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二冊の本を読んではいたが、書き忘れていた。

  • 2008/11/30(日) 20:39:12

<宇野信哉さんの表紙>
本satojugomanryo
佐藤雅美著『十五万両の代償』、小題「十一代将軍家斉の生涯」。

華美・豪奢にして江戸時代の黄金期を創出した未曾有の将軍

53人もの子を成し、「オットセイ将軍」とも呼ばれた
徳川家斉は、自由放任・放漫財政で好景気を演出した。
しかし自らの欲望が高じて生じた、幕府への大いなる代償とは。

「倹約はもう飽きた。贅沢をしたい。贅沢をして思いっきり羽根を伸ばしたい」
側近・水野忠成に命じて、世界経済史上類例のない
画期的な財政再建を行った徳川家斉。
好景気に沸く、爛熟した化政文化を演出しながらも、
自らの欲で、幕府は大きな代償を払うこととなる。


本文の紹介をするのは苦手なので、紹介文を借りてきた。
佐藤雅美さんの小説に書かれた時代は、おおむねこの将軍の君臨した時代と重なっている。
稀代の助平な将軍というイメージが定着している方だが、存外面白いところの多い人物であります。
これは読んで楽しいお話でした。

<表紙は普通の時代小説より味気ない>
本satoumasayoshitaikun

佐藤雅美著『大君の通貨 』、副題が「幕末の「円ドル」戦争」。
再刊に関しての作家さん本人のお言葉が見つかった。

本書は足掛け5年、悪戦苦闘して書き上げた私の最初の小説である。運のいいことに、第4回新田次郎賞をいただくことができた。
5年後、英訳に際して、こう直せば本当の”完成品”ができあがるというのに気がつかされた。それを踏まえて今回、全面改稿を試み、ふたたび世に送ることができたのは望外の幸せというほかはない。


私は経済に疎いのと、幕末が苦手なので、余り真剣には読めなかった。
読みたい人には面白いだろうが、何処かに苦手意識があると進みが遅い。
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