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周章てて読み直した山本一力著『あかね空』

  • 2006/05/27(土) 08:43:53

<歌川広重の『名所江戸百景品川すさき』を表紙絵に使っている。題字が日野原牧さんで、装丁は斉藤深雪さんの手によります>
20060526084502.jpg

山本一力さんの『梅咲きぬ』という本の表紙の題字について書いた事があったので、今回の『あかね空』を見た瞬間、同じ手だと感じた。

私は本をあまり買わない。ほとんどを図書館で借りて済ましている。
読んでいる時代小説は「ア行」から順に借りているのだけれど、このブログを書き始める前に一度一巡していて、山本一力さんはかなり前に読了していた。
ところがこの『あかね空』が中谷美紀さん主演で映画化されると知って、周章てて読み返す事にした。ついでに手近にあった山本一力さんの著作『いっぽん桜』『大川わたり』等も借りてきた。

読んでいくうちにすぐに思い出した。今度は主人公の所を、中谷美紀さんに置き換えて読んでいった。
実に面白い映画になるなと感じて読んでいった。
原作者山本一力さんは映画撮影によって、本物の中谷美紀さんに会えるんだなと思うと作家さんが羨ましくなった。
京都から江戸へ、豆腐職人として身を立てていく一家の話だけれど、とても力強い生き方に、そしてこの作家さんの作品の逞しさに感心して読み終えた。

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