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時代小説を愉しむ為に参考になる本・・・その②
- 2009/04/22(水) 10:15:34
このところ時代小説を読むと同時に、いろいろな関連書物も探して読んでいます。
かなり時代小説にのめり込んでますので、もしタイムマシーンで江戸の町にさまよい出ても困らないくらいです。
それでも小説とは違った面白さで、江戸時代関連の書物は読んでいけます。
こんな事はすでに知っているということから、あらこれは知らなかったというような事まで、この世界も案外奥が深くて面白いですな。
『江戸人のしきたり』
―日本橋、天麩羅、三社礼、寺子屋、歌舞伎、吉原…日本人の知恵と元気の源泉―
北嶋 廣敏 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、将軍から長屋住まいの庶民まで、江戸人の暮らし方・生き方などについて記したものである。
『なぜ江戸っ子を「ちゃきちゃき」と言うのか』
―粋な江戸の生活事情―
中江 克己 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
「しゃらくせえ」「おととい来やがれ!」ユーモアたっぷりのセリフから読みとく都会人・江戸っ子の暮らしぶりとオモシロ気質。
『イラスト図鑑 大江戸暮らし』
―武士と庶民の生活事情』―
大江戸探検隊 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
「大工の源さん」と「将軍さま」のタイムスケジュール「吉原の流儀」と「大奥奉公出世双六」…。読んでなるほど見て面白い江戸の暮らしを大紹介。
両国や深川には江戸の暮らしを具現化した建物や、町並みがあって愉しいのだが、田舎ではそうも行かないので本で愉しんでいます。
我が頭の中の『大江戸』よ!!!!
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