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物珍しげに歩いてみると・・・

  • 2008/02/29(金) 18:14:41

子供の買い物にお付き合いをしてみると、面白いものに出会った。
<東芝液晶TVレグザの立て看板>
雑POPTO01

<同様なシャープアクオスのPOP>
雑POPSH01

二つとも、販売台数を誇っているのだけれど、東芝レグザ100万台と、シャープアクオス1000万台とでは全然違う。10倍も数量が違っていると、売れてないと言っているようなもの。
東芝さんは次世代光メディア戦争に負けた上に、こんなイメージを売っていたらやっていけるのだろうか?

とても気に入ったのが、山積みされていたシャープの梱包の段ボール。実にシンプルで、大胆かつ清潔なモノクロ印刷。近年の段ボールは印刷技術が進んだせいでか派手なカラーが多いのだが、こんな簡単な印刷でほとんどのシャープ製品が統一されていいるととても解りやすい。
イメージ戦略としても成功していると感じるし、どうせ段ボール箱は捨てられることになるのだから、コストのかけ過ぎは無駄ではないだろうか。・・・いわゆるエコですね。

<カシオの新型デジカメ、洋服の胸ポケットに入っているかのようなディスプレー>
雑POPCA01

<こちらはニコンのデジカメ・クールピクスのPOP>
雑POPNI01

デジカメコーナーで見つけた小さなPOP。どちらも『世界最小』を謳っています。
細かい分野別でのことで、些細な違いでしょうが、知らない人を惑わせる間違った表現でしょう。
近くにあったオリンパスのデジカメにも『世界最小』とは書かれていました。でも何か注釈があったみたいでした。
年寄りの老眼には見えませんでしたけれど・・・
いやあ、冷やかしてみると愉しいです。自分が意地の悪い年寄りだとよく認識出来ました。

そう言えば閏年ですので、今日のこの日はなかなかないのでしたね。

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どうでもよいことではあるけれど・・・・

  • 2008/02/28(木) 19:34:20

木村拓哉 総理大臣ドラマのギャラは連ドラ史上最高額
2月28日10時0分配信 日刊ゲンダイ

●タイトルは「プライムミニスター」?
 4月からフジテレビの“月9”ドラマで主演するSMAPの木村拓哉(35)。キムタクが首相を演じるというので話題で、タイトルは未定だが「プライムミニスター」などが候補に挙がっているという。
 そんな中で、ここにきてもっとも関心を集めているのはズバリ、木村の出演ギャラだ。“連ドラ史上最高額”になるのではないかといわれているのだ。(後略)


TVを見ることはあまりない。映画はDVDでちょっと見るのだが、TVドラマとかちょっと軽蔑しているのでほとんど見ない。
TVはドキュメンタリーなものや、外国の風物を軽く流している綺麗な映像などは時折見ている。

そんなんで木村拓哉さんや、そのギャラなどどうでも良いのだが、どうして人が見たがるものを見て面白いのだろうか?
他人様と同じものを見たり、同じものを欲しがったり、また同じ趣味、服装などをすることで落ち着いておられる寂しい人種が嫌いであります。比較的若い方に多いように思えるのですが・・・

たまには本を読みましょう。
何でも良いから、人の好まない自分独自のものを見つけましょう。
そうすれば他人と違う話題で、或いは知識で、交流する時でも自分が失われませんし、互いに違う情報がやりとり出来る。
人並みだとか、人と一緒なんていうのは、一億総白痴化に拍車がかかるだけで、日本の未来は薄いよ。
自分の確固たる意志がないと、いつの間にか悪い政治家に騙され、流されて、戦争などにかりだされることになる。

人の哀れを良く描いた名作品です。

  • 2008/02/27(水) 08:51:01

<中島千波「咲麗」とカバー画にあるが・・・>
本sawadahenjo

一生死ぬるまで、四国霊場八十八カ所を回り続けなければならないすれば、それはそれで恐ろしい刑罰ではないだろうか。

この本の主人公の女性は、優しく美しい女性ではあったが、親のつまらぬ婿選びが原因で惨めな結婚に至る。婿は狭量で、身分も低かったために、お互いが相容れずに破綻を来す。
その結果が、ありもしない不義密通を拵え、そしてそのことが事実となっていく。
その上に二人は、引き回し、獄門、晒となるのだが、愚かな主人公の親の助命運動で主人公だけが助けられ、相手の男はその目の前で処刑される。

助命された後は、死ぬまで四国を何度となく、廻らなければならない刑罰である。
一緒に死なせてあげられる思いやりはなかったのだろうか。
人前にさらされたとしても、友に手を携えて、死出の旅に行かせてあげられたらその方が良かったではないか。
親のエゴをも考えると、現代と我が身にも置き換えて考えてみる必要のあるテーマでした。

文中に、下記の形容があります。

遍照金剛とは、弘法大師空海が、唐の長安で師の恵果阿闍梨から、正統密教の伝授をうけたときさずけられた灌頂号(名号)。


『遍照の海』というのは、それにちなんだ四国の霊場をとりまく海であり、悩める人生の荒海でもあるのでしょう。

世代によって生活が変わっているかな?

