スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

とにかく痛快読み物!

  • 2009/04/02(木) 12:48:49

<なんの変哲もない表紙>

本satakeyouun

佐竹申伍著『秘説 妖雲の辻』、副題が「家康を倒した謎の女」。
私の子供時分、東映の時代劇に夢中でありました頃には、この様な痛快時代劇というものは沢山にありました。
とにかく破天荒なストーリーと、チャンチャンバラバラといった剣劇が見せ物で、痛快な活劇でありました。二枚目の若手スターとうら若き美人女優、そしてお姫様といった取り合わせで、実にスカッとした映画でありました。

これらの映画の元ネタではなかろうかと思わせるくらいに、この本は痛快小説です。

孤剣夢あり
湖北の鷹
剛勇 塙団右衛門
春日局
真説仇討八景
闘将 島左近
秘説 妖雲の辻(家康を倒した謎の女)
加藤清正
蒲生氏郷


この作家さんの本を読んだ中からリストアップしてみると、いずれも戦国時代から江戸時代初期のものが多く、江戸幕府が完全に構築されるまでの、いわゆる不安定な時期で、情報が余り残されていない時期でありますので、ストーリーは作家さんの想像力が生かされています。
史実がゆがめられていたり、或いは異説であったりと、作家さんの力量で愉しく書かれています。

痛快小説であり、実に史実に辻褄が合っています。
登場人物のそれぞれが、有名無名の実在人物であったりして、映画になる小説と言えます。
スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。