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洋と和の数字の単位?・・・その③

  • 2008/06/25(水) 07:28:08

連日ちょっと古めかしい、数字の単位について書いている。
これが私にとっては、大いなる仏教的宇宙観が見えてくるようで楽しい。
壮大な大きさに対する見識と同時に、反対に負の数の小さくなっていく顕微の世界観が見事である。
言葉の表現力が理解を超えるほどに豊かすぎた先人達は恐ろしく偉い。

負の数の表

漢数字表記        10n      接頭辞

分(ぶ)        10(-1乗)    デシ (deci)
厘(りん)   10(-2乗)   センチ (centi)
毛(もう)   10(-3乗)   ミリ (milli)
糸(し)
忽(こつ)
微(び)    10(-6乗)   マイクロ (micro)
繊(せん)
沙(しゃ)
塵(じん)   10(-9乗)   ナノ (nano)
埃(あい)
渺(びょう)
漠(ばく)   10(-12乗)  ピコ (pico)
模糊(もこ)
逡巡(しゅんじゅん)
須臾(しゅゆ)        10(-15乗)  フェムト (femto)
瞬息(しゅんそく)
弾指(だんし)
刹那(せつな)       10(-18乗)  アト (atto)
六徳(りっとく)
虚空(こくう)
清浄(しょうじょう)     10(-21乗)  ゼプト (zepto)
阿頼耶(あらや)
阿摩羅(あまら)
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)     10(-24乗)         ヨクト (yocto)


使いもしない無駄なもの、あるいは古い過去のものの中には勇壮無限の境地がある。
茫漠と広がる言葉の中の宇宙は、言葉として小さくとも偉大なる宇宙を秘めている。
以前に見た映画「メンインブラック」であったか、ネコの首にぶら下がる球に、宇宙が閉じこめられていた。
あの禅的思想が愉快であります。
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この記事に対するコメント

けっこ真面目ですね

真面目で、まめですわ。
でもこんなことははまると面白いですよね。
だれでもが教えてくれるわけじゃなし、
興味のない人にはなんでもないことですもんね。
そんな個人的なところがいいのかも。

  • 投稿者: 小里君
  • 2008/06/25(水) 15:35:34
  • [編集]

そうでしょう。

個人的なところが良いんでしょうね。
でもこれらを深く深く掘り下げていくと、確かに昔の人々の物事に対する理解度の深さを感じるのですよ。
思想が徹底的に深い。
自己を見つめる洞察がすばらしい。
今よりも科学はないが、より精神的科学なのだと思います。

  • 投稿者: 光ちゃん
  • 2008/06/25(水) 21:19:26
  • [編集]

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