  • 2008/02/26(火) 19:28:36

真ん中の娘が結婚した。翌日に父が亡くなった。
そして今度は下の息子が結婚をする事になっている。
今年はどうしたわけか慌ただしい。

下の息子は小さい頃から手のかからない、自立をした所があって、優しいし、頼もしい。
それでも独立をする時には、僅かな電気製品を買って旅立って行った。
結婚をするとなるとそれなりの準備がいるだろうから、こんどはお嫁さんとも一緒に家電製品を見に行った。

選んだ品物に冷蔵庫がない。でかい冷蔵庫を買うのかと思っていると、昔買った独身用ではあるが比較的小ぶりので我慢するという。
ところが洗濯機はというと、これは最新の乾燥機付きのドラム洗濯機がいるという。
それからTVと、DVDレコーダーはかなりのものを欲しがるし、黙っていればブルーレイなぞ言いかねない。
後の細々はみんなそこそこいる物だから普通だろう。

つまりは彼等は共稼ぎ、食生活は外食が中心で冷蔵庫を余り活用しないし、洗濯は干す手間がない乾燥機付きとということになる。
TVなども見る暇がなかろうと思うのだが、これは部屋の一番のアクセントで、番組は録画をして休みに見るということなのだろう。

生活の基本が変わってしまっているようだし、私たちが結婚をした頃には、何も僅かな電気製品しかなかったから大いに変に感じる。
ずっと仲良くやってほしいな。

『真言』という言葉をきいて・・・

  • 2008/02/25(月) 21:03:28

真言

不動明王(慈救咒)
ノーマクサンマンダ バザラダン センダン マカロシヤダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

ノーマクサンマンダ バサラダンセンダ マカロシヤダ ソワタラウンタラタ カンマン

ナウマク・サマンダ・バザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウン・タラタ・カン・マン

釈迦如来
ノーマクサンマンダ ボダナンバク

大日如来
オン アビラウンケン バザラ ダトバン

大日如来(金剛界)  
オン・バザラ・ダド・バン

大日如来(胎蔵界)  
ナウマク・サマンダ・ボダナン・アビラウンケン  

虚空蔵菩薩
ノウボウ アキヤシヤ キヤラバヤ オン アキシヤ マリボリソワカ

薬師如来
オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ
 
オン・コロコロ・センダリ・マトウギ・ソワカ


はっきり言って何がなにやら、未だに解りません。
亡くなった父は、高野山真言宗を深く信仰していたので、葬儀以来お寺さんが何度か来てはお経を上げてお帰りになる。
聞いていて耳に入るお経が面白くて、聞き取ろうとするけれど、これがなかなか手強い。
お不動産の真言は昔から聞き慣れているので、暗唱出来るほどではあったが、耳で聞いているのと字面を見てみるのとでは若干違っておる部分もある。

真言(しんごん)、梵名マントラ (मन्त्र [mantra])とは、大日経などの密教経典に由来し、真実の言葉という意。転じて仏の言葉をいう。
真言宗の「真言」もこれに由来する。真言は音が重要であることから、翻訳せず音写を用いる。


とこんな事が書いてあるが、有り難く唱えておこう。
普段仏前では、『南無大師遍照金剛』と三回唱えることにしているが、これすら意味は余り解らない。
我が家に来る若いお坊さんは、実に読経の声が素晴らしく感銘的で、仕草は可愛い。

偏った性格は読書にも表れる。

  • 2008/02/24(日) 07:35:35

<本のタイトルと表紙絵が余りそぐわない気がする>
本sawadamurasame

澤田ふじ子著『村雨の首』
本を借りだして来たリストには、相当前に借りてきたことになっているが読んだ記憶がない。本のタイトルはちょっとショッキングなものなので、忘れてはいないのだが、図書館で眺めていて思い出さないので再度借りてきた。

借りてきた当初は、てっきり妖刀村雨が絡んだ話と勝手で想像してはいたのだけれど、全然違った。

凶運の妻・・・・・藤原薬子
むなしく候・・・・小倉宮挙兵
村雨の首・・・・・松永弾正
故地はるかなり・・・・村上義清
浅井興亡私語・・・・浅井氏
琴瑟の妻・・・・・ねね
人形の日々・・・・千姫
暮冬の雪・・・・千石騒動
夢去来・・・・・龍馬の恋


以上が本の内容だけれど、よくよく見れば、表紙には“歴史小説集”と書いてありました。読んだ覚えがないはずなのです。
私は慶長以降の江戸時代、つまりは千六百年以降の時代小説しか読まない。
そうなるとこの本の中では、“琴瑟の妻・・・・・ねね”、“人形の日々・・・・千姫”は、読まないことが多い。つまりはこの本の大半は読まないことになる。

ましてや最期の“夢去来・・・・・龍馬の恋”は、坂本龍馬が嫌いなので、飛ばすことになる。
結果は無理して、“琴瑟の妻・・・・・ねね”、“人形の日々・・・・千姫”、“暮冬の雪・・・・千石騒動”の三編を読んだ。
せっかく本になさった作者様には、申し訳ないことだ。
だから前回内容を覚えていなかったのでしょう。

今考えればせこい話ではあるけれど・・・。

  • 2008/02/23(土) 20:14:22

随分昔だが、町の記念樹になるほどの大きな梅の木が庭に生えていた。
斜めになった幹には、結構高い所まで上れるほどに大木だったし、季節になると見事な花が咲き乱れ、また沢山の実がなった。

うちの母はたわわに実った梅の実を見ては、私によく言ったものだった。
「青梅の実を食べると疫痢になるから、決して食べないこと!」
何故か思い浮かべると他にも沢山の禁止項目があった。

「チョコレートを食べ過ぎると鼻血がでるから食べ過ぎないように!」
とか、ご飯にお味噌を付けて食べようかなと思うと、
「ご飯に味噌を付けては、蔵がつぶれる」
とか思い出してもけちくさいことばかりだった。

まだまだ元気な母にあらためて尋ねると、その根拠はまるで解っていなくて、その母の母親からの言い伝えみたいなもののようだ。
昔の人はとても辛抱していたので、ちょっとした贅沢や無駄は極力しないものだった。節約のために、いろんな事を理由付けして食べさせなかったのか、本当に青い梅の実は疫痢になるのか、チョコレートで鼻血がでるのかどれも実践せずままだった。
それでもあきれてしまったのは、“疫痢”になるって何で言ってたんだろうと、私に逆に聞く始末であった。昔は良く流行って病気なのだろうが・・・

えき‐り【疫痢】

赤痢のうち、小児にみられる重症型のもの。顔面蒼白・血圧低下・ひきつけ・意識混濁などの症状を呈する。法定伝染病の一。経過が急で死亡率が高いことから「はやて」ともよばれた。近年、発病はまれ。小児赤痢。《季 夏》




