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映画『最高の人生の見つけ方』を観た日

  • 2009/03/06(金) 08:54:56

<名優二人の笑顔がとても良い>

映画bucketlist

映画『最高の人生の見つけ方』を観た日の事。

YAHOO!映画の解説より
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン主演で描く、死を意識した初老男性2人の希望に満ちた余生を描く人間讃歌。病室で知り合った2人が意気投合し、“やりたいことリスト”に基づき、残りの人生を生き生きと駆け抜ける。感動ストーリーをさわやかなユーモアで描き切ったのは、『スタンド・バイ・ミー』の名匠ロブ・ライナー。いぶし銀の演技をみせる2人の名優の友情とすがすがしい笑顔に、思わずほろっとさせられる。


こんな年寄り二人だけで主演する映画は、きっと面白いだろうと確信が持てるキャスティングでしょう。この二人の俳優さんは、共に個性的で、とても頑固で、しかも自在にいろいろな役をこなす名優さんです。好き嫌いはあるかも知れないが、この二人が出ていれば映画は面白くなかろうはずがない。

ストーリーは痛快無比で、冒頭からラストシーンまでとても綿密に事細かく計算された見事な作品です。お金持ちが出てくるのだが、こんなお金持ちならいいなあと思わず思ってしまうほど、嫌みのない作品ですな。
「ミシェル・ファイファーと食事をする予定だった」とか、「あんたのその顔のシミは云々」とジャック・ニコルソンが言ったりするのだが、こんな台詞に思わず笑ってしまった。
あのモーガン・フリーマンにその顔のことを言うのは、脚本家の悪戯か、ニコルソンの洒落なのか、或いは監督の閃きなのか、全く不自然でない相手を心配している名台詞だった。

私は是非この映画は、もう一人の登場人物に賛美を与えたい。秘書をしているトーマス役のショーン・ヘイズさんです。彼がいなければこの映画は成り立たない。こんな役柄を作れる映画そのものが好きですよ。

映画の原題は『THE BUCKET LIST』と言う事でありまして、映画を観るとこの言葉がとても生きてくる。一般的には日本にはこんな表現をする言葉はないかも知れないな。
この映画での“Bucket List”は、18項目もあるんです。
そしてこれらは実行に移され、映画の筋道を作っていくのですよ。

The "Bucket List"
Witness something truly majestic
Help a complete stranger for a common good
Laugh till I cry
Drive a Shelby Mustang
Kiss the most beautiful girl in the world
Get a tattoo
Skydiving
Visit Stonehenge
Spend a week at the Louvre
See Rome
Dinner at La Cherie d'Or
See the Pyramids
Get back in touch (previously "Hunt the big cat")
Visit Taj Mahal, India
Hong Kong
Victoria Falls
Serengeti
Ride the Great Wall of China



で、個人的なことではありますが、この映画を観た当日が母のPET診断の結果報告を受ける日だった。
さばさばとその結果を受け止め、「ガンの治療はしない、余生をのんびりと病気と共に暮らしていく」という達観した人生観に思わず感涙しました。
私もそれが良い決断だとは言ったものの、胸は痛みます。
奇しくも良い映画を観た日と同じでありましたので、見終わった後は涙が止まらず、生涯この映画を忘れないだろうと感じたことでした。
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