中。東京に出張中には新たに新富町と言うところで三度目が発生した。
めげることなく、元気に対処をしておられるがお疲れな事は、選挙後すぐでもあり明らかだろう。知事としては若い方ですので、持ち前に体力と、明るさで乗り越えておられる。
県民が一丸となってエールを送っているところです。

結構、面白い明るいニュースがあった。

東知事“宮崎県産”お笑い芸人育てる…県活性化計画第1弾
2月2日11時36分配信 スポーツ報知

宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫(そのまんま東)知事(49)は1日、ポケットマネーで“宮崎県産”お笑い芸人を育成する構想を明らかにした。宮崎から芸能分野で活躍する人材を輩出し、文化振興につなげたい考え。知事が審査委員長を務めるお笑い大会を宮崎で開き、優勝者と準優勝者を、吉本興業のお笑い養成所「NSC」などに送り込む。「全国で活躍してもらって、宮崎の知名度を上げてもらいたい」と東国原知事は、“お笑いパワー”で県のマイナスイメージを払拭(ふっしょく)したいようだ。・・・・続く

宮崎副知事 「候補複数、発表できぬ」 東国原知事が初の定例会見 公舎は入居の方針
2月5日17時10分配信 西日本新聞

宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は5日午前、就任後初の定例会見を開いた。出直し県知事選(1月21日投開票)で自民、公明推薦で落選した元経済産業省課長の持永哲志氏に副知事就任を打診していることについて「今の段階では複数の副知事候補の立場に配慮して、発表する段階ではない」として、明確な発言を避けた。また、県の財政改革の観点から利用に慎重な姿勢を取っていた知事公舎については、入居する方針を明らかにした。・・・・続く

有り難い、いやあ実に有り難い

  • 2007/02/04(日) 20:25:01

昨日ヤフーのHPを何気なく見ていたら、おやっと気付いた事がある。
「YAHOO!JAPAN」と書かれたタイトルの下に、『 「タモリ倶楽部」でも紹介! 江戸、明治の古地図で東京めぐり 』というものがある。
早速覗いたら「Yahoo!地図情報 古地図で東京めぐり」というところに行き着いた。
Yahoo!地図情報の新作のページらしい。

古地図で東京めぐり
江戸・明治・現代・航空写真の4つの地図を簡単に切り替えられるスクロール古地図が登場! 江戸時代や明治時代に活躍した有名人宅を探して遊ぼう!!
江戸時代の有名人宅をみる | 明治時代の有名人宅をみる



その他にも、
江戸文化が華開いた深川を散策するコース
現代に残る大名庭園等々多方面に情報が入っている。しかも“江戸、明治、現代、航空写真”と対比出来る便利さを兼ね備えている。

田舎ものの時代小説狂いには、大変に貴重な資料だ。
有り難い、有り難い。三拝九拝!!

全編、モノクロ映画は意外と新鮮である

  • 2007/02/03(土) 21:01:18

<意味深い映画であったアンジェラとその意味>
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DVDで『アンジェラ』を観た。久々の白黒映画は、BS放送で時々観る古い映画のようで感激した。あちらこちらで良い批評が書かれているのを見たから、気にはなっていた作品だった。

リュック・ベッソン監督の最新作が遂に完成した。
本国では公開日当日まで、作品の内容、出演者、映像から写真に至るまで、すべてフランス映画界最大のトップシークレットとして進行してきた作品だ。


タイトルの『ANGEL-A』が、実に以外や意味深い文字であることが解る。私は最初に間違ってエンジェルと読んでしまったので、尚のことだ。
ストーリーはともかく、この主演の女優さんが凄い。そして凄く綺麗であります。

名前は、リー・ラスムッセン。
1978年2月14日デンマークのコペンハーゲンに生まれたリー・ラスムッセンは、モデルであると同時に女優であり、そして映画監督でもある。ランジェリー・メーカー、Victoria's Secretの2001年のショーに登場し話題をさらったリーは、GUCCIとも専属契約を結び、またたく間にスーパーモデルの仲間入りを果たす(ちなみに彼女の身長は180cm)
ただ単に美しいだけではなく、多才な人なのです。

僕は彼女のような女性に会ったことがない」とベッソンが惚れこんだ天使──リー・ラスムッセン。女優にして映画も撮り、さらに写真や才気溢れる美しいデッサン(これらもまた、ヨーロッパ・コープのサイトで見ることができる)も描く彼女は、まさに天使と呼ぶにふさわしく、これからの飛翔が期待される才媛だ。


監督がリュック・ベッソン。面白くないはずがない。

リュック・ベッソン監督の最新作が遂に完成した。
ベッソンは本作品についての取材を一切受け付けず、試写会も行わなかった。
熱狂するフランス全土の観客と、憤慨する全ジャーナリストたちが同時に目撃。
公開当日その瞬間にすべての人間が初めて見る、という試みを行ったのだ。
12月21日、午前9時、パリ。
公開初日の早朝、ワールドプレミアは開催され、詰め掛ける観客と入り乱れるマスコミ陣の熱気でシャンゼリゼ通りのゴーモン劇場は溢れかえった。


とにかくこの映画には色気がある。カラーにしなかった理由は解らないが、もしもカラーだと華やかなパリにばかり目に映って、ものの本質が見えなかったかも知れない。

久々に随筆を読む

  • 2007/02/02(金) 07:32:18

<さっぱりした文字だけの装幀で、小ぶりな本>
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山本一力著『おらんくの池』を読む。
「おらんくの池」という意味が、例の「よさこい節」の一節で土佐湾をさしていることは、作者と年齢が近くそして高知県も近いためにすぐに理解出来た。
全体に流れる土佐県人魂と、世代観も何となく解るもの多い。

でも高知の女性を呼ぶ「はちきん」は、イマイチ解らない。文中では、はちきんの由来は、男四人に匹敵するからだと書かれているが、まさか下がかった話ではなかろうね?

