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ストーリーの基本は、ほとんど使い古されたものではあるけれど・・・。

  • 2008/04/25(金) 07:40:41

<ちょっと甘めのコメディ仕立てがいいねえ>
映画province

ラッセル・クロウ主演の『プロヴァンスの贈りもの』
お話は語り尽くされて、映画の中ではおおよそ定型型の十指にはいるパターンであります。
遠い親戚から突然に死を知らされて、そして思いもかけぬ遺産を相続することになる。
そして現代的なお金の亡者となった主人公は、即座にそれらを売却処分にかかろうとする。
だがしかし・・・・、暖かい何かだとか、優しい人間関係だとか、古い思い出だとか、いろいろな要因でこの男は人間性を取り戻していく。

こんな古典的なテーマを取り上げても、面白くしていくためには、意外性のある主人公が必要でありますね。その為に選ばれたかのようなラッセル・クロウさんがいいですね。
クールなトレーダーというやり手の設定でありながら、どこか優しさと子供っぽさを残しているところは素敵でした。
子供時代を演じているフレディ・ハイモアさんは、ほんとにあらゆる映画でよく見る子供俳優でちょっぴり小憎たらしくて可愛い。
本の最初にしか顔を出さない遺産を残してくれる伯父さんに、名俳優アルバート・フィニーさんが出てくるが台詞の一つ一つがとても明確で、頑固さを感じる大人の英国人。彼の昔の奥様アヌーク・エーメさんて、好きな女優さんの一人だったなあと感慨深い。

監督はリドリー・スコット。どうしてこんな意外な映画をと感じていたが、見終わるとさすがだなあと思ってしまう。
この映画に主人公ラッセル・クロウさんが主演された『グラディエーター』ヤ、『ブレードランナー』あたりとは、全く趣きを異にする。
キングダム・オブ・ヘブン(2005)、ブラックホーク・ダウン(2001)、ハンニバル(2001)、G.I.ジェーン(1997)、そしてテルマ&ルイーズ(1991)など名作が多い中、ほとんど中身が違っているという偉大な作家でもある。
日本でお馴染み(古くなってお馴染みではないか?)のブラック・レイン(1989)は、もう懐かしい作品となってしまった。

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