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時代小説の“アンソロジー”について。

  • 2008/08/08(金) 08:27:08

ほとんどの小説の分野に“アンソロジー”と言うものがあります。

アンソロジー【anthology】
いろいろな詩人・作家の詩や文を、ある基準で選び集めた本。また、同一詩人・作家の選集。詞華集。佳句集。名文集。


当然時代小説の中にも、このアンソロジーは多く、そのテーマ別に集められた本の数々も多種多様であります。また“縄田一男”さんのような著名な時代小説専門のアンソロジストもおられます。
この“縄田一男”さんを編者としたアンソロジーは、あちらこちらの出版社から出ています。

「異色時代短編傑作大全」 講談社
「怪奇・怪談傑作集」 新人物往来社
「恐怖小説コレクション」 新芸術社
「極め付き時代小説選」 日本経済新聞社
「時代小説の読みどころ」 日本経済新聞社
「時代小説の女たち」 角川書店
「時代小説の楽しみ」 新潮社

それらの集約されたテーマにおいては、「魔」「魅」「夢」「約束」「恋模様」「動物」「修羅」「純愛」「情念」「恋慕」「秘剣」「豪剣」「魔剣」などと本当に興味をそそられるものばかりでありまして、この編者の読書量と、その豊富な経験、卓越した読眼力を生かしての専門的技量が遺憾なく発揮されております。

また“縄田一男”さん以外にも、各出版社から独自に沢山出ています。

「時代小説五十人集」 新潮社
「時代小説最前線」 新潮社
「時代小説秀作づくし」 PHP出版社
「時代小説セレクト」 新人物往来社
「代表時代小説」 光風社出版
「時代小説ベストセレクション」 講談社


アンソロジー集は、いろいろな作家の作品の面白いものを読めるので手軽ではあります。ほとんどのそれら短編は、その作家さんの珠玉の作と言っていいほどの名品で、それだけをよんでも十分にその作家を知ることが可能です。
ただこれらのすべてのアンソロジーを読むと、何処か此処かでダブって選抜されている作品も多く、同じものを二度、三度読む羽目になることもしばしです。
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