スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

友人がいないこと

  • 2008/02/07(木) 20:45:51

兼好法師の『徒然草』
その百十七段にあること・・・・

友とするにわろき者、七つあり。
一つには、高くやん事なき人。二つには、若き人。三つには、病なく身強き人。四つには、酒を好む人。五つには、たけく勇める兵(つわもの)。六つには、虚言(そらごと)する人。七つには欲ふかき人。
よき友三つあり。
一つには、物くるる友。二つには医師(くすし)。三つには、知恵ある友。


良く時代小説に引用される箇所で、学生時代に馴染んだ文でもあります。
ただうがった見方をするわけでもなく、ひねくれた私の感覚からすれば、この文の“友とするにわろき者”に関する四つは全て自分自身に当てはまり、他人様から見て友にしたくない人物とは自分であろう。
高くやん事なき人ではないこと、若くないことと酒を飲まないことくらいが当てはまらないが、病気もなくただ頑健で、無駄に競争心が強く、意地汚く、嘘つきで、欲の皮も突っ張っている。

逆な友としたい人物にも縁がない。ケチだから人に物をあげたくないし、医者でも薬剤師でもなく、無論のこと知恵もない見栄っ張りであります。

もし自分が他人なら、こんな男は余り友達にはしたくない。
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。