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またまた新選組の沖田総司ものです。

  • 2007/01/23(火) 08:39:23

<田中修一郎さんの表紙絵は、まるで漫画の主人公のような美剣士>
20070123083105.jpg

この表紙絵はCGだろうと思って調べました。以下のことが田中修一郎さんのHPに書いてありました。

4年前からCGをはじめましたが、手描きの頃から日本画的な表現で人物のイラストを描いていました。CGを使って手描きと同じように描けないかと試行錯誤した結果、2年くらい前から筆に近い柔らかい表現ができるようになりました。もっとたおやかな日本女性の美しさを表現することが目標です。現在は広告や装丁の仕事をしています。


ところでこの本、加野厚志著・『探偵沖田総司』だけれど、面白い視点ではある。前回にこのブログの「あんまり“おどろおどろしい”表題もどうかとは思うけれど」というタイトルで書いたけれど、沢山読んだ本は、やはり「新選組もの」52冊、その次が「忠臣蔵もの」29冊だった。
つまり沢山の作家が手がけているし、その中ででも沖田総司は人気者の筆頭だろう。その沖田総司に、坂本龍馬暗殺の真犯人を捜させるという、変わった手法がとられている。

本作品の帯に書かれた文句

幕末史最大の謎!
坂本龍馬暗殺犯を斬る!

新選組に掛けられた龍馬殺しの嫌疑を晴らせ。
冴える総司の大胆な推理と修羅の剣。驚愕の真犯人と黒幕は何者なのか?


沖田総司の人生は、好むと好まざると、ありとあらゆる書物で頭の中に入ってしまっている。剣の達人であり、新選組の一番隊長として幕末の動乱期を乗り越えた人、労咳であったことなど識りすぎているくらいだ。その沖田総司が新選組の宿敵であった坂本龍馬を、心の友人とし、ライバル視し、新選組が暗殺したと言われる中、真犯人を捜す取り組みをする。歴史的には真犯人は確定的になってはいるが、それを覆すところがミソになっている。

新選組も、沖田総司も、近藤勇も、土方歳三も、無論坂本龍馬も全部が嫌いな人物なのに、何故か小説では面白い。

最後に裏帯の文句を一部

歴史の闇に消えた刺客を追え!
諸説入り乱れる龍馬暗殺の実行犯と黒幕像。
見廻組説・・・・・と続く

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