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『一力』といえば・・・・その①

  • 2007/02/12(月) 07:02:38

<版画とは思えぬ色気がある原田維夫さんの表紙絵。浮世絵は、版画ではあるのだけれど・・・>
20070210071609.jpg

『一力』といえば・・・・、
私にとっては時代小説作家、山本一力さんです。例によって図書館の借り手が多いらしく、予約してたものが返却されてやっと借りてきました。
『お神酒徳利』副題は「深川駕籠」。『深川駕籠』の続編で、今回は中身が中編ばかりの構成で、三編。

紅蓮退治
紺がすり
お神酒徳利


主人公新太郎がほのぼのと淡い恋心を抱く女が、“さくらちゃん”。その娘が着ている着物がいつも紺がすり。これが二編目のタイトル。
そして三編目のタイトルがお神酒徳利。つまりは二つ仲良く並んだ姿を愛でる、仲良いものを表す表現と来れば、新太郎の相肩、尚平とおゆきの関係。

でもなかなか簡単には、この二人組の恋愛は結びが来なくて親展がない。ただ二人の絆は強く、又二人を取り巻く、男たちの結びつきが力強く、色々と起きてくる事件は見事に片付けられる。
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