消え去っていくものも多い中・・・

  • 2008/02/22(金) 20:57:17

こんなニュースがある。

ポラロイド、インスタントフィルムの生産終了
2月22日15時15分配信

日本ポラロイドは2月21日、インスタントフィルムの生産を2008年夏までに終了すると発表した。カメラのデジタル化が進み、フィルム需要が減少したため終了を決めた。


写真に関係したこともあったので、このポラロイドには実にお世話になった。そして今、ポラロイドも姿を消すのですね。
こと写真の世界では、日本は後進国でフィルムはコダック、カメラはライカという時代が長くあった。富士フイルムやさくらフィルムの台頭や、35ミリカメラでニコンなどが有名になって来て、やっとまともに世界から認知されるようになった。
それでもインスタントカメラという分野では、圧倒的にポラロイドであった。

この当時から新しいものを作るのはアメリカで、それを真似してお手軽をやるのが日本という図式があった。例に漏れず、このインスタント写真も富士フイルムは真似ていたようで、独創性は日本人には希薄であった。

そのポラロイド社が

「日用品ブランドになりたい」――日本ポラロイドがデジタル家電に本格参入

 日本ポラロイドは11月16日、国内でデジタル家電事業を本格展開すると発表した。同社は既にポータブルDVDプレーヤーやデジタルカメラを販売しているが、新たに32型および20型の液晶テレビを投入。12月初旬からコジマの店頭で販売する。



液晶TV等というのは日本で出来たものであるので、なんとなく立場が逆転したようである。
日本人が考えて作ったものを、他国の人々が製品化するものも次第に多くなった。

それにしてもデジカメの普及が、ポラロイドを衰退させてしまったとは、歴史はわからないものであります。
私はポラロイドというインスタント写真がとても好きだった。ごまかしたり、騙したりが出来ない正直な商品だった。

とてもとても長く感じた本。

  • 2008/02/21(木) 18:10:43

<タイトルの「あかんべえ」とはちょっと違う表紙絵>
本miyabeakanbe

宮部みゆき著『あかんべえ』
ほぼ五百ページを超す長編小説でした。しかも行替えの少ない、びっしり書かれた小説でしたので読むのに時間がかかった。
内容は主人公の女の子、おりんには見えないはずの幽霊や、亡者が見えている。しかもおりんが越してきた家には、沢山のそういったもののけが住んでいた。
時代小説には珍しい構成だが、主人公おおりんが実にしっかり書かれていて読み応えがある。

ここに亡者がいるんです。
見えないかもしれないけど確かにいるんです。

怖くて、面白くて、可愛くて・・・・
涙が込み上げてしまう感動のクライマックス!
最高の時代サスペンス・ファンタジー


本の帯に書かれた文面通りに、面白く、可愛い、時代小説ではあるが、現代に通じるお話ではあります。
人間が死ぬとどうなるのか、生きていたあかしは、死んで亡者になるのは、亡者を目にする事の出来る人間は・・・などなど読んでいて実感出来て、納得出来て、そして知らぬ間に“宮部みゆきワールド”に飛び込んで行ってしまう。
そんな素晴らしい小説でした。

つい先日近親者を亡くして、死後の世界などについ思い入ってしまう時期ではありましたので、不信心な私にも興味深いところが多かった。

少し体制よりに方向転換?

  • 2008/02/20(水) 09:40:50

<公開討論会での東国原知事>
人物001

道路財源で公開討論会
公開討論会に臨む、(右から)宮崎県の東国原英夫知事、全国知事会の麻生渡会長、民主党の菅直人代表代行。東国原知事らは道路財源の一般財源化や暫定税率廃止に反対する姿勢で、論戦は擦れ違いに(19日、東京)


地方都市の代表として、東国原知事が公開討論会に臨んでいるが、道路財源の一般財源化や暫定税率廃止に反対する立場で、民主党とは真っ向から対峙した形となった。
論戦の終わりにも民主党はおかしいと言下に否定する言い方で締めくくった。

道路を造ってほしいというローカルな希望からか、近頃の知事は自民党でないといけないかのように、時期衆議院選挙に向けての応援のラブコールまがいのことを話されている。
果たして県民総ぐるみでそれを望んでいるかはわからない。
もともと“しがらみのない”立場での政治姿勢だったはずが、近ごろひずんだ形になっているようにも思える。
でも相変わらず、いろんな所で顔を出しすぎている。宮崎に貢献されているのは認められるが、やはり宮崎の知事さんであってほしい。

<東京マラソンのゴール写真>
人物002

何を拝んでいるのやら、宮崎に東九州高速道路を頼みますと言っているかのような・・・・
タフなんでしょうけれど、もう少し宮崎にも腰を落ち着けて、あちらこちらに顔を出さなくても良いのではないでしょうかねえ。

かなり楽しみは近づいている。

  • 2008/02/19(火) 22:00:49

こんなニュースを見つけた。

実写版『ドラゴンボール』、撮影7割が完了
- 屋外セットの写真公開も

8月15日の公開に向けてメキシコで撮影中の実写映画版『ドラゴンボール』は、現在までに製作過程の約7割を終えたと、広報のルイス・レイエスがコメントした。

続けて、「現在我々は屋外で『ドラゴンボール』の典型的ともいえる場面を撮影している。素晴らしい気候に恵まれて作業は順調に進んでおり、1カ月半もの長期間に渡るデュランゴでの撮影に誰一人疲れを見せていない」とレイエスは撮影の様子を明かした。
(後略)


