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カッコ悪い生き方でしょうね?多分?!

  • 2008/05/07(水) 22:57:01

今はあまり使わない格言に、

『軒先を貸して母屋を取られる』

という言葉がありました。今現在読んでいる本の中にも出てくる言葉なので、思い出してしまったのですが・・・・。
今はあまり使わないのでしょうけれど、この内容の事柄は結構身の回りにも多い。他の人に親切にして、それを仇で返されるうちはいいとしても、そのまま乗っ取られてしまっては恐ろしいことであります。
私のかなり身近人にも、そのような人倫をわきまえぬ者がいて、いささか腹の立つこともあるのですが、なにぶん直接的利害がない立場なので何も言えません。

九十歳を超したばあさんがおり、この人は気ままな一人暮らしでありました。じいさんが生きているうちにはお付き合いもあり、出入りをしていて、このじいさんの臨終にも立ち会ったほどでした。
このじいさんは残るばあさんが気がかりとみえ、しきりに後を頼みますと口にして逝った。
たまたま知人ではあるが、遠い縁戚なので「頼む」といわれても、ちょいちょい遊びに行くくらいで、この我が儘なばあさんの面倒は真剣には見られない。

と、言うのも、このばあさんには姪になる女性がいて、この女性は戸籍上は養子であります。
このばあさんの弟という人物が、実に寄生虫のごとき人物でありまして、このばあさんや、またその姉に取り入って、ずっと母屋を取り続けて生きてきた人物であります。
女系家族の唯一の男性であり、古い家族関係から、そうしたことが当たり前なのか、子供のいないこの女主たちに寄生をします。

その手口が凄い。
今現在もこのばあさんの大きな家に、本当に寄生するかのように、軒先借りの小さな家を建て、今では母屋の主です。自分の娘を養子に入れ、周りからの干渉を拒んでいるのです。
で、この我が儘な芸術家肌のば、あさんは今はどこにいるのでしょう。
先日探し当てて、見舞いに行ったのですが、乳母捨て山のような介護老人ホームにいるのです。資産家ですので、ちゃんとした老人ホームも可能なはずですが、なぜか見舞いにも来る人がいない狭い4人部屋に押し込められていました。
このばあさんは気位が高く、他人を受け入れにくい人物でありましたから、若干の高齢が鑑みてもあり得ないことではあります。

家に帰りたいと再三言われるのですが、これがどうにもなりませんね。
時折見舞いに来るらしい養女は、外に連れ出すことがあっても、家には絶対に連れて行かないそうです。毎晩夜になると、その病院から抜け出して家に帰るルートを、頭の中でお温習いするのがそのばあさんの日課だそうです。
もしこの現状を手助けするとなれば、法的闘争覚悟でやらなければなりません。
そうなると遺産を目当てのようで、自分が辱められることになり、この場合はほおっておくしかありません。

『カッコ悪い生き方でしょうね?多分?!』というのは、決してこのばあさんのことではありません。
また手助けをしてあげない私のことでもありません。・・・・(為念)
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