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刀剣を見る

  • 2006/02/23(木) 20:37:50

<本当に美しくはあるが、武器であることに変わりは無い>
20060223205320.jpg

刀剣を見る。
選び抜かれた砂鉄が、それはそれは大変な工程と、時間と技によって見事な刀剣となる。
かって武士の腰を飾り、己を守る武器として、そして人を切る凶器として存在した刀が、白い布をかけられた刀懸けに、上品に、気品と品格を漂わせて鎮座いている。

見事と言うほかはない。
今では芸術品としての価値なのであろうが、武器であることに変わりは無い。
美術品・芸術品として作刀する現代の刀工と、かって昔武器として鍛えていた刀工との間には、どれほどの心構えの違いがあったのであろうか?

私が見た“井上真改”は、帽子より手前の刃先に刃こぼれが見られた。
何かを斬ったと考えると恐ろしい気もしますが・・・・
<倉敷刀剣博物館HPより引用>

井上真改は、初代和泉守国貞の次男として寛永七年(1630)に生まれ、初銘は父と同じ国貞と銘し、承応元年(1652)に和泉守を受領、そして、万治四年には朝廷より十六葉の菊花紋を茎に切ることを許され、初め和泉守国貞、寛文元年より井上和泉守国貞と銘し、寛文十二年以降、井上真改と改めた。
本工は世に大坂正宗と俗称されているほど、父に優る名工で、精良な地鉄、沸・匂深く明るく冴えた刃文は、新刀屈指の名人と称される所以と云えよう。

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