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こんなことは、時代小説読みには常識なんだけれど・・・・。

  • 2009/02/07(土) 08:40:58

<味はあるんだけれど原田維夫さんの表紙絵の版画は>

本sasazawadonta

笹沢左保著『疫病神呑太』。

時代小説読みにはほとんど常識な事に、捕物帖の十手というものがある。
この十手というものは、同心が持つ十手には房があり、岡っ引きの十手には房がないことになっている。

この面白い本の中には、主人公“疫病神呑太”の着替えをするシーンが書かれてある。

 おふじが後ろへ回って、呑太の背中に羽織を着せかける。呑太は腰を伸ばすと、着物の裾をキリッと絞って尻っぱしょりをする。縁起棚から十手を取って、帯の前の部分に差し込む。岡っ引きの十手に、朱房とかの房はついていない。



本の著者、笹沢左保さん自らこの様に書かれている。
ところがどう間違ったか、原田維夫さんの表紙の版画には房のついた十手を持った主人公が描かれている。版画だから彫り直しが面倒だったのかも・・・・?
確かに銭形平次や、TVの時代劇で出てくる岡っ引きは房のある十手を持っていますよね、間違いだけれど。

またこの中に出てくる同心の登場にシーンには、

髷を小銀杏に結い、着流しに三ツ紋付の黒羽織、裏白の紺足袋、博多帯に大小の刀をぶち込み、朱房の十手を背中に差す。



つまり差す位置が違うのですよね。
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この記事に対するコメント

再開?

おはようございます。
しばし休息をとられていた間にも、呆れるほどスパムメールがきてましたね。
世の中にはどれだけ暇でアホなヤツがいるのでしょうか。

蛇足ですが、今年の秋、松本清張生誕100周年記念作品『ゼロの焦点』に中谷さんが出演されるそうです。再び、お目にかかるチャンスがあれば…

  • 投稿者: くま当番
  • 2009/02/09(月) 08:58:25
  • [編集]

本当ですか。

くま当番さまへ
有り難い情報ですね。
元気が出ますね。

時折コメント欄を覗きますが、相も変わらず????です。

でもくま当番さんのご親切なお知らせで気持ちが萎えていたのが、吹き飛びましたよ。
これはまた楽しみです。

話は変わりますが、下記が楽しみです。

NHKドラマ
『ドラマスペシャル 白洲次郎』
総合 : 第1回…2月28日(土) 午後9時~10時29分
第2回…3月7日(土) 午後9時~10時29分
第3回…年内放送予定

白洲次郎様も好きですが、奥様の正子様も素晴らしい御方です。
中谷美紀様が演じられる正子様はどんなでしょうかねえ。

  • 投稿者: 光ちゃん
  • 2009/02/09(月) 19:25:40
  • [編集]

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