これはマイコミジャーナルに掲載された記事です。
これだけは何故か子供じみていますが、心躍る感じがします。

しかもこの記事の中には、“Movieland”では屋外セット写真が公開されていることが紹介されています。
ウキウキするなあ、いい年こいていても。

デジタルムービーも進化したものですな。

  • 2008/02/18(月) 21:33:40

子供が小さい頃は、よく動画を撮るためにムービーカメラを買い替えた。
最初はシングルエイトと呼ばれた8mmフィルムのものだったし、ソニーのベータカムも使った。このカメラは今の報道などで使っているカメラみたいに肩に担いで撮影するもので、VHSよりかは小さかったがそれでも重く大きかった。
そう言えばVHSにアダプターで使うCカセットなどもあったな。
今ではどれも使えないし、無論再生すら困難です。
その後最期に買ったのが、8mmテープを使うムービーカメラで、案外小さく重宝した。
これには再生専用のデッキも必要でしたので、これも揃えていた。

<ビクターのハイビジョンムービーカメラ・GZHD5>
雑hd5

ビクターのハイビジョンムービーカメラ・GZHD5を買った。
時代が変わって、ムービーは小さくコンパクトで軽くなった。
しかも映像のきれいなハイビジョン撮影が出来て、HDD内蔵だから、フィルム・カセットの類もDVDもメディアは要らない。何も入れずにバッテリーさえ交換すれば十数時間撮れる。
いろいろ操作してみたが、存外使いやすくわかりやすい。

パナソニックの同等の商品を比較したが、どちらかというとこのGZHD5の方が私は気に入った。
HDDは最初から入れ物が決まっているので、いつかは消すか、他のメディアに書き直す必要が出てくる。
その時の消去する方法は、こちらのカメラの方は簡単で優れていた。

何をとるかと言えば、子供も大きくなった今何もないのではありますが・・・・
孫をとるというような優しいじいさんではありませんのでね。

訳のわからぬ輩のコメント

  • 2008/02/17(日) 20:32:12

なんなんだろうねえ。
訳のわからぬ、しかも下らぬコメントが時々ある。
拒否をして、即座に削除をするのだがきりがない。
メールなども同様だが、なにゆえどこからかぎつけてくるのやら・・・・

確かにどうでも良いことばかりを書き連ねているのだけれど、私は私なりの楽しみでやっている。
余計なことを書いたりしないで不快な思いをさせないで欲しい。

暇人がいるもんだ。
こんな輩は本当に意味なく生きているのだろう。

「日本アカデミー賞」受賞式から一夜明けたら

  • 2008/02/16(土) 09:39:59

昨夜は「日本アカデミー賞」受賞式をTVで観ていました。
何せ中谷美紀さんが司会をなさっていましたので・・・
でもこの時点で、彼女の受賞はないなあと感じましたね。
案の定、「自虐の詩」は、彼女の優秀主演女優賞のみで、他の受賞は何もなかった。

それにしてもちょっと今回は、線が細いというのかひ弱と言うのか、良い作品がなかったな。
最優秀映画賞を始め、いろいろ貰っていた『東京タワー・おかんと・・・』は、出演者が全部嫌いだし、表彰式でのおばさん俳優(名前も口にしたくないが・・・)の傍若無人の振る舞いも気に入らない。
前年度の最優秀主演女優・中谷美紀さんからブロンズを受け取る時も、実に礼を失した態度で無礼であった。
おかんではなくお棺に入り損ねたようなメイキャップをした、オダギリ何とかも不快でした。もっとまともに出てこい!
監督も脚本家の男も、映画の品位を落としているようでしたね。
この映画が何でもかんでも貰っているのには、裏があるようで不愉快でした。

それにしても最優秀主演男優賞が、二年連続で、しかも同作品の続編で、主演とは言えない脇役名イメージの吉岡秀隆というのは、これも納得がいかない。
何か他にもあるだろうし、これは他に大したものがないと発表しているようなもので、日本映画の未来は暗澹としている。

私にとってせめてもの救いは、「大奥」が何も貰わなかったことと、中谷美紀さんが司会で美しく輝いていたことだった。
最期に最優秀助演女優賞 もたい まさこ「それでもボクはやってない」 は妥当だと思う。

これは本当に待ちに待った映画かも知れないな。

  • 2008/02/15(金) 21:00:01

先日見たい映画が多いので楽しみが多いと書いた。
『ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007)』
『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007)』
等は子供も楽しめるし、勿論大人だって十分に見応えのある映画だと思う。
で・・・・・

<ああ懐かしい哉、このスタイルのハリソン・フォード>
映画indiana001

そうなんですよ、『インディアナ・ジョーンズ、クリスタル・スカルの王国』
ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、そしてハリソン・フォードのこの三人が織りなす最高のエンターテインメント。
これまでのシリーズはどれも最高に面白かった。
『ジュラッシック・パーク』『スパイダーマン』の脚本家、デヴィッド・コープが脚本を担当されるそうだから、これも凄い作品になると思う。

アナハイムのディズニーランドでは、ほとんど毎日何回かは、この『インディアナ・ジョーンズ』に並んだものです。
ああ懐かしい。時間が戻ってきたようだ。

映画『SILK』を観てきました。

  • 2008/02/14(木) 08:15:11

<とても美しかった中谷美紀さん>
中谷eigasilk02

映画映画『SILK』をやっと観てきました。
上映期間の最期になってましたので、夕刻一回のみの開始。まわりにも人も余りいないので、ゆったり貸し切り気分です。
本日は温泉に行って、夜は映画と食事と豪勢ですな。

豪勢と言えばこの映画も、結構お金がかかった豪勢なものでした。
でも内容はその割には大したことはなく、好き嫌いがあるとはいえ、余り面白くは感じませんでした。
主人公の沈鬱なのか、無表情の演技は何とも情けない表現力の弱さです。

中谷美紀さんがとても美しく、豪華で、気品高く演じておられたことと、英語しか台詞がなかった事はある意味感動でした。
彼女が出演していなければ、観には行かない映画でしょう。

それほど名の通った作家ではないけれど

  • 2008/02/13(水) 07:30:34

<三井永一さんの妙に重々しい絵柄の表紙絵。漆細工を思わせる。>
本satakekoken

佐竹申伍著『弧剣夢あり』
どうも勉強不足ではあるが、この作家さんの事がよくわからない。大まかには、下記の程度しか調べることが出来なかった。

佐竹申伍(さたけ しんご)
【出身地】 1921年、東京生まれ。
【最終学歴】 日本大学芸術学部卒業。
【作家になるまで】 映画関係の仕事に就いた後、作家活動に入る。
【作家について】 本名は佐藤静夫


