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女性を飛脚にする設定が、考えもつかない技だ!

  • 2006/02/06(月) 22:16:43

20060205222727.jpg

<中一弥先生の表紙絵はうまいなあと感じる。出来れば挿絵の一枚くらい本物を買ってみたいと思うくらいだ>
出久根達郎著「世直し大明神」。副題は、“おんな飛脚人”となっている。
中一弥先生の表紙を見てもわかるが、こんな格好をして若い女性が、しかもあの江戸時代の戒律の厳しい時代に、過酷な飛脚などと言う職業に就くことなどありえないこととは思う。けれど、でも、もしいたならば、案外町の噂にはなるし、ちょっと小粋で、蓮っぱなところが良いかも知れない。

飛脚は、足が命で、お天気にも関係なく、晴れに日も、雨の日にも走らなければならない。江戸の町の交通事情がどんなだか想像でしか、思いつかないわけだが、結構人ごみに中、あんな挟み箱かついで動いては、思い通りには走れないような気がする。

若い女性を主人公に、江戸の町を走らせることで、いろいろな物語が生まれてくる。確かに元、古本屋さんの出久根達郎さんは、上手な作家さんだ。意外なところから、意外な・・・・
愉しませるのは巧いね。

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