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悲惨な事件が多い中、この人達は責任をどうとるのですかね?

  • 2008/06/09(月) 21:05:42

昨日の秋葉原の通り魔事件は大変にショックでした。
近頃こうした凄惨で悲惨な事件が多い。
ちょっとしたことで“切れる”という人々が多いのにも困りものです。
しかもこういった人々は刑に服するわけで、責任のと利用がない。
殺され損なんて理不尽なことになりかねない事が、なお恐ろしい。

今読ませてもらっている澤田ふじ子さんのご著書に『暗殺の牒状』というタイトルの連作ものがあります。この中に「六角牢屋敷」という小編があり、この中に史実であろう事が書かれています。
簡単な要約をさせていただくと、


京都奉行所の同心はその仕事の中に、六角牢屋敷の見廻りという仕事が一週間課せられる。町奉行所は牢屋敷を管掌はするけれど、別組織の雑色らの仕事として不介入である。
若くて軟弱そうな新人同心には、この六角牢屋敷の門番や、牢番頭と呼ばれる連中が嫌がらせをするのが常である。ある同心が意地悪をされ続けるが、見廻り最終日にこの牢屋敷の雑色の首を一刀のもとに刎ねて成敗する。
そしてこの同心はその場で怒りの“立ち腹”を斬って、責任の自害をする。


秋葉原の通り魔のような馬鹿な狂人が起こした事件と、同じに書くことは出来ない崇高な事件ではあるのだが、やはり武士といえども「人の貴い生命を奪った責任は立派に果たす」という人間らしさが無くてはならない。
人の命はいつ頃からこんなに軽くなったのであろうか?
「誰でも良かった」などといわれたら、殺された人は浮かばれない。
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