ただ過去の読んだ作品は、塙団右衛門、島左近、蒲生氏郷、加藤清正、あるいは真田幸村等の登場人物から見て、戦国時代から江戸初期の時代・歴史小説を得意として書かれる作家であります。

この『弧剣夢あり』については、時代としてはやはり江戸初期、豊臣家が滅亡する手前の出来事であります。登場人物の設定が面白く、主人公は淀君の隠し子であるかのように前半進んでいくミスディレクションがあります。でも実は・・・・
周りを取り巻く人物も真田幸村や、穴山小助、猿飛佐助から服部半蔵、そしてその娘と実に多彩で盛り上ってます。
謎が謎を呼ぶ痛快歴史小説の魅力はあふれています。

木曽駒が嶽山中において、恩師日疋十方斎との修業の日々を送っている駒太郎。ある日突然、忍者の一群に襲われ殺された十方斎の最期のことば、
よどどのは・・・お、おまえの・・・
駒太郎の出生に隠された運命に流され、徳川幕府に抗する駒太郎の波乱に人生は、風雲急を告げる大坂夏の陣を目前にして、服部半蔵一味、風摩一族などと繰り拡げる忍者合戦の中にあった!!


と書かれた裏表紙の文句に、嘘はなく面白い小説でした。

随分と以前に読んだ記憶だけがあるのですが・・・

  • 2008/02/12(火) 21:46:37

<蓬田やすひろさんの表紙絵。見えない方の裏表紙に竹林に雀が遊ぶ絵が、表と対比で面白い>
本sawadashigetou

澤田ふじ子著『重籐の弓』
随分と以前に読んだ記憶だけがあるのですが、最後の章だけを読み直したくて再度借りて来ました。全部の中身はあまり記憶がなかったので、最初から読んだのと同じでした。

重籐(しげとう)の弓
将監(しょうげん)さまの橋
短日(みじかび)の菊
花鋏(はなばさみ)
たつみ橋
心中雪早鐘(しんじゅうゆきのはやがね)
朧夜(おぼろよ)の影
名付け親
蓮台(れんだい)の月


本の題名にもなっている第一章の「重籐の弓」は、前回読んだ時も印象悪かったので、「ああ、この本だ」と良く思い出された。繊細な女性の手になるつましい女性を主人公にしたお話がほとんどがです。女の優しさや弱さは、女性でなければ書けないのかも知れません。

そこで肝心の最後の章「蓮台(れんだい)の月」ですが、これは繊細で軽い読み物です。
主人公は元和年間(1615~)に京都の郭で、絶世の美女といわれた“吉野大夫”と彼女を身請けした豪商のあととり、灰屋紹益との素晴らしい生きざまを描いたものです。
全盛期の遊女“吉野太夫”ではなく、退かされた後の徳子と称したころの物語です。実に感銘深い逸話が随所に語られており、涙するシーンも少なくありません。

久々の覚え書き
“太夫”ということにふれてある所を少し列記しますと

①元五位の位を大夫という。
②室町時代、歴代足利将軍は、一芸に秀でた人物にこの称号を与えてきた。
③和歌、連歌、音曲、琴、笙といった詩歌管弦、書道、茶の湯、香道といった諸芸全般に秀でたいる。
④諸芸全般に修練を積んだ大夫は、遊女といえども特別な女性として尊敬され、丁重に遇されていた。
⑤いくら金があっても、にわかに成り上がった者は、大夫の客にはなれない。
⑥元禄期の紀伊国屋文左衛門や奈良茂でさえ、相手の遊女は大夫よりしたの<格子>にすぎなかった。
⑦吉原遊郭、遊女総数2868人のうち、大夫はわずか3人であった。(元治元年)
⑧島原遊郭の揚代、大夫が銀七十六匁、中妓の天神が三十匁、鹿子は十八匁、最下位の奴が六匁、当時の大工の手間賃が一日約四匁。(元禄期)

ちょっと憧れついでに・・・

  • 2008/02/11(月) 07:48:30

<とうとう出てきましたよ、M3コンバーチブル>
車BMWM3Convertible

どうよ、この精悍なスタイル!
本国やヨーロッパでは発売されている「BMWM3コンバーチブル」
英語圏の英国や米国では“コンバーチブル”で、欧州は“カブリオレ”。BMWのサイトでも国で呼び名は違っている。


ちょっと前の記事だけれど、

BMW・M3コンバーチブル発表、新7段2ペダルM/T設定
ホビダス・オート(2008年01月23日)
BMW・AGは、ハイパフォーマンス・モデルのM3シリーズに、クーペ、セダンに続く3つ目のボディタイプであるコンバーチブルを追加。2008年春に欧州で発売する。

 電動油圧式リトラクタブル・ハードトップを備えた初のM3であるM3コンバーチブルは、M3クーペ/セダンと同様に最高出力420hp/8300r.p.m.、最大トルク40.8kg-m/3900r.p.m.の新開発4.0リッターV8を搭載。オープンボディであるため車輌重量はクーペやセダンより重いが、それでもE46型M3コンバーチブル(日本未発売)と比較してパワーウェイトレシオは10%改善した。この結果、6M/T車の0~100km/h加速はクーペの0.5秒落となる5.3秒を実現している。


BMW M3 Convertibleのサイトには良い感じで載ってる。

「大江戸生活体験事情」で体験できること

  • 2008/02/10(日) 08:58:57

edotaiken.jpg
<「大江戸生活体験事情」の表紙>
石川英輔さんは、学者だ。
実践的科学を、江戸時代に戻して、私たちに噛み砕いてお教え下さっている。
時間の事や、暦、灯火、着物の生活・・・
知りたい、しかも体験できない部分まで踏み込んで、実践的に・・・