文中、奥様が言い方でちょっと粗忽なところが可愛く出てくる。

文中、宇江佐真理さんが、贈り物の上手として出てくる。この方はとてもファンなので嬉しい書かれ方である。

文中、山田洋次監督の「たそがれ清兵衛」が、素晴らしい映画であることが書かれている。同感でしかもその評価が同視点であったことが感激だ。

七十七編の「おらんく意識」で書かれた、山本一力さんの感性を感じる面白い本でした。半日もあれば読み終える、この方の作品にしては軽いものです。

四分の一は睡魔と戦いつつ、映画館の中に居た。

  • 2007/02/01(木) 07:32:03

『愛の流刑地』を見に行った。
夫婦で見ると若干映画台が安くなるという割引につられて、家内の同伴で入ったような映画だった。
小説と同題名の映画化で、不倫する女性が相手に首を絞めて殺してくれと頼み、それを実行した嘱託殺人がテーマのお話。

製作年度 2006年
製作国 日本
監督脚本 鶴橋康夫
原作 渡辺淳一
音楽 仲西匡 、長谷部徹 、福島祐子
出演 豊川悦司寺島しのぶ長谷川京子仲村トオル佐藤浩市陣内孝則浅田美代子佐々木蔵之介貫地谷しほり松重豊本田博太郎余貴美子富司純子津川雅彦


映画に関しては、四分の一ずつ気になる理由がある。
人の家庭を崩壊したり、裏切ったりと言うことの多い不倫そのものが性分に合わないので愉快でない。そういう作品が多いこの原作家というのも気に入らない。睡魔と戦いつつ見た四分の一の理由だろう。

もう一つ肝心なのは、主人公の寺島しのぶさんの田舎の母という役で、この俳優の実の母、富司純子さんが裁判所で証人として出てくる。不倫し、みだらでいかがわしい役どころで、全裸をさらけ出す寺島しのぶさんを、実の母が映画といえ真っ直ぐ見ていられるものだろうか?
程度の差こそあれ、他人に惜しげもなく晒されて行く娘の肉体は、親であれば止めて欲しいと望むはずであり、誰か別の役者が演ずるのであれば気にもならないのかも知れないが、同映画の中で競演しているのは同じ頃あいの娘を持つ親として理解出来ない。

もう一つの四分の一は、相も変わらぬ演技の稚拙な、何処から発声するのか感情の浮いた検事役、http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/typs/id275707/であった。色気のある、これまた不確かな男佐々木蔵之介との肉欲たっぷりの抱擁シーン等児戯ではないか。TVドラマ専門でやってなさい。映画の大舞台は、まだまだ・・・・

最後の四分の一は、深いではなく不思議に感じた部分です。映画には台詞がない俳優は多く出演しますが、その人が気になると言うことは平素ありません。でも今回は裁判劇であり、静止画のようなシーン多い所為か、検事役の長谷川京子の横に阿藤快さんが控えているのが目に付きます。検事が長い台詞を喋る横に居て目にはいるのです。何も演技をしないだけに、不自然に目に入ります。
傍聴席の沢山の名のある俳優さんも同様でした。普段、全く台詞のない脇役なら、気にもならないのかも知れませんが、名のある俳優が台詞もなしに黙って演技するシーンは面白いです。

それにしても、判事役の本田博太郎さんが、普段の役と違って優しく優しく語りかける話し方で演技するその声には魅了されますね。

ご意見を参考に、その一


佐藤浩市以外にもいえることだけれど、あんなちょい役にあんなに有名な俳優さんを使う意味があるのだろうか?と思う映画。台詞の一つもない、エキストラでだけで十分なところに森本レオがいた。



ご意見を参考に、その二
長谷川京子への批判が多い中・・・

勇気ある撤退・・・この言葉を彼女に捧げたい。
撮影が進むにつれ、自分の演技がこの作品の質を貶めていたのは十分理解できていたはず。だからこそ、ラッシュでは「都合により不参加」を選択したのではないか。本来であれば非の打ちどころない名作を彼女一人が泥を塗ってしまった。厳しいようだが、少なくとも関係者の心情を理解して欲しい。


彼女のせいではないでしょう。そらぁもともと演技は期待できないとしても、監督の責任も大きいと思う。ほかの役者は確かに名優も多かったが、ざんぜん場面にマッチしてなくて気持ち悪いでしょ。ぜんぜん映画の中で「生きて」いません。彼女もそのあくまで気持ち悪い一部でしかない。たとえば豊悦の最後の「殺人者なんだ」ゆう場面もくさい演技で(演出が悪い!絶対!)見てられなかった。


ミスキャストと言う事は プロデューサーの失態ですね
彼女だけでなく 検事役もミスでしょう
これを対処できなかった監督も同罪です
折角良い映画なのにぶち壊された感じで 今でも腹が立ちます


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