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乙川優三郎さんの自撰短篇集を見つけた

  • 2007/06/11(月) 08:48:56

<障子紙に印刷されたような地味な装幀本>
20070611083232.jpg

乙川優三郎著『時雨の岡』副題は「自撰短篇集市井篇」とされています。
よく使う“自選”を“自撰”に、普通こちらを書く“短編”を“短篇”にと、こだわりの表れなのでしょう。

帯に書かれた、

ある日、何の構想もなく書き始めた
その一行が、たまたま時代小説だった。


市井に生きる人々の
暮らしと想いをしっとりと描いた、
書き下ろし1篇を含む全8篇。


一昨年、『芥火』という同作家の本についてブログに書いているが、この短篇集は、重なる部分が多い。また『むこうだんばら亭』という作品からも作品が選ばれている。

時雨の岡
芥火
虚舟
妖花
夜の小紋
散り花
古い風
磯笛


中で「芥火 」「夜の小紋」「虚舟 」「妖花 」の4篇は『芥火』の重複です。
「散り花」「古い風」「磯笛」の3篇が『むこうだんばら亭』からの重複です。

前回のブログでは、
“良い小説だとは思うけれど、気が晴れませんし、根を詰めると疲れる本です。”
と失礼なことを書いていますが、今回読んでもしっとり感は感じられますが、重すぎます。
この二三日、仕事が不調でした。
かなり飛ばし読みです。
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