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久々の軽めの時代小説は、「卵のふわふわ」

  • 2006/01/23(月) 07:48:13

20060123072502.jpg

<タイトルも愉快だけれど、卯月みゆきさんの表紙絵は淡い黄色が基調でいいイメージです>
宇江佐真理著「卵のふわふわ」ですと言って、紹介したくなる本です。
口煩い姑、その姑にいつもいびり倒されている大人しめの舅、あまり愛情を感じられぬ夫、そんな人々に囲まれて暮す主人公のぼっとした、それでいて優しい若妻のぶちゃん。
なんとなくほのぼのとした物語です。

サブタイトルが「八丁堀喰い物草紙・江戸前でもなし」。この江戸前でもなしと言うのが、大変によろしい。
帯にも“煮炊きの煙は、人の心を暖める”
そして、“夫との心の行き違いは、食道楽で心優しい舅に、いつも扶けられる”
いかにも有難いお話ではありませんか?殺伐とした時代にふさわしい優しい本です。

それにしても「姑」「舅」。いわくありげな、難しい字ですよね。夫婦でありながら、立場の違う人から見れば、他人って感じの字ですな。

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