スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カラオケで歌う

  • 2008/01/07(月) 21:50:05

学生の頃アルバイトで、売れていない若い歌手さんの営業に三カ所ほど付き合って田舎を廻った事があります。正確には何かのイベント会社の催しに、彼が華々しく歌うというものだったのでしょうが、いずれも体育館のようなところで、名の知れぬその歌手さんは謂わば“どさ廻り”をしていたのでしょう。その後、一度として華々しい活躍もなかったし、彼のレコードを聴いたこともありません。

この歌手さんがステージを終わると、照明とか音響とか何とかする小部屋へ行くのです。もっともそんな気の利いた所があるわけでもない場合があります。ある時、帰り際に「????を忘れた」と言って、走ってその小部屋に戻りました。
何だったか聞きただすと、「カラオケ」と言ったのです。
この言葉が解りませんでしたので、尋ねると「空っぽの音だけが入っているオーケストラ」と教えてくれました。
私が初めて聞いた“カラオケ”という言葉の最初でした。
名もない歌手がオリジナルの曲を歌い、しかもその彼は楽団のない場所でしか歌わないので、“カラオケ”なるものを持参して廻っていたのです。四十年以上の昔、そう言うものがあることすら知らなかった私は感慨深いものを感じました。
あの歌手は当時私より少し上の方でしたので、もう老境に入っておいでなのでしょうが誰だったのでしょう?

それから十数年後に、初めて私がカラオケで歌ったのは、8トラックのカラオケでした。カセットがあったり、でっかいLD盤のの機械があったりと形は様々にかわりました。案外上手でしたし好きでしたので、見開きに二曲ずつ書かれた歌詞だけの歌本をぱっと開くとどちらかのページが歌えるほど、レパートリーもありました。ですが歌詞だとか、映像だとかがTV画面に出るようなる時代には、ぱったりと縁がなくなりました。
営業の時代が終わった所為でしょうし、もともと飲みませんのであえて行くことはなかった。

で、また二十年ぶりくらいにお付き合いが増え、飲み屋さんに出かけなくてはいけなくなり、仕方なく歌ったりしましたが、時代とともにおおいに機械が変わっていて、その操作が愉しかった。

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

あけましておめでとうございます。
カラオケが懐かしいものにかんじました。
今年もよろしく

  • 投稿者: 小里君
  • 2008/01/08(火) 17:41:04
  • [編集]

ご挨拶が遅くなりましたね。
おめでとうございます。
また本年も宜しくお願いいたします。
今年も良い年でありますように・・・

  • 投稿者: 光ちゃん
  • 2008/01/09(水) 07:21:41
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。