時計は自分でこしらえ、火をおこす火打ち石の話では、火口(ほくち)を自作し、照明の話では、簡易行灯を作り方の説明までされている。
あたかも。読者たちを江戸の世界へあざなうように・・・
着火道具のない時代の火おこしの難しさ、行灯のような燃料を燃やす照明の暗さ、例えば、行灯を100個以上並べて、ようやく60ワットの電球並みの明るさが得られることや、かなり具体的なお話が載っている。
anndon01.jpg
<行灯の暗さの中、縫い物をする女性の風俗絵>

石川英輔さんが道具をこさえるときは二つ作って、共著の田中優子さんにも差し上げられるようで、田中さんはそれを使って話されている。
石川英輔さんがいみじくも、書かれていることが感じ入った。
「われわれの便利な生活が、生物として、あるいは動物として本当にすぐれたまともな生活かといえば、はなはだ怪しいものである。蛇口をひねれば湯が出る、スイッチを押せば明かりがつく、と言う便利さを支えている裏側で、犠牲にしていることの大きさを見れば、江戸時代の先祖たちが暗い行灯を使っていたことに同情するのは、見当違いもいいところではなかろうか」
長い引例ではあるが、大事なお言葉だ。

本当に大事なことは、不便で非科学的な時代ではあるが、エネルギーのロスが少なく、人間一個人の無駄に使う資源の少なさである。
自分たちが、害になるものを作らず、自然の中で、ごく自然に生きて、朽ちて行くさまが良く理解できる。

人間本来の美しさを感じる本だった。

またまたGoogleとBMWとのニュース

  • 2008/02/09(土) 21:09:14

前日に引き続き、またまたGoogleとBMWとのニュースをちょっと盗用。

Googleとの提携で車内環境を大きく変える
BMW ConnectedDrive
[2008/02/05]
約10年前に始まり、今や10カ国で提供されているBMWコネクテッドドライブが、検索エンジン大手「Google」との提携やRSSフォーマットの導入で大幅に進化した。

グーグルとの提携やRSS採用のメリットと、日本での可能性
BMWの「コネクテッドドライブ」とは、携帯電話や無線LANを経由しての情報交換を利用した総合ドライバー支援システムのことだ。これは、緊急事態発生時に必要な措置を素早く提供する「BMWアシスト」、車両周辺の駐車場の場所や空き具合、株価速報、ニュース、目的地の天候といった総合情報ソースの提供サービス「BMWオンライン」、車両盗難に対応する「BMWトラッキング」、車両情報からサービスカルテを更新し、メンテナンスを行う際のサービス作業の効率向上を目的とした「BMWテレサービス」の4つの特長的なプログラムが含まれている。(後略)


それにしても、BMWのM3カブリオレは日本では販売しないのかなあ?

このところ、おかしいなと感じていたサイト。

  • 2008/02/08(金) 22:19:48

時々見に行くサイトにドイツBMW社がある。
国内で販売されてない車などもあるので、チェックするには良い所なのです。
“BMW M3 Cabrio”なども、その手合いであります。
ところがこの所、Google検索に出てこなかった。

グーグル、ドイツのBMWサイトをブラックリストに
 文:Tom Espiner (ZDNet UK)
 翻訳校正:坂和敏(編集部)2006/02/07 10:35

 Googleが、BMWのドイツ語サイト「BMW.de」をブラックリストに載せた。このサイトではGoogleでの検索結果の表示順位を意図的に引き上げるテクニックが用いられており、同社のガイドラインに違反したためだとGoogleのエンジニアは説明している。


BMWドイツ本社のサイトがgoogleから消された
SEOテーマの他のブログサイト等で既報ですが、筆者も調査してみたので改めてまとめた。日本時間2006年2月5日現在、BMWドイツ本国のサイトはgoogleのインデクスに存在しない。 (※追記:日本時間2月8日現在で46000件ほどヒット。つまりもとに戻ってる。BMWがGoogleに「もうしませんから戻して」と泣きついたという見方が妥当かと)


独BMWのサイト、Googleインデックスから削除される
ドイツ大手自動車メーカーBMWのサイトが検索エンジンスパム行為を行っていたとしてGoogleインデックスから削除された。JavaScriptによるリダイレクトを悪用して検索エンジンを欺いて少し大きい文字いたことが原因だ。検索エンジンを騙す行為を行っていたとして、ドイツ大手自動車メーカー BMWのサイトがGoogleインデックスから削除された。

GoogleエンジニアのMatt Cutts氏によると、BMW社は訪問者用とクローラ(googlebot)用のウェブを別々に用意。訪問者がアクセスした際には自動車のイメージを多用したグラフィカルなウェブを表示する一方、クローラが訪問した際には訪問者用とは異なるウェブページにリダイレクト(転送)してテキストを詰め込んだウェブを表示していた。JavaScriptによるリダイレクトを悪用しており、Matt氏はこれが同社の品質ガイドラインに抵触すると判断、インデックスから削除した。


気になって本日検索したら出来た。そうしたら速報も出来ていた。
ちょっと人騒がせである。

BMWドイツのサイト、Googleのインデックスに復活
とりあえず速報。

日本時間2月8日現在で、 46000件ほどある。つまりもとに戻ってる。

友人がいないこと

  • 2008/02/07(木) 20:45:51

兼好法師の『徒然草』
その百十七段にあること・・・・

友とするにわろき者、七つあり。
一つには、高くやん事なき人。二つには、若き人。三つには、病なく身強き人。四つには、酒を好む人。五つには、たけく勇める兵(つわもの)。六つには、虚言(そらごと)する人。七つには欲ふかき人。
よき友三つあり。
一つには、物くるる友。二つには医師(くすし)。三つには、知恵ある友。


