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多種多芸な人と、一芸秀でる人・・・その①

  • 2007/04/24(火) 07:27:15

家内は結婚前に一年ほど働いた事があるだけで、その後はお勤めをしたことがない。今では役に立たないが、“簿記”だの“和文タイプライター”だのいろいろ資格なども持っていて、何も持たない私は肩身が狭かった。

その他にも特技が“速記”であったり、女の嗜みと言われた料理、生け花、洋裁、手芸などとなんでもこなす。洋裁はちゃんとお金が取れるほどの本格で、子供の余所行き着から女性もののスーツまで拵えるし、姑の我が母などは自前の仕立屋を持っている身分だと喜んでいる。

手芸がこれまたどうしたことか多才で、ニット・棒針編みはなんでも、フランス刺繍、クロスステッチ、なされないものを探した方が早いくらいだ。
つい最近では、「フェアアイル・ニッティング 」というものに、凝っておられる。

シェトランド羊の毛から紡がれた毛糸を使い、完全なる手編みによって作られています。
手編みの方法や、セーターの形は、フェア・アイルセーター発祥の地である、フェア島の伝統に忠実に従っています。とても軽く(一着は約500g前後)、暖かいセーターです。
ダイスパターン、オーエックスオーパターン、ボーダーパターン、ヨークパターンなど、さまざまなパターンをもつシェットランドの伝統的な編物、フェアアイル・ニッティングを紹介。初心者でも必ず出来上がる!


これについても、佐藤ちひろ著『フェアアイル・ニッティング―シェットランドに出会って』に出合って、これ一冊を指南書にして、毛糸を百個ほど買い込み始めました。
<フェアアイルのVネックセーター>
20070424070613.jpg

ほとんど六ヶ月はまりこんで、六枚ほどの作品を仕上げてしまいました。百個近くのあった毛糸玉は残り少ない。
<フェアアイルのカーディガン>
20070424070902.jpg

私が適当に撮影したので余り綺麗に写っておりませんが、実物はとても複雑な模様が美しく、しかも浮き彫りされたように立体的で緻密です。
しかも軽くて暖かいので、この冬重宝しました。

若い頃に練習していた“速記”は、私が時折TVで歌手が歌う時、その歌詞を速記して貰うくらいにしか役には立ちませんでした。私もパソコンを本業としてからは、“和文タイプ”にコンプレックスを持つこともなくなりましたね。

ただこの才人には、又恐るべき技が増えているのですよ。
“点訳”、普通語を点字に翻訳というのですかね。
最初は点字板、それから音のうるさい点字タイプライター、近年はパソコンと進歩しております。技術的にはかなりなハイレベルの所までなさいますね、これが。

これら全てのものが、「全然、お金にならないし、お金を稼ぐ道具では愉しくない」
実に素晴らしい精神ではありませんか。


ところで私はというと、何も芸がない。
先日、18年ぶりでカラオケを歌う機会があったが、これだけは玄人はだしだと言われてしまった。一芸秀でる才能だとは勝手に思っている。
ちょっと次元が低いけれど・・・・
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