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日本の政治家は????

  • 2009/02/17(火) 21:12:08

日本の政治家、しかも大臣クラスの情けない退陣はちょっと異常な事態だと感じる。
今回の事件もそうであります。

中川財務相、法案通過待たず辞任 予算審議空転で
 予算関連法案の通過後の閣僚辞任を表明していた中川昭一財務・金融担当相は17日夜、首相官邸を訪れ、麻生太郎首相へ辞表を提出し受理された。(産経新聞)


国際的に“日本人の恥” をさらした態度も許し難い行為だけれど、その後の対応が二転三転するのにも恥の上塗り以上のなにものでもない。

やはり潔く辞めるというのであれば、
「どうも酒を過ごしてしまい、申し訳ありませんでした」
と真実を暴露して辞めるべきである。
百人が百人ともかの大臣の醜態は酔っぱらっていると確信している。
あれは映像で見る限り『酔眼朦朧』と言う言葉そのものではなかろうか?

隣にいた日銀総裁にも幾ばくかの責任があると思う。
彼は酔っておられるとは思わなかったと発言して庇っているが、あれだけ隣にいればお酒の臭いもかぎ分けられたはずではなかろうかねえ?
へんに庇い立てするのは、決して良いことではなく、それは武士の情けでもないし、あとあと事実が発覚した際に本人がお困りになるだけではないか。

また周辺の人間の庇い立てもちゃんちゃら可笑しい。
石原都知事など親父と親友だから惜しいなどと、個人的な自由で庇っていたし、全然筋違いなコメントをして、酔っていると思ったかという質問では「医者ではないのでわからない」ととぼけた答えを述べていた。都民はこんな人が知事だから、可哀想に銀行のことなどでも苦労させられるのだね。

私が一番気に入らないことは、やはり二世議員が多いと言うことだ。なんの信念も苦労もないまま“地盤、看板。鞄”を引き継いで政治家になる。
昔親父は苦労をしたかも知れない政治家たちの二世さん等は、高等教育だけを受けたひ弱な優等生だけに、つまらないことで転けていく。
つい最近首相をお辞めになったお二方しかり、現総理だってそれに近いものだし、政界・財界に数え上げればうじゃうじゃいる。
縄張りを受け継ぐ野生の猿らや動物と同様に、縄張りを受け継ぐがしっかりした統率力や、指導力があるわけではない。
それでも野生の動物の仲間には、熾烈な戦いの後に得る“力”があり、“統率力”“支配力”がある。つまり彼らにはなんらかの取り柄というものがある。

時代小説の中でも、剣の道統を継がせるに当たり安易に子供に譲ると言う話は少ない。
やはりそれなりの道を究め、真にふさわしいと認められた実力者にのみ、継がせるのが道となっている。

甘い甘い世界に、ぬるま湯につかった政治家がたむろしている。
『愚』の構図であり、なかなか解体されない構造だ。

ところで特にこの方の場合は、親は自殺をしている。当時いろいろ噂や風聞があったが、社会一般では自殺をした親を持つ子供は、控えめにして表立って行動をとれないでいる。
誤解を招くような言い方ではあるが、彼がそうしなければいけないと言っているのではありません。
そうでなくてはいけないというのではなく、社会がそのような目で見ていて、あの方のように大らかには暮らしすらしていないのが事実であります。
案外寂しく、じっと影のように生きている人を二三知っている。
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