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面白いテーマを二つも盛り込んで・・・・その②

  • 2008/03/27(木) 09:59:05

趣味で時代小説を読んでいるので、自分では評論めいた事やストーリーの話は余り詳細には書かない。
ただこの本、荒山徹著『柳生薔薇剣』には、表紙裏や、帯の裏表にいろいろ書けるだけ書いてあるので驚きであります。宣伝文句であったり、解説文であったりするのだが、所詮人間が書くもので、どれも余り変わらない。
帯の表に書かれた文です。

柳生新陰流と朝鮮妖術師の対決、三代将軍家光の密やかな恋、朝鮮出兵に隠された真実など、時代小説の面白さが満載の破天荒な力作伝奇長篇!
司馬遼太郎の透徹した歴史観と山田風太郎の奇想天外な構想力、さらに柴田練三郎の波瀾万丈な物語展開を受け継ぐ時代小説家がついに登場した!


普通はもっと簡略にしかも明快に書かれているのだが・・・
また下記は菊池仁?の推薦文なのか?

柳生新陰流を題材にした作品は数多くある。中でも五味康祐『柳生武芸帳』は峻険な巨峰であった。その巨峰に比肩しうる作品がついに登場した。
時代は徳川幕府幕藩体制の創成期。家光の治世下だが、大御所秀忠や閣老及び大名の思惑が渦を巻いていた。そんな政権にとって秀吉の遺した朝鮮問題は喉に突き刺さった骨であった。『高麗秘帖』でデビューした作者らしいモチーフで、独特の歴史観が物語の強固な基盤となっている。
作者はこの基盤の上に、破天荒な物語を構築した。鎌倉東慶寺が砦となって剣豪、忍者が入り乱れての壮絶な闘いが繰り広げられるのだ。柳生もの始まって以来の、十兵衛より強いヒロインの人物造形が見物である。       菊池仁

いずれにしても、この本は何もくどく書かれていなくても面白いと思うけれど・・・
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