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江戸物でない久々の時代小説”長崎奉行”②

  • 2005/12/05(月) 21:36:09

今夜は何故か時間がない。
昨日の続きの”夢暦・長崎奉行”をまだ読み終えていない。
遠山の金さんの背中には、桜吹雪の入れ墨が有名だが、この本の中では、女の生首と言うことになっている。それも乱れ髪に、口に懐紙をくわえた凄惨な顔つきだと書いてある。

その周りの降りしきる桜が舞い散る様は、行きである前に不気味ではないだろうか?
古武士の親父が、息子を組み敷いたままその背中をひん剥いて見て、ふーんと唸る姿が良くイメージ付けされている。

蝦夷視察や、遠国奉行などで、青年時代のこの金四郎という息子を顧みれなかったり、息子がぐれて放蕩を繰り返し、母親の葬式にも間に合わず、その母親の墓場で二人が出くわすシーンは心温まる。

この親父は、遠山家に養子に来た人で、養子に来た後に、実子が生まれるのだが、この養父は養子にそのまま遠山家を継がせる。
このご恩に報いる為、彼は実子の金四郎に継がせず、元々の遠山家に実子だった弟に遠山家を継がせ、遠山家を養父の直系に戻す。

その為に疎んじられた金四郎は、不良になる。分かり易い。

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