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お泊まりは殿様気分で

  • 2006/05/11(木) 19:53:40

<残念な事に改装部分が多く見られない処があった旧立花邸“御花”
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裏側に回ると、工事用の足場や幔幕が目立つ。大事なものを保存するためには、メンテナンスにもお金がかかるんだなあと感じながら見ていた。
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<それでも素晴らしいものは沢山見られた“御花”>
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御花の正面玄関になる西洋館前。明治の頃を忍ばせる造りと佇まいが、本当のレトロでシックに落ち着いている。
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十五代将軍慶喜の娘さんが輿入れしてきた時の裲襠。豪華過ぎて、その刺繍の技の凄さには恐れ入りました。
<雨で心持ち水かさの増した松濤園のお庭>
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松だけで見事に拵えられた庭園。松島を模して、池に島々がこさえてあるけれど、増水で島が小さくなっていた。
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<北原白秋の生家跡>
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“北原白秋”ほどにもなると大作家だし、童謡の世界でも有名すぎるほどの方だから、きっと真面目な謹言実直な、純然たる文学者と思っていた。
隣の奥さんと不倫騒動を起こしたり、何度かの離婚経験者だったとはとても思えないほど、堅い人を想像していただけにちょっとびっくりした。
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この建物は入るとすぐに、何屋さんだったか分かる酒樽が積んであった。造り酒屋さんなんだそうだ。家屋敷の土間に、内井戸が掘ってあって裕福な生活が覗かれる。

「白秋」は白い秋。
「青春」は青い春。
夏と冬とにはどんな色が付くのであろうか?
答えは、「青春・朱夏・白秋・玄冬」の言葉通り
「朱夏」朱い夏と、「玄冬」玄い冬。


<水郷柳川の風景>

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実に水と柳が風合いよく配置されている。「柳川(やながわ)」と言う意味がしみじみと分かる気がする。
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この水路を気軽にドンコ舟が行き来をしていた昔がしのばれる。
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観光客を乗せる舟があちこちに係留されていて、水の都で千両役者の出番待ちのようであった。
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水郷といわれるだけあって、柳川は水の郷でした。あちこちに掘り割りが通っていて、水路が発達していた。貨物の運搬には、勝手便利に使われたのでしょう。
今では観光のための、「川下り」が有名になっていて、あちこちに乗船場が出来ていて、観光客でにぎわっていた。
おめでたい結婚式などでは「川下り」と言わずに、「川上り」と言うそうです。
<何処にでも出てくる鰻料理や、鰻のせいろ蒸しのお店>
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散歩で歩いていると、鰻やさんとおぼしい良い雰囲気のお店を沢山見かけます。お店の佇まいも、柳川の特色を上手に生かした定番メニューの“うなぎのセイロ蒸し”“柳川鍋”も本当に美味しく、なんだか安心していただける郷土料理だと感じている。
その他にも“ムツゴロー”を初めとする有明海名産の珍味が多く、それらをたらふく賞味してのち、“うなぎのセイロ蒸し”が出てきても結構いけましたね。でもちょっと歯ごたえが少なく、柔らかい熱すぎる食べ物でしたので、真夏にはどうなんでしょうか?
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実のところ、この写真は「御花」のHPから拝借したものですが、この写真以上に素晴らしく、極上の料理が小座敷で出された。終始、美味しすぎてたらふく食べすぎた。余り良いお席だったので、写真を撮るのも忘れてしまった。
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