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久々の“足引き寺閻魔帳”シリーズ

  • 2007/04/01(日) 21:04:33

このブログを書き始める前に、随分と読んだ作家さんが澤田ふじ子さんです。とにかく多作で、しかも京都が舞台で、色々な作品がある。と言っても、大方は内容を忘れてしまってはいる。
とは言え、書いておかないと忘れるので・・・・

竹のしずく 時代小説人情シリーズ
千姫絵姿
閻魔王牒状 瀧にかかわる十二の短編
これからの松
有明の月 豊臣秀次の生涯
狐火の町 書き下ろし長編時代小説
公事宿事件書留帳4 奈落の水
公事宿事件書留帳5 背中の髑髏
闇の掟
拷問蔵 菊田捕物帖
村雨の首 歴史小説集
木戸の椿
朝霧の賊
闇の絵巻1 上
闇の絵巻2 下
高瀬川女船歌1
高瀬川女船歌2 いのちの螢
空蝉の花 池坊の異端児・大住院以信
祇園社神灯事件簿1 奇妙な刺客
祇園社神灯事件簿2 夜の腕
虹の橋
花暦 花に関わる短編
足引き寺閻魔帳1 足引き寺閻魔帳
足引き寺閻魔帳2 女狐の罠
足引き寺閻魔帳3 悪の梯子
祇園社神灯事件簿3 高札の顔
重籐の弓
はぐれの刺客
花籠の櫛 京都市井図絵
嫋々の剣
見えない橋
大蛇の橋
京都知の情景
海の螢 伊勢・大和路恋歌


<とても色気と強さとを感じる深井国さんの表紙絵。ちょっとは斬られてもみたい>
20070331210317.jpg

澤田ふじ子著、『悪の梯子』、“足引き寺閻魔帳”シリーズの第三弾かな?
このシリーズは、池波正太郎さんの仕掛人梅安みたいなもので、世の悪を陰ながら裁く四人の仲間と犬一匹という異色な取り合わせが魅力です。今回は京を離れて遠く岐阜の町に、寺守として赴任する主人公の一人宗徳とその愛犬豪との物語が中心で、物語の半ば以上はこの忠犬の活躍で盛り上がる。

江戸の話を主に読んでいる私にとっては、澤田ふじ子さんが語る京言葉が面白く聞こえる。
良く聞く、柔らかなおっとりとした、いかにも上品そうなドラマの京言葉と違って、骨太で男らしい語尾に、“ぞよ” “わい”・・・・と此処まで書いて、この語尾のことは前回書いたような気がし始めた。
案の定、『「作家デビュー30年」ってのは、伊達ではない。』という昨年の11月に書いていたので止めます。
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安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫)

いわゆる歴史小説にのめり込いものを感じていたが、この作品は、一気に読みきった。ふりかえれば、これは歴史小説というよりは、人間ドラマ、まことにドラマティックな、ひとの心の動きの波を、実感させてくれる。筆者の幅の広さ、筆力の高さを実感した作品だ。少年井伊直弼

  • From: 歴史小説 時代小説の感動 |
  • 2007/09/30(日) 06:06:41

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