良く時代小説に引用される箇所で、学生時代に馴染んだ文でもあります。
ただうがった見方をするわけでもなく、ひねくれた私の感覚からすれば、この文の“友とするにわろき者”に関する四つは全て自分自身に当てはまり、他人様から見て友にしたくない人物とは自分であろう。
高くやん事なき人ではないこと、若くないことと酒を飲まないことくらいが当てはまらないが、病気もなくただ頑健で、無駄に競争心が強く、意地汚く、嘘つきで、欲の皮も突っ張っている。

逆な友としたい人物にも縁がない。ケチだから人に物をあげたくないし、医者でも薬剤師でもなく、無論のこと知恵もない見栄っ張りであります。

もし自分が他人なら、こんな男は余り友達にはしたくない。

“女敵討ち”とは・・・

  • 2008/02/06(水) 19:20:52

<本の裏表でストーリーが語られている蓬田やすひろさんの絵>
本sawadamienaihashi02

澤田ふじ子著『見えない橋』
本の表表紙には、旅を急ぐ武士の姿が描かれている。そしてなにげなく裏を返すと京へ逃げるように急ぐ旅姿の男女が見て取れる。
この本を読み出す前にテーマが“女敵討ち”であることが読み取れる。

め‐がたき【女敵・妻敵】
自分の妻を寝取った男。姦夫(かんぷ)。間男。
めがたき‐うち【女敵討ち】
間男を討ちとること。


武家社会においては最も恥ずかしい出来事であります。親の敵討ちは誉れであり、武士にとっては半ば公の大事としてお免状も出るし、なにかと社会的にも支援を得られやすい。運良く討ち取れれば帰参が叶い、名誉と栄誉が取り戻せる。
そこへ行くと“女敵討ち”とは、本人にとっても不名誉であり、恥ずべき旅立ちではなかったろうか。藩の支援も受けられないまま、この旅の名目すら“素懐”と称した素っ気ないものである。仮に目的を果たしたとしても称えられる訳でもなく、事柄が事柄だけにひっそりと行われたであろう事は想像出来る。

大垣藩では藩祖戸田氏鉄の入府以来、この二百年近くに親の敵討ちに旅立った武士が七人、女敵討ちが二件数えられた。
その中で親の敵を討って帰藩したものが一人。残りの六人のうち五人が消息不明、一人が返り討ち。女敵討ちに出かけた二人はいずれも行方を絶っていた。(本文中要約)


小説のテーマとしては話が面白い。ストーリーの展開が静かで、内容は最後まで暗いのだが、登場人物の優しさや、主人公がふれ合う人々の描かれ方が見事に功を奏している。
人と人がふれ合うことは、旅の厳しさの中で得難い人間の根幹を見るようで、とても心温まる。儚い小説の中で唯一人間らしさが感じられる。

「一人なら見えぬ橋でも、二人でも見える橋もあろう。夫婦とは遙かむこうに大きな夢を抱き、ともに手をたずさえ、彼岸への橋を渡っていくものじゃ。その橋にも危ういところも、しっかりしたところもある。二つ合わせて一つの橋と心得ねばなるまい」


この本の主題「見えない橋」について書かれた言葉は、皮肉にも婚姻がすぐの寝取られる前の主人公が妻に語る台詞で語られている。具体的に本のテーマだ直裁に語られることは珍しい。
“ばかばかしく哀しいが、自分は何かに酔いしれている”
主人公が最後の最後に取った行動に、この様に結論づけている。
澤田ふじ子さんの著作物では、京都弁のあまり出てこない珍しい長篇でした。

二組の写真

  • 2008/02/05(火) 07:42:29

独断に偏見も織り交ぜながら言わせていただくと、
“若い頃からタレントをしている女性で、映画女優になった人と、テレビタレントでは美しさが違う!”

中谷美紀さん>ですとか、田村英里子さんなどは、とても美しいしっかりした女性になっているように感じる。

<歌手デビュー当時の中谷美紀さん>
中谷keywestclub02

<一番最近の表彰式での中谷美紀さん>
中谷hosyoku042

努力をされた向上心が伺える。

<アイドル歌手時代の田村英里子さん>
人物tamura01

とっても可愛かったし、歌も上手で当時新人賞を総ナメしたようだった記憶が。

<LAで映画俳優として活躍されている現在の田村英里子さん>
人物tamura02

気品よく、おしゃれに大人になっていらっしゃって、計画的にそして積極的に行動をしておられる女性の魅力が漂う。


偏見ですが、子供っぽいアイドルの頃のまま、そのままテレビに顔を出して、しかも話が低俗で家庭すらも上手く築けなくバツイチで、仕方なく芸能界へ戻ってきたような情けない女性がテレビでは横行しいる。恥ずかしい気がするが本人達はなんともないのかしら。

ちょっと時期が過ぎてしまったニュースではあるけれど・・・

  • 2008/02/04(月) 21:42:34

先月の16日に『変な招待状』ということで、第19回宝飾展の事を書いてます。
ジュエリーベストドレッサー賞の発表があり、中谷美紀さんが受賞者の一人であることも嬉しいニュースでした。ただ、この催しの期間中が急にこちらが多忙で、その折りのニュースを聞きそびれてしまった。たまたまとても懇切に写真まで載ったサイトを見つけて嬉しかった。

「第19回、日本ジュエリーベストドレッサー賞」表彰式
2008年1月28日

同賞は例年、10代から60代の各世代ごとの女性に一人ずつ、男性は全世代を代表して一人を表彰している。今年の女性部門は、 堀北真希(10代;女優)加藤ローサ(20代;女優)中谷美紀(30代;女優)江角マキコ(40代;女優)風吹ジュン(50代;女優)阿木燿子(60代;作詞家) がそれぞれ受賞した。男性部門の受賞者は俳優の谷原章介となった。また、今年は特別賞としてメジャーリーガーの松坂大輔が選ばれている。


