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洋と和の数字の単位?

  • 2008/06/22(日) 22:19:16

かなりの大きな桁の数字まで、国際基準として定められた表現する単位(SI接頭辞)がある。大体、10の24乗くらいまで正の数も負の数もあり、最大の「ヨタ (yotta)」が決められたのが1991年と言うから新しい。
小さい頃から慣れ親しんだ「デシ (deci)」「センチ (centi)」「ミリ (milli)」「キロ (kilo)」などは、ほんの小さな単位であり、だんだんと大きくなって「マイクロ (micro)」「メガ (mega)」だと言った新たな単位を知ることになる。
例えば、最近のプリンターはインクの“最小インク滴”が2pl(ピコリットル)だとか書かれたカタログを見たりする。

漢数字で表記できる最大単位「無量大数」まで行かなくても、東洋の方の単位にはもっと大きなものが表現できる。そもそも「無量大数」というのは“無限大”かと思っていたがどうやら違うようで、10の68乗(一無量大数)から10の135乗(千万無量数)くらいまで、時代や残された資料でまちまちだ。仏教思想によるところも大いにあり、人間自体の思考の深さが伺える。
グラフ状に表現すると

漢数字表記 10n 接頭辞

   10(-24乗)        ヨクト (yocto)
   10(-21乗)        ゼプト (zepto)
   10(-18乗)        アト (atto)
   10(-15乗)        フェムト (femto)
   10(-12乗)        ピコ (pico)
埃    
塵  10(-9乗)        ナノ (nano)
沙    
繊    
微  10(-6乗)        マイクロ (micro)
忽    
糸    
毛  10(-3乗)        ミリ (milli)
厘  10(-2乗)        センチ (centi)
分  10(-1乗)        デシ (deci)
一    
十  10(1乗)        デカ (deca, deka)
百  10(2乗)        ヘクト (hecto)
千  10(3乗)        キロ (kilo)
万    
十万    
百万  10(6乗)        メガ (mega)
千万    
億    
十億  10(9乗)      ギガ (giga)
百億    
千億    
兆  10(12乗)   テラ (tera)
十兆    
百兆    
千兆  10(15乗)        ペタ (peta)
京    
十京    
百京  10(18乗)        エクサ (exa)
千京    
垓    
十垓  10(21乗)        ゼタ (zetta)
百垓    
千垓    
杼  10(24乗)        ヨタ (yotta)
十杼    
百杼    
千杼  10(27乗)  
穣    
十穣    
百穣  10(30乗)  
千穣    


正の数においては、東洋では昔から10(30乗)以上を表現できる。
ただ私は負の数は、「埃(あい)」10(-9乗)という1の100億分の1の単位までしか知らない。“塵埃”の「埃(ほこり)」であり、細かいものを表現する言葉でもあります。
確か“曖昧模糊”の「模糊」も、「須臾」「虚空」「清浄」だとかも単位としてあったような気もするのですが、もう少し正確に勉強しておきたいと感じます。
また、これらは十進法での単位なので、二進法では表記がまた違う。

くだらない、役にもたたない事をよく知ることが、自己満足で嬉しい。
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