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久々に「中谷美紀」さんのこと。

  • 2008/07/15(火) 08:40:56

かなりミーハーな中谷美紀さんのファンであります。
それも随分と昔から彼女一筋という気合いの入ったファンであります。
デビュー当初は単に可愛い程度でしたが、近頃は彼女自身の高邁な精神性と、あちらこちらに顔を出さない仕事を選ぶ姿勢に感心しております。
TVに出てくるお供えみたいな飾り物より、映画に時々ご出演なさって“映画女優”と言われる方の方が、私には価値がある。

ついでながら日本語で大いに不満がある言葉に「タレント」があります。

タレント【talent】
1 才能。素質。技量。「音楽の―がある」
2 芸能人。特に、テレビ・ラジオ番組に出演する歌手・俳優・司会者や文化人など。「テレビ―」「人気―」


TVなどの顔を出す若手の方々が、一番の意味の“才能。素質。技量。”と思われていては困りますね。

<相も変わらず慈悲が顔に出ていらっしゃる中谷美紀さん>
中谷jigyaku01

『自虐の詩』中谷美紀 単独インタビュー

気に入らないことがあると、怒とうの勢いでちゃぶ台をひっくり返すイサオと、彼を献身的に愛する幸江の2人をコミカルに描いた伝説の4コマ漫画「自虐の詩」を映画化。イサオを演じる阿部寛とともに、絶妙な“夫婦演技”を見せるのは、『嫌われ松子の一生』『LOFT』など、話題作が続く中谷美紀。CGやギャグが満載でありながらも、最後には間違いなく号泣してしまう本作で、ヒロイン・幸江を演じた中谷に話を聞いた。


動画で彼女の肉声を聞きながら、映画にまつわる話が愉しい。
本当に知性と感性、そして感受性は高い人だと感じる。

Q:中谷さんにとっての幸せってなんでしょう?

この作品に携わるちょっと前にインドに行っていたんです。インドを旅する中で、貧しさが不幸とは直結していないのを感じました。インドにおける被差別階級の人々でもとても明るくて、身なりも整えていて、自分たちの手作りのカラフルな洋服をきれいに着ていて、本当に自信を持って生きている、そういった姿を見て、すべてを手に入れることが果たして幸せなのかどうかっていうことに気付かされたんです。ない中から生まれるものであるとか、追い求めたり期待したりすると、その分ガッカリすると思うんです。でも、求めなくなったときに、自分の半径50センチ以内に転がっている幸せを見ることができたら、それはすてきなことだと思います。

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No title

日本の芸能界(どうでもいい世界だけど)は、いい演技をするより、テレビなんかにたくさん出る方が良い評価が与えられがち。
質より量を地でいってる世界ではないか、と思っています。
舞台や映画で頑張っている人はたくさんいるはずなのに。
そんな人は、芸能番組みたいなものにはきっと興味がないからそんな事全く気にしていないのでしょう。
ですから、中谷さんには自分のペースで、よい作品を選んで、よい演技を見せてほしいと思います。
中谷さんみたいなスタンスの人を芸能人なんて呼ぶのは違うと思うし、やはり映画女優という言葉しかないでしょうね。

それと不満がある言葉。
アーティスト・・・楽器を鳴らしてるだけでいいの?
カリスマ・・・ただの店長じゃないの?
セレブ・・・¥2,000のランチを食べたらお金持ち?
まだ出てきそうです。
自分も反省します。

  • 投稿者: くま当番
  • 2008/07/15(火) 12:51:18
  • [編集]

納得ですね。

くま当番さんに迎合するわけではありませんが、すべて納得です。
おっしゃっているとおりで、私も同じく感じますし、考えます。
TVというメディアが、沢山の番組を作らざる得ない状況で、穴埋め的に雑多人々まで人前に顔を出します。
商業的穴埋め番具の“TVショッピング”みたいなものです。
そこに出てくる人々が、その自覚もなしに沢山番組に出る事への偉ぶった錯覚が嫌いです。

そういえばミュージシャンが“アーティスト”と自分を呼ぶようになったのはいつ頃からでしょう。
古典落語の名人が、自分のことを“芸人の端くれ”と謙遜していた時代が懐かしいです。

  • 投稿者: 光ちゃん
  • 2008/07/16(水) 08:56:21
  • [編集]

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