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旅の疲れも癒されたころに読んだ本。

  • 2007/11/06(火) 17:11:59

<ほとんどトーンが同じである蓬田やすひろさんの表紙絵>
20071106165854.jpg

澤田ふじ子著『比丘尼茶碗』副題は「公事宿事件書留帳」。
TVドラマのシリーズになっているらしく、すでにこの本で十二冊目になるらしい。TVも知らなかったし、本の方も随分昔に2冊読んだきりで、初めて読むような気分だった。
澤田ふじ子さんは多作な作家さんで、この「公事宿事件書留帳」を始め、「祇園社神灯事件簿」「禁裏御付武士事件簿」「足引き寺閻魔帳」等々とシリーズで書いておられる。

内容はというと、あまり変わり映えがしないことと、短編で事件を起こし解決されるのだが、この解決方法が実にあっけなく淡々としてほぼ最後のページで終わるようだ。
この後はこれで良いのだろうかとか、どうなっていくのかしらと案ずるのは読者の勝手というわけだろう。

独特の京都弁であろう粘っこい語り口の割には、すっきりした後味と登場人物の魅力が絵になっている。
それにしても会話体が、江戸言葉のようにすっきりしないのは慣れるの時間がかかる。

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