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タイトルからしてものものしい「士魂の譜」

  • 2005/09/26(月) 21:05:47

sikonhu.jpg
<薩摩殉死録とサブタイトルが書かれていた・・・>
この連休中には、浅黄斑著「ちょんがれ西鶴」と阿久根星斗著「士魂の譜」を読んだ。
浅黄斑さんは、よく調べてあるなあって感じで、西鶴の本質的部分は本の三分の一程度のものだろうか。脇道とは言えないが、本筋とは離れた部分が多く、違った意味で面白かった。


阿久根星斗著「士魂の譜」だが、ちょっと内容が重いなあ。殉死することの、美意識が武士ではなし、不覚悟一辺倒の私にはわからない。話としては分かっても、あたら親から頂戴した大切な自分の命を、主君のために断ってしまうのは、武士道とは言え、理解できない。
前回のア行を読んだ時に、この阿久根星斗さんの「幕末藩主をめぐる女たち」を読んでいる。地道な薩摩のローカル作家だと思う。このような地道な作家さんが、地域の歴史の生き証人として、活躍されることが時代小説には大切で欠かせないと感じる。
前回の本は聞き慣れない「八重岳書房」というところだったが、今回も同様に、鹿児島の地元の著作社と言うところだ。地元密着型の作家さんなのだろう。

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