そして中谷美紀さんのページには、写真まで載っているではないか・・・
<妖艶に微笑む美しい中谷美紀さん>
中谷hosyoku01

中谷美紀さんの記事とインタビュー記事。

30代部門は、自然体で透明感のある女優、中谷美紀が受賞30代部門は、女優の中谷美紀が受賞した。映画『嫌われ松子の一生』(2006年)での迫真の演技で、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞に輝いた実績を持つトップ女優でありながら、自然体で透明感のある中谷美紀。一点の曇りのない輝きを持つ宝石にふさわしいと、宝飾業界から大きな支持を集めての受賞となった。

 プレゼンターの日本時計輸入協会の山崎剛理事長より授与された宝飾品の中から、「K18/K18WG パール・ダイア NP」(望月貴石貿易)を身に付けて登場。黒いドレスに燦然(さんぜん)と輝くダイアと、透明感のある彼女のたたずまいが会場を魅了した。

 映画『ティファニーで朝食を』で使用されている楽曲“ムーンリバー”とともにジュエリーを披露して、気分が良かったという中谷美紀は、「ジュエリーは、力を与えてくれるような気がします。しかし、ジュエリーに負けずに、自分自身で輝けるようにがんばって参りたいと思います」と、受賞の喜びを述べた。


でもこんな華麗なドレスがお似合いになる年になられたのですね。
あの可愛かった少女も・・・・

自分自身の英語の力は????

  • 2008/02/03(日) 20:41:16

ちょっと前のアイドル田村英里子さんも、もう34歳におなりだそうだ。渡米されて7年にもなり、頑張っておられる姿を見た。
結構努力をされているみたいで、ハリウッドで今度は『ドラゴンボールZ』にもお出になる。
英語をかなり流暢に話していらっしゃる様子がうかがえる。
随分と大人の雰囲気があふれていて、可愛かった昔のおもかげは・・・・どうですかね。




こちらは、民主党の大統領候補指名に頑張っておられるオバマ候補のお話。

オバマ演説 ここがスゴイ!! 
2月3日10時0分配信 日刊ゲンダイ
『リベラルのアメリカも保守のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ。黒人のアメリカも白人のアメリカもラテン人のアメリカもアジア人のアメリカもなく、ただ“アメリカ合衆国”があるだけだ』
このオバマ氏の演説は確かに歴史に残る名演説で、名文句であろう。

There’s not a liberal America and a conservative America-there’s the United States of America. There’s not a black America and white America and Latino America and Asian America;there’s the United States of America.


この程度の英語ならば聞いても理解出来るし、まあ聞き取れると確信するが、この報道に書かれたジャーナリストの堀田佳男氏は、この演説を現地の会場で実際に聞いた方だそうだ。

「約5000人の民主党員がうっとり聞きほれ、中には泣いている人もいました。私も鳥肌が立ったほどです。」


果たして実際に聞いていて、鳥肌が立つくらいに私の英語力は衰えていないだろうか?

久々に読んだ男の小説の手応え

  • 2008/02/02(土) 21:08:44

<しぐれの中に蛇の目をさしてたたずむ女の後ろ姿が美しい>
本yamamotokeyaki

山本一力著『欅しぐれ』
かなり長いこと澤田ふじ子さんの小説に関わっていると、この山本一力節がずんとくる。
男を小説の主人公にしているので、男らしさが全面にばんと出ていて、澤田ふじ子小説のたおやかな京都弁とは謂わば正反対の小説である。しかもこの本は、男を売る任侠の渡世人と大店の旦那の、真の男同士の物語であります。
女の入ってくる隙間がなく、後半に大店の旦那の奥さんがこの渡世人を店の後ろ盾にする下りにちょっと入り込んでくる。

駆け引きや腹の探り合いといったずるいやりとりが随所に出てくる。
その度に、

“正味の思いの強さが・・・”
“正味から出た言葉を口にした”
“「身体の芯まで、呑み込みやした」”
“「とても呑み込めないない話だな」”
“「今回だけだ。二度目はねえと、身体に覚えさせろ」”


どうでしょう、男の匂いがぷんぷん力づくの小説ではありませんか。

澤田ふじ子小説が女々しいと感じているのではなく、ほとんど対極にある小説だと感じているのです。
サ行のからみで、澤田ふじ子小説から進んでいませんので、時折道を外してこんな話が喜びを与えてくれます。山本一力ばかりを読んでいる時は、それはそれで飽きたものですが・・・・

人一人が残すもの。

  • 2008/02/01(金) 20:45:59

人間一人が逝くと残すものは案外に多い。
思い出や与えてくれた感情的なものははかることが出来ないが、物質的なものがかなり多い。役に立つもの、立たないもの、邪魔なもの、そして当人に気兼ねして捨てきれなかった多くのもの。
片付けを始めたら本当にうんざりするほど、雑多なものが出てきた。
自分たちも出来る限り整理を常日頃やっていなくてはと反省しきりであります。

その中で一番に大きなものがベッドでした。これの始末には苦慮した。
医療用の上げ下げ出来るもので、重量も重い。
どうしようか捨てるにも捨てられないしと悩んでいる所へ朗報が・・・
こういう医療用のベッドを回収して、再度身障者の方々に貸与される団体があった。
ほとんど半官民のような組織で、電話一本で解体回収に来て下さって、持って帰っていただいた。
おまけに後日、提供下さってありがとうの感謝状が来た。
父親の残した物の中で、唯一世の中に役に立つものだった。

そして一番に家族が驚かされたものが賞状であった。
それも詩吟の段位のお免状でした。
詩吟が趣味であったことが一時期あって、しきりに何処かへ習いにいたり、堤防、河川敷などへお温習いに行っていた。
地味が絵に描かれたような人間であったので、あまり家の中では詩吟を唸ることはなかった。
その父親がお免状まで戴いて、しかもかなりの高段位で驚いた。当然それらしき流派の名前までいただいてその名が書かれていた。
当然、たいそうなお金も使ったであろうが、家の者が誰も知らずにお免状だけが残った。
それほどなら私たちにも聞かせたら良かったろうに・・・
この様な秘密主義で、頑固でかたくなな父親を、今になって懐